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THANK YOU / M. S. G.
オール・アコースティック・インストアルバム。
っということでちょっと腰が引けて、ファンでもまだ聴いてない人は多いのかもしれない。
結論から言うと、これは名盤です。前編アコースティックギターで飽きがきそうなもんだが、それは全くないと断言する。さすが「神」だ。必殺の泣きメロ満載なのである。それがアコースティックギターの、寂しさ・せつなさ・悲しさ・暖かさ・素朴さのある音色によって、相乗効果を生みだし、何とも言えない素晴らしい作品となっている。こういうものを「心の琴線に触れる」という。一種の癒しでもある。
全曲が素晴らしい。 ファンならば絶対聴け!絶対気にいるから。 名盤。95点
全編を流れる、「BIJOU PLEASURETTE」風の美しいメロディー。
ライナーを引用するならば、「1stに匹敵する凄みがある」との事。
確かに、美しいメロディーはリラックスと緊張という相反する二つの要素が共存し、聞き手を異次元へと誘う。
神 の称号を得た天才ギタリスト のみ が 作れる アルバムだと思う。
当初ファンクラブでしか手に入らなくって、某湯名レコード店で輸入版新品を5000円で購入。でもオッサンになった今でも浸って聞ける愛聴盤です。
ギターの音色は造られた音より自然な音が美しいと思っている私としては、非常に心地よい一枚。音色が美しいので不思議と退屈しない。
当時ファンクラブでしか入手できないということだったが、私の場合、何故か輸入盤を普通のショップで普通の値段で発見し入手。
HARRY 2003年12月16日(火)18時5分
マイケルを語るとき、フライングVとオベーションで2人の神を見分けることが出来ます。
そんなオベーションの神の神髄をかいま見ることが出来る傑作です。 発売当時、ファンクラブや輸入盤専門店でしか入手できないので必死になって購入したのを思い出します。 そしてレーベルには彼の熱きファン1000名の名が刻み込まれている、、。そんな暖かいファンへ、マイケルがレーベルやビジネスとしては一線を引いて世に送り出した彼の気持ちがあふれている作品だ! このアルバムは必ず貴方の心を易しく包んでくれることでしょう。 1:POSITIVE FORWARD は、本当に心が前向きに、素直に浄化されます。 このアルバムは商業色が無いため、余り広く聴かれていないのがもったいないですが、隠れた名作、秘密の一品に間違いありません。 いまは時々輸入盤が大型CDショップで売っていたりしますので、買ってソンはないことをお訳します!! 個人的には自分の結婚式の再、憂鬱えらんだ私の1曲が、POSITIVE FORWARD でした。 マイケル。 本当に素晴らしいサウンドをありがとう!
アコースティックギターの演奏ってえと、フィンガーピッキングによる美しい和音の響きを想像するのだけれど、このアルバムのマイケルのプレイは、まるでエレキのような、単音弾きを中心にした弾き方。チョーキングもバンバン入るし。
でも、じゃあエレキで弾けばいいのに、っていう曲かというとそうではないという不思議なアルバム。
アコギに持ち替えたことで、やっぱり気持ちが入れ替わったのだろうか・・・いつもよりメランコリックなメロディでグイグイ迫る。
こういうアコギの使い方もあるのだなあ、と思った。
メロディの嵐。やはりメロディの鬼。じっくりと優しく聴き入れるアルバム。
次から次へとよくこういったフレーズがでてくるものだ・・・
「Thank You」と「Thank You2」セットにして聴くのがお勧め。
これは 一般的にはお薦めできないと思うが・・・
オベーションの音がどうもうそ臭いし曲も印象が薄い
ちゃんと生ギターで演奏してたらもっと違うアプローチになったと思うが
シェンカーマニア以外にはお薦めしません 最後に買うアルバム