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LIVE IN SAN FRANCISCO / JOE SATRIANI
とにかく聞け! これを聞けばJoeが好きになる。
ライブなのにスタジオ版よりもずっといい。
Surfin' with the Alien,always with me always with you, friends etc
と行った名曲ぞろいでプレイも最高。
とくに これにはいってる Crush of love, One Big Rush,Love Thing はインスト聞かない人でも気に入るとおもいます。
ちょっと気になるのが、何でSTU HAMM(BASS)がブーイング受けてるの?ってことですな。w
STUには悪いけど笑える。w
DVD買ったけど、全部通して見るのははっきり言って疲れる。
つるつる頭なので、なんか芸がない。オマケにサングラスか。視界が暗くて結構ギター弾き辛そうだ。
ライブでフロントマンとしてステージの中央に立つ歌を歌わないギタリスト。ロック界ではなかなかいないよな〜。
しかし、ワンステージ1人のギタリストのワンマンコンサートってあまりないよね。会場にいたら正直サトリアーニマニア以外は結構退屈しそうだ。
マニア以外は映像で見るよりより音に集中できるCDで聴く方が良いだろうね。
they are saying STUUUUUUU! STUUUUUUU! not BOOOO BOOOOO
あれって英語で「野次る」ことを「シチュー」っていうのと「スチュ(ワート)」をかけてる、いわばライブにおけるお約束みたいなものじゃないんですか?ブーイング(みたいな声)が大きいのはそのまんまHAMMの人気が高いからだと理解してましたが・・
僕はコレ聞いてサトリアーニにはまりました。マジでオススメできます。
祝!G3来日
これを聴くまで、サトリアーニに対してあんまり興味なかったんだけど、
これで一気に認識が変わりました。
実は最初は誰のライヴかわからなかったんだが(彼の曲知らなかったし)、
聴いているうちに無意識のうちにどんどん音に引き込まれていった。
元々ノリのいい曲が多い上に、とにかくプレイがエネルギッシュ。
ただ聴いてるだけで、なんだか元気になってくる。
ジョー自身も、アクションとか演出ではなく、プレイそのもので聴き手を盛り上げるのが本当にうまい。
ジョーって日本ではホントに過小評価されてると思う。
ギターに感情がこもってないとか、小手先のテクニックだとかボロクソに言われたり、そう言ってる人に限って、実はちゃんと聴いたことない聴かず嫌いだったり・・・
(まあ、人のことは言えんが・・・笑)
ともかく、そんな俺を一気にファンにさせてしまったこのライヴは、
マジで必聴&必見です。スタジオ版よりコレがおすすめ。
ブーイングはその名のとおり"Boo"というからブーイングというのです。
野次ることをシチューとは言いません。代わりに、野次"Boo"に聞こえるのは、彼を称える歓声、BooではなくStuuuなのです。大勢の人がこれを叫ぶと子音が聞こえなく、母音だけに聞こえるんじゃないんですか?
ちなみに、このDVDは一回観たことがあるきりなので、評価は下しません。
LOVE THINGの後のスチューソロがヤバイ。STUUUUUUUUUUUUUUU!
俺としてはRubinaだけは原曲に忠実に弾いて欲しかったなぁ。
超お買い得なジョーのアンソロジー的ライブアルバム。
これを買えばベストは要らない、なぜならばライブならではの
生きたプレイが代表曲を網羅しこれでもか!というぐらいのテンションで
聴ける。映像版もあるが断然にCDをお薦めする。