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KEY / SLY
3rdアルバム。
SLYの最高傑作。
活動休止は残念でなりません。
このQualityに対応するのはLoudnessだけだと思います。よくこんなに聴き易くありながら主張がきちんとできるなあと思います
このQualityに対応するのはLoudnessだけだと思います。よくこんなに聴き易くありながら主張がきちんとできるなあと思います
これまでのヘヴィネス路線からハード・ロック寄りのサウンドへ変貌したSLYの3rdアルバム。
路線変更したので以前のファンにはつまらなくなったといわれるかも知れませんが、それでも内容は素晴らしく、ドロップDチューニングを多様しながらも以前の様な力強いサウンドではなくソフトなサウンドで、時折聴かれるアコースティックギターを使用した曲等もとても印象的です。
二井原のヴォーカルも以前は少し無理に声を出していた感がありましたが、今作では無理に声を出すのではなく、自分の声量にあった良いヴォーカルを聴かせてくれています。
この作品は、ほんの少しだけプログレっぽさも感じらるハード・ロックといった感じではないでしょうか。
このアルバムはSLYの最高傑作だと思います。
初めていいと思ったアルバム
1st 2ndについては言わないで。。。
でもラストの4thは聞く機会もなく終わってしまいましたが
前2作における80年代の王道HM/HRの世界を継承したサウンドを捨て新しい世界観で勝負した3rdアルバム。これも売れる為の方向転換なのでしょうが、聴いた感想としては次は無いなと感じました。プレイは上手いしアレンジも見事だが何を聞かせたいのかは聴き手に任せるといった感じがします。せめて一曲位はストレートでキャッチャーなナンバーやファストナンバーを入れてくれれば印象は違ったのでは?しかし演奏は上手い
