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LIVE! / RACER X
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RACERX解散後に、リリースされた2枚のライブアルバム。(VOLUME・1・2とある。)私はここでは、1についてふれたいと思う。ジェフ・マーティン、ブルース・ブイエ、ジョン・アルディレイト、スコット・トラヴィス、そしてポール・ギルバートというHR、HM史上最強のメンバーで(ヴォーカルは・・・?)録音されたライブ・アルバム。各パートそれぞれのソロ、そして7曲目の壮絶極まりないインストなどは、現時点でも他の追随を許していない。内容は、それまで2枚出しているスタジオアルバムからの選曲になっている。LAメタル、バカ・テクファンの方には、是非とも聴いて頂きたいアルバムである。
しょうちゃん 2000年8月23日(水)21時22分

きいてるうちにあまりの速さに笑っちゃうよ---
SKクラブ会長 2000年10月24日(火)1時23分

volume 1の方には各パートそれぞれの
ソロが収録されてます!
必聴ですよ!!

ただぼん 2001年8月16日(木)9時48分

最近volume 1売ってるの見たこと無い!

torupin 2001年8月24日(金)16時7分

私も、このライブアルバムは最高好きです。
ライブ物では5本の指に入ると信じてます!!
北風一郎 2001年12月4日(火)9時54分

このアルバムは、私にとって「MR.BIGから遡って出会った」RACER X初体験のアルバムなので、思い入れが深いです。
このアルバム、今にして思えば明らかに修正してある唄や演奏、不自然に追加された歓声など、どこまでライヴなのか怪しいもんですが(特に「SCIT SCAT WAH」なんてスタジオ録音に歓声足しただけなんじゃないの?と思えるほど音像が「浮いて」いる)、それを吹き飛ばすだけの鬼気迫るインタープレイは、今でも十分な興奮を与えてくれます。
やはりポールのプレイはこの頃が一番熱い。光速フルピッキング・タッピング・スウィープ・スキッピングといった当時のオイシいギタープレイがこれでもか!と言わんばかりに連発される展開は、文句無くギターキッズ必聴。
また、ポールとの光速ツインリードをこなしつつ、ソロタイムではペンタトニックのレイ・ヴォーン風フレーズをキメたりもするブルースの存在が際立っている。ブルースという相方がいるおかげで、ポールのテンションもものすごい。
このアルバムを聴くと、やっぱりRACER XはツインGでなくっちゃ、と思ってしまいます。
ブルースの復活を願う!
Scary-K 2002年11月6日(水)0時57分

超絶興奮テク満載ガチンコライヴアルバム!
97点。
ポール大好きです。
†FUNERAL† 2004年8月17日(火)17時34分

スタジオ盤以上に音が良いというシャレにならない
ライブアルバム。ツインGのハモリも最高潮。
さらに驚くべきはジェフ・マーティンのVo。
スタジオ盤をはるかに上回る上手さで「聴かせ」
てくれます。
タコスケ 2005年1月3日(月)23時3分

楽器隊のソロを強調した選曲となっているので、X-JAPANの「LIVE LIVE LIVE EXTRA」みたいですね。
当然ながらポールとブルースのギターコンビに目が行きがちですが、
そんな陰で(笑)ジョンとスコットも頑張ってると思いますよ。
ICECLAD RAGE 2007年5月4日(金)10時18分

RACER Xの凄みを一番実感できるアルバムです。
行き過ぎた感のあるハイテクブームの、ピークだった頃の作品。
収録曲もアルバムより弾きまくっていて良いですが、一番インパクトあるのは、各メンバーのソロタイムでしょう。
ブルースのソロは、ブルース進行の演奏に乗って、あらゆるテクニックを使って弾き倒します。ポールよりもメロディーセンスを感じさせます。
しかし、最大のインパクトは、ベースのジョンのソロでしょう。
ピックによるゴリゴリの速弾きに、圧倒されない人はいないでしょう。
ポールとスコットのソロも、インパクトが無いわけではありません。
スコットのソロは、その後のジューダスでの活躍を予感させます。
これを聴くと、80年代後半のハイテクブームの熱さを、青春時代と共に、懐かしく思い出します。
なべっち 2009年3月1日(日)10時11分

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