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VANDENBERG / VANDENBERG
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ADRIAN VANDENBERGが祖国オランダで結成したバンドVANDENBERGの1st。

3枚だしたVANDENBERGの作品では2ndを名作とする人が多いですけどね。まあ、所々のギターのフレーズに才能のキラメキを感じるこの1stがわたしは好きですね。たまに無性に聴きたくなります。

92点。
こ〜いち 2000年1月3日(月)2時55分

1stしか持っていませんし、それしか聞いた事はありませんが、"Friday Night"
"ウェイティング・フォー・ザ・ナイト"は、名曲でしょう。"ウェイティング・・・"のイントロのアコー
スティックな旋律から一転してのツーバスサウンド!! 素敵だぁ。
オジさんエヴォリューション6 2000年1月9日(日)0時8分

FRIDAY NIGHTやWAITING FOR THE NIGHTって、HEADING FOR A STORM(2nd)の収録曲ですよ(^^;)

ということで、上記コメントは2ndの評価ですね。
こ〜いち 2000年1月9日(日)11時30分

世界一好きなアルバム。哀愁のメロディが最高。
あき 2001年4月22日(日)20時59分

burning heart を耳コピしたけど、ちゃんとした楽譜がほしい。
大昔に書店で見かけたけど、もうどこにもないのでしょうか?
Mr.CAN 2001年12月1日(土)17時25分

ヴァンデンバーグと言えば、オイラもやっぱりコレ!1st
特に「YOUR LOVE IS IN VAIN」「BURNING HEART」「TOO LATE」が最高!!
うん、やっぱイイよ! このアルバム
190 2002年3月16日(土)0時21分

エイドリアンヴァンデンバーグ

天空のスカイギター 2002年6月7日(金)18時53分

「BEST OF VANDENBERG」を探していますが、なかなかみつかりません!
どなたか持ってみえませんか??

もっち 2003年2月1日(土)12時13分

TOO LATEのギター最高。
ネザーランドの神話。
KILLERQUEEN 2003年8月19日(火)21時6分

こういう普通のハードロックはいつ聴いてもいいですね。
ややヨーロピアン、ややブルージーってのがまさに王道欧州HR。
エイドリアンのギターとバートの歌の瑞々しくて素朴な感じが好感度大。
時代を感じさせる隙間のある音が心安らぐ1枚です。
GEORGE 2003年11月19日(水)1時4分

聞き込めば聞き込むほどに、本作の魅力に取り憑かれていきました。彼らならではの、明るく爽やかで、叙情性もあるメロディーセンスは、デビュー作にして既に八部咲き(で、次作で満開)。エイドリアンの溢れんばかりのポテンシャルが、耳をヒットしていきます。

名曲Burning Heartは、メロディー派の方には是非押さえて欲しいところ。LPの旧B面はとにかくこれマイナーキーのアップテンポの曲で占められて、圧巻。Lost In The Cityの疾走する叙情が堪らなく好きでした。ちょっと気怠いYour Love Is In Vainを、なぜオープニングに持ってきたのかは?だけど、これはなんだか、テキサスでスマッシュヒットしたんだそうですね。USチャートをちょっと見据えたアルバムでもあったんでしょうか。
KUZU 2003年12月6日(土)4時57分

アップテンポで切り込んでくるハードチューンToo Lateに見られる攻撃性と、
アコースティックギターの静謐な調べが胸に沁みる名バラードBurning Heartに代表される叙情性を兼ね備えた、優れたハードロックアルバム。
アゴ 勇 2004年2月15日(日)12時16分

名曲揃いでは無いが捨て曲なし。
どの曲もなんか憎めない感じ。
コンセプトアルバムでは無いけど、1回聴き始めたら最後まで飛ばさずに聴ける作品。
何か不思議な魅力がある。
ライキチ 2004年5月16日(日)23時25分

