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METEORA / LINKIN PARK
全体的に捨て曲がほとんど無くなった感じがする。
彼ららしい、"色"が出てきたなと思えるアルバム。
9曲目なんておすすめ。
新たな可能性が見えたような気がする。
もう最高!ファンになった!!こんなに切なくなるロックは初めて!MARILYN MANSONのライブCDの14曲目以来!(これも良いです。特にテスト前だと泣きたくなります)9曲目は特におすすめです。チェスターの声が切なくてきれい!この曲は一番メテオラの中で人気らしいです。
そして思ったんだけど、ふたりもボーカル(?)がいるのに無駄がないのが素晴らしい!!!
LINKIN PARK最高!Ilove you so much!
うん、うん、良いね。確実に良い。
個人的に前作は、捨て曲は無いもののバリエーションが足りなかったが、
今回、意識をハッキリ持って実験をしてきている。
アコギ、ストリングス、尺八(笑)を使ったり、
一曲丸々ギターが入らなかったり。しかも、バッチリ曲にハマってる。
ただ、それらとバランスを取るために入れたと思われるへヴィな曲は、
今のところあまり好きではない。
しかし、今回もまた売れるんだろうなあ。買った当日から早速②が
オンエアされてたし。どうせなら⑦をヘヴィロテして欲しいが。
基本的に前作の延長線にある音楽性だけど、みんなが言ってるとおり捨て曲がなくなった
と思う。メロディーの質も向上してるしこれは間違いなく売れるでしょ。
アジアンテイストなメロも心地いい。
とっつきはあまり良くなかったものの、聴き込めばクセになる不思議なアルバム。
hmhrでないけど、hmhrよりかっこいい。もうヘヴィロック勢はとめれないだろう。
前作との比較論で言えば、音楽性はほとんど変化していない。ある意味予想通りのサウンドで前作を気にいった人であれば、満足できる完成度であると思う。しかし個人的にはもう少し冒険してもらいたかったというのが、正直な意見である。セールス的に言っても前作を超えることは難しい気がする。このバンドの凄さは予想を超える部分にある。サウンドの整合感を違った角度から見せて欲しかった。変に守りに入ったわけではないと思うが、予定調和に走らなければならない程、バンドの実力は低くないはずである。1stで見せ付けたあの衝撃が、絶対に欲しかった気がする。
まさか!古典的HR/HMが大好きで、最近のミクスチャー・ラウドロック・ニューメタル・ラップ類が大嫌いで嫌悪感さえ覚えていたこのオレがっ!?
リンキンパーク、最高です!大嫌いなラップも全然いやみじゃないしむしろかっこいい。メロディヴォーカルがメインなので聴きやすい。
それにこのメロディ!一発で気に入ったよ。なんでこんなにせつないんだ。全曲いいし、曲順もバッチリなところに収まっている。
前作の路線を踏襲している2nd。
この手のバンドってよくシングルカットされるような1曲だけ良くって、アルバム単位だと全然ダメってパターンもよくあるのだが、リンキンの場合はそれがない。1曲1曲が非常に出来が良い。
これから先どのようになるか楽しみなバンド。
やっと聴けました。前作の衝撃が大きかったのでどうなるかと思っていましたが、期待以上に素晴らしかったです。よりバンド感が強調され、楽曲の良さが更に引き立っています。
リンキンパーク、恐るべし…。
非常に傑作です。いや、ほんと期待以上のアルバムです。
まあ、最初は確かに1stの出来が良かっただけに一回聴いてもあまりピンと
来ませんでしたが、聴けば聴くほどに味が出てきたというかね。
曲によって良い悪いあるけど全体的に見て捨て曲はありません。
一番のお気に入りは2,3,7かな。ほんと素晴らしいと思います。
また、彼らの場合はただ売れ線の音楽やってるだけのようなバンドと違って、
確かなソングライティング能力を持ってて独自の哲学でやってるから、
そういうところも尊敬したいですね。
ただ、まあラップ混じりのミクスチャーロックに変わりはないから、あまりメタラー
には評判は良くないでしょうけど、ラウドロック好きはマストバイです。
また、ポップミュージックファンにもお薦めしたいアルバムです。
1stよりメロディが強化されたという感じで、より気に入りました。
似た調子の曲が多いにも関わらず、殆どだれずに一気に聴けるのは、やはり彼らのソングライティング力の賜物なんだろうなぁ。まぁ、40分足らずの長さなんだから、そうでないと困るのだけど。
