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BIG ONES / AEROSMITH
究極のベストと言えばこれではないかと思います。初めて聴いたのが高一ですが
未だに言葉では言い表せないほどBIG ONESは良い。まだエアロを聴いたことの
ない人は是非このアルバムを聴いてほしいですね。そう思ってるのは私だけなのか、、
荒野で一人 2003年3月23日(日)21時38分
あなただけではありません!!
このアルバムのための新曲も入ってましたしね。
まだエアロを聴いたこと無いって人にはとりあえず聴いといてねって最初に渡すには丁度いいですね。
これを聴いて好きになったら他の作品を進めていけば、どんどんエアロを好きになっていくでしょう。
エアロへの最初の一歩はまずこれからでしょう。
捨て曲の一切ない名盤中の名盤です。
エアロをまったく知らない人がこれを聴いたらハマルこと間違いないでしょうね。まさにヒット曲のオンパレード。ですが、個人的にはこれよりもYOUNG LUSTという二枚組CDをお薦めしたいと思います。なぜなら、それにはこのBIG ONESの曲が(DUDEのライブ音源以外)は全部入っているし+αでもっと曲が入ってるからです。まあレンタル店などにはこっちが置いてあることのほうが多いのでまだエアロを聴いたことないひとは聴きましょう。
今は2枚組完全版のグレイテストヒッツもライヴ盤も出てるので、このベスト盤の有難みが薄れてしまいましたけど、
自分が高校生の頃、エアロスミスの入門編として友達に貸してもらったのは、まぎれもなくこのベスト盤であり、それはそれは重宝しました。
破格にとっつきやすくなったゲフィン時代のヒット曲が一手にまとめられているし、新曲も充実。1枚組なので聴きやすいし。
あ、でもアルマゲドンの主題歌は入ってませんよ。中古CD屋でやたらと安く叩き売られているのをよく目にします…
Aeroってちょっと聴いてみたいんだけど、アルバム一杯あってわかんないんだよねって人がいたら、迷わずこれを貸してあげるでしょうね。小錦ラブリーです。
このアルバムからエアロに入門しました。
ホントいい曲ばっかり入ってます。
おすすめです。
曲順も良いと思います。ジャケットも良いです。
今は2枚組のグレイテストヒッツやがヤングラストなど色々ベスト盤が出ていますが、このビックワンズは中古CDショップでもかなり安く買えるので手軽にエアロの曲を聴きたい人には持って来いだと思います。2枚組みより1枚の方が途中でだれることがないでしょうし。
ただ当然のようにミスアシングが入ってないのであしからず。
MOVE 2004年10月17日(日)20時52分
ゲフィン時代のベスト盤。
シングルヒットに加え、「EAT THE RICH」が収録されてます。
いい曲ばかり。エアロ最高。
当然ながら捨て曲無し!
中曽根栄作 2005年5月15日(日)20時15分
ゲフィン時代のベスト。中古屋ではかなり出回ってるので、お手軽といえばお手軽。
捨て曲もないし。後にもベストが出てるので今となってはあまり‥と思うが、
実際に捨て曲がなく、入門用にしては十分通用する内容なのは確かでしょう。
まだ洋楽にぜんぜん触れていなかった頃、裏の小錦の写真につられてたまたま買った。
・・・最高だった。これとBONJOVIのおかげで洋楽にのめりこめた。
ありがとうエアロスミス!!そしてありがとう小錦!!
"WALK ON WATER"と"BLIND MAN"が入っている。
それだけで定価分金を出す価値はあった。
このベスト盤、最高の作品ですよ。
選曲は文句なし。自分の大好きな名バラードもばっちり収録されているし、彼等の代表曲もちゃんと収録されていて最高です。
エアロ入門編として聴いても申し分ない出来です。ウラジャケの小錦も良いですね。(笑)
私にとってエアロスミスは、私が望むハードロックの全ての要素を兼ね備えた最高のバンドです。
ゴージャスなサウンド、踊りたくなるようなグルーヴ感、ワイルドでセクシーなカッコ良さ。バラードも感動的です。このアルバムを聴けば、エアロスミスにホレボレしますよ。
くうかん 2006年11月28日(火)22時37分
このベスト・アルバムに収録されている楽曲群は、
いずれも「Permanent Vacation」や「Pump」、「Get A Grip」あたりの頃の作品からのものが殆どですが、
この頃のエアロスミスはコマーシャル色が非常に濃い、コンパクトな作風を得意とする
王道アメリカンロックバンドだったと言って良いでしょう。
楽曲はメジャー・キーが結構多用されている上に、音もクリアーになってきているので
そうなれば最早「ハードロック」ではなく「アメリカンロック」として捉えたほうが
一番最適であると僕は思いました。
そうした部分が「ミス・ア・シング」や「ジェイディッド」、「スパイダーマンのテーマ」等をヒットさせる為の布石だったのでしょう。