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IMPACT IS IMMINENT / EXODUS
ベイエリア・スラッシュの代表的バンドの4thアルバム(たぶん)。
ザクザクしたリフが突き刺さるノリのいいスラッシュ曲が目白押しです。硬派だけど、明るい雰囲気があるのが良いですね。もう少し歌メロが印象に残るともっと良いんですが。弾むようなノリが楽しいです。
EXODUSといえば1st〜3rdといわれてますが、これもなかなか良いリフのつまったスラッシュアルバムです。
オープニングのタイトル曲なんかはスラッシュ全体を見渡しても名リフといえますよ。
EXODUS4枚目のこのアルバムは