新機軸の9.は特にいいですね。今後はこういった新機軸をどう打ち出して行くかが課題と言えるでしょう。
このアルバムを試聴したとき、ジャズやクラシックも聴きつつ、基本的にプログレメタル
ファンの私は「違う」と感じて買わなかった。たぶんラップが気に食わなかった・・・。
その後ジャケ買い(可愛いという動機で・・・)した「EVANESCENCE」のアルバムが以外
とツボにハマリ、しばらくヘヴィーローテーション。
当然の成り行きで同系統のこのアルバムが気になり、再度試聴したところ、即買い!!。
「EVANESCENCE」の10倍は良い!リンプより5倍は良い!このジャンルの中では抜けた存在
だと思う。
これはいいですね。
ありていにいってしまえばイマドキ流行りもののミクスチャーヘヴィロックなんだけどメロディがよく練られてます。
流行りものと一口にいっても「流行りに乗っかってやる」というんじゃなくて「俺達がもっと流行らせてやるぜー」という気合いが感じられます。
ラップ/ヒップホップ臭がどうしてもダメというのじゃなければ試してみてはどうでしょうか。
好き嫌いは別にして、よく出来てるなー、と感心しますよ、きっと。
1stが出た時の予感が当たってしまいました・・・。
よく出来てる事は出来てるんだけど、一度聴いてしばらく聴いてません。
「ハイブリット・セオリー」程のインパクトは私は受けませんでした。
好みの問題もあると思うのですが、売れ線な感じがして少し悲しかったです。
1stのほうが気負いがない分、曲がのびのびしている気がします。
でも、成長したといえばそうなのかもしれませんね。
LINKIN PARKの2nd。
前作より必殺曲というものは減っていると思いますがよく練られて創られていると思います。
一聴するだけだと、インパクトに欠けますが、聴き込むほどに味がでてきて、1stよりも劣っている
という感じはしません。全体的にマイナー調な感じです。捨て曲も少なし。
5.Hit The Floorと1stのPAPERCUTは私のラップの概念を変えてくれました。9.Breaking The Habbit
のチェスターのVoは癒し系で、幅の広さを感じさせます。
何回も聞きたくなる!
1stと2nd。どちらの方がいいかというのは、当然人それぞれだと思うが、私にとっては前作「ハイブリットセオリー」が余りにも良過ぎたためにどうしても本作がかすんで見えてしまう。もちろん、その徹底したクオリティ主義に揺るぎはなく、高水準の作品を望むリスナーの期待に十分応える作品を出したことは認める。メロディも相変わらず素晴らしい・・・が・・・・これはもう、絶対的傑作を持つバンドであるが故の宿命としか言いようがない。それとも、俺が贅沢過ぎるのかな・・・
メテオラから聞き始めたけど、全体的にハイブリッドセオリーよりメロディーがいい。叫んで歌ってる歌が多いから最高!
ずっと1stの方がいいよーと思ってたが、最近2ndの方がいいかも?と思い始めました。
何回も聴く事をお勧めします。良い曲ばっかりで飽きないね。
特にNUMBが好きだなぁ。でも最終曲にしては終わり方が淡白なため盛り足りなさを感じてしまうかも。
アルバムとしての完成度がめちゃくちゃ高いと思う。捨て曲なし。DREAM THEATREの「IMAGES&WORDS」と並んで墓までもっていきたいアルバムです。
全体的にサンプリングが多様、ストリングスやらアコギやら尺八やら。
それが曲に次々と色をつけている。これが前作との最大の違いで、モノクロームな音像だった前作とは違う質感に仕上がっている。
徹底した完成度主義も貫かれ、曲間まで練りこまれた作りがお見事。
ここまで作るってのはなかなか。彼らのクリエイター根性を感じた。
アルバム通して聴いて、一箇所でも止めたくなるところは無し。素晴しい。
1/144 2004年2月10日(火)11時35分
ラップ嫌いの私がこんなに聴いているのは自分でも不思議です。それぐらい素晴らしいです。
捨て曲はないし、マイクとチェスターとのタイプの違うボーカルの掛け合いも最高です。
完成度の高さが半端じゃない。個人的に白人(黒人以外)のラップは見ていて滑稽で嫌いなのだが(エミネムまでいくと話は別だが)、ここまで素晴らしいものをつくられたらみとめざるをえない。ヴォーカルもゲロうま。キャッチーなメロディーにのったシャウトは必聴。
文句のつけようがありませんな。完全無欠。ここまで出来過ぎだと気持ち悪い。
強いていえば日系アメリカ人の声が嫌い。
ファッカー 2004年6月18日(金)15時20分
変なラップのパートは正直いらんが
曲がいいので問題なし!