これ買った当時、裏ジャケのメンバー写真のダサさが凄く気になりました。
だって、エイドリアン・ヴァンデンバーグはトラ柄のパンツにヒョウ柄のジャケットで、しかも蝶ネクタイでしょ?ベースはつなぎ着てるし。ドラムのポーズもヘンだぞ。
でも、内容は抜群にいいです。
「オランダの和田アキ子」と呼ばれていたヴォーカルも今聴くと少し弱い気がするけど、何しろ曲がいい。
Wait、Burning Heart、Too Lateが特に良いです。

Owl 2004年11月13日(土)22時18分

確かに独特の曇った感が有るサウンド。
エイドリアンのギターも独特で シェンカーとは違った感じのコキコキ・フレーズです。
特別に炸裂する楽曲は無いが 何度も聞きたくなる佳曲揃いです。
2nd.で多少 明るく弾けるが 基本的には変わらないです。

たかつんリターン 2006年4月27日(木)0時41分

バンドのひょうきんなルックスは見てるだけでニヤニヤできる。
抜群のケミストリーがある、奇跡のアルバム。
hiromushi 2007年2月26日(月)12時37分

オランダの至宝、エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いる4人組HMバンドVANDENBERGが'82年に発表した1stアルバム。
VANDENBERGの最高傑作と言えば、やはり名曲中の名曲“THIS IS WAR"“WAITING FOR THE NIGHT"を収録した
2nd『HEADING FOR A STORM』で決まりだろうが、個人的に彼らの作品で一番好きなのは、このデビュー作だったりする。
上記2曲のような強力なキメ曲こそないものの、収録曲は非常に粒が揃っており、何より、ドラマティックな「泣き」を
満載したエイドリアンの華やかなGプレイに関しては、2ndアルバム以上の充実っぷりを誇っていると言っても良いのでは?
アルバム前半(A面)にメロディをじっくり聴かせるタイプの楽曲が、後半(B面)にはハード・ロッキンな楽曲が並ぶ、
メリハリの効いた構成も素晴しい本作。美しいアコギが閃く③、スマッシュ・ヒットを飛ばした名バラード④を山場とした
前半の完成度も見事だが、やはり本編のクライマックスは、フックの効いたメロディがエネルギッシュに疾走する⑤、
劇的なイントロのみで一発K.O.される⑥、泣きを伴ったバート・ヒーリングのVoが映えるシャッフル・チューン⑦、
構築美に溢れたエイドリアンのGソロに悶絶させられる⑧、ヘヴィ・メタリックな疾走チューン⑨といった
ハイクオリティな楽曲が連打される、アルバム後半にこそ有るんじゃないかな、と。
泣きメロ愛好家なら、聴かずには死ねない名盤の1つ。2ndアルバムと併せてどうぞ。
火薬バカ一代 2009年1月4日(日)1時49分

大巨人エイドリアン・ヴァンデンバーグが局地的にブレイクした1st。
音楽的な方向性は、バッド・カンパニーに代表されるような渋めのHR。

この頃のエイドリアンのトーンはマイケル・シェンカー同様、クライ・ベイビーを
カマして中域をブーストした鼻詰まりサウンド。
そのトーンは、お兄ちゃんのルドルフも弟の音と聴き間違えたというほど。
で、プレイは次作につながる流麗なソロが楽しめる「Too Late」が何故か浮いている。
いい曲なんだけど、アルバムの中ではあきらかに異色のナンバー。

邪推なんだけど、この「Too Late」が若干話題になった為に、次作での
スタイルが確立したんじゃないかなぁ。

方向性に迷いが見えるけど、1stならではのパワーを感じます。
はっちゃん 2009年5月30日(土)18時31分

メロディアスで良質なHRを聴かせてくれます。
2ndみたいにやたら明るい感じではなく、適度にブルージーで適度にハード。
楽曲のバランスがいいですね。
エイドリアンのギターが引っ込まず出すぎずで上手く主張してるし、このドラムサウンドが好きなんだよな〜。
ムッチー 2009年10月8日(木)8時44分

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