breaking the habit最高!
前作に比べるとクセの多い曲が多いけど、アルバムとしては良くまとまっていると思います。個人的にツボにはまったのは、「SOMEWHERE I BELONG」、「FAINT」、「BREAKING THE HABIT」。
ずば抜けた曲っていうのは無いが、全体的にファーストよりいいと思う。
捨て曲も一切なし!
Nasty 2004年7月12日(月)16時33分
基本的な路線は前作と同じ。
哀愁漂う"Somewhere I Belong"や、新機軸を打ち出した"Faint"、"Breaking The Habit"
など、いい曲もあるのだが、個人的には前作ほどはまらなかった。
全然悪い作品ではないのだが、こじんまりまとまりすぎてるっていうか・・・
しゅんぺ〜 2004年7月19日(月)11時40分
前作が歴史的傑作であったため聴きこみ度はあきらかに劣るが、良い曲が揃ってる。
しかし「BREAKING THE HABIT」が光りすぎているかな。
つい、この曲ばかり聴いてしまう。
BREAKING THE HABITのために買ったら全部良かった。
前作と比べて、よりメロディアスによりキャッチーになったLINKIN PARKの2作目。
何曲もシングルカットできる高品質な作品としては前作と変わらないが、
やはり「NUMB」のような強烈なキラーチューンが入ってるところは進化している点だと思う。
(「IN THE END」の方がヒットしたけれど・・・)
アイドルバンドとか一発屋とかに見られがちだし、僕自身もそう思ったこともあるが
何度聞いても飽きが来ない曲作りには脱帽する。
やっぱりアメリカ人が作ったということがわかるようなメロディが受けてるんじゃないかなあ。
アメリカンロック好きは必聴!
全体的にまとまりすぎな感じがする。まあ本人たちも「メテオラ」は前作を完成させた形だと言ってたし。次のアルバムでどういう形を持ってくるか興味深い。個人的にはフェイントがオススメ。
最初はそんなにこなかった。なんか前作に比べるとキラーチューン的なもんがないなー・・・なんて。
発売日に買って、それからそんなに聞かなかったんだよね。
ただ、うちの妹がリンキンが好きで1も2も良いって言ってて、
特に2は良かったと言ってたので、しばしば聞くようにしてたらハマりました。
1に比べて全く無駄がないなぁと。
いつのまにか1を超える評価になってました。
寝る前に聞くと結構寝れます。
一番後ろから順に聴くのも面白い。
ラップが好きだったので、リンキンパークのミクスチャーは直ぐに
受け入れられました。
バラエティに含んだ曲が多くてどれも曲は良いと思います。
リンキンパークかっこいいよ。
個人的に一番好きな作品。
無駄な要素を全て省いた結果、全曲通して何度も聴くことが出来うる作品になった。
発売してからすぐ買ったが一ヶ月くらいはずっと聴いてた。
都会が似合うサウンド。
1stのほうが好きだけど人に薦めるならこっち、キャッチーだから。
音作りのセンスが1stよりも圧倒的にレベルアップしてる、アルバムの流れも秀逸。
Lying From YouやNumbなんかその最たるものだと思う。
へヴィでメロディアス、メッセージ性も持つ独自のミクスチャー・サウンドが更なる進化を遂げた2nd、だ。
前作のメロい部分を更に推し進めたようなアルバム、メロメロい。
こんだけキャッチーならバカ売れしてもおかしく無いかな。
ただラップが減ったのが痛い、メロメロしすぎて飽きやすい。
あと最大の及第点はやっぱりリフ、リフが良く無いために個人的には色々惜しい感じ、メロディと音作りのセンスが非凡であるだけに。
RioT 2005年12月31日(土)11時15分
リンキンパークで一番最初に買ったアルバムです。
BREAKING THE HABIT を聴いて買ったのですが、BREAKING THE HABITのような曲ばっかかと思ったらそうではなかったので良い意味で予想を裏切られました!
1stよりも凝縮してタイトに、そして幾分へヴィになったという印象。
今作はアルバムを通して聴くと楽曲の配置や構成力に重きを置いたように感じた。
勿論メロディが良いのは言うまでも無いんだが、1stの楽曲1つ1つのメロディ
の良さ、インパクトの強さというよりも、流して聴いて心地良いという感じが強い。
前作と比べるとちょっとおとなしくなっちゃったかなって気がします。
それはいい意味での熟練なんだけど、熟しちゃうのはまだ早いなと思った。
でもメロディアスな曲が好きな人には前作よりも受けると思います。
88点
何回聞いても飽きません。
1,2枚目のアルバムとも最高の出来だと思います。
1stに比べ、洗練度が高まった印象。
breaking the habitやFaint、Numbなど名曲揃い。
音質的にはヘヴィーだけど、メロディ自体はすごく聴き易くて一般受けしそう。
ラップもおしゃれだし、かっこいい。そりゃ売れるわ。
ドンタコス 2007年6月30日(土)23時55分
聴いているだけで自分がカッコよくなった気分にしてくれる1枚です。
特に7と9が何回聴いても飽きないぐらいフェイバリットです。
ラップを食わず嫌いしている人にも是非とも勧めたいと思わしてくれます。
ひとつの頂点を見た2nd。
いいもんはいいの!
私の気に入る曲・バンドの第一条件に"メロディックであること"があるのですが、
オルタナティヴという、(個人的に)馴染みのない系統でもかなりメロディックで聴きやすい作品ですね。
3枚出している現在、彼らの魅力を堪能するのにはこの2ndが最適に思う。
聴いてみて名盤と言われる理由がよく分かった。
持ち味が多く個性的なボーカルがよい。
ラップが苦手な人でも聴けちゃうから不思議。
浮遊感のある綺麗な歌声と力強い叫びもかなりツボ。、
曲は11曲目が苦手な以外はどれもなかなか好きです。
ただ、音も歌も多彩ではあるものの、展開がちょっと単調な気がする。
奇抜な展開をしていない分まとまってはいるけど、まとまりすぎで個性が薄いかな。
まぁそこは個人の好みですかね。
何はともあれ間違いなく名盤!!
圧巻の完成度を誇った前作を乗り越えた2nd。
前作がUSミクスチャーの一つの完成形だとすれば、今作はヘヴィロックの新たな方向性を
示した力作だと思う。
どのジャンルにもアピールできる普遍的なメロディーセンス、心地よい重さとアグレッション、チェスターの圧倒的な歌唱力と、才色兼備にも程がある。
今作のCD帯に書かれた、"これが、新たなるロックのフォーミュラ"という言葉は決して大袈裟ではない。
1st以上の出来
特にBREAKING THE HABIT FAINTは聴いてもらいたい
ラップが苦手な人でも楽しんで聴けます!
普段はメロディアスなハードロックやメタルを聴いているのですが、ミクスチャーは苦手で
特にマリソンやスリップ、リンプ等は、まったく趣味にあわず、ラップメタルは無理だと
思っていましたが、リンキンパークの評判が良かったので、聴いてみたところ意外にはまり
ました。確かにラップの部分は、味付け程度なので、そこが良いのかもしれない。
ラップ+メタリカって感じで、意外にメロディがあり、9などはミクスチャーという感じは
なく、UKロックって感じ。いかにもアメリカ受けする音楽だと思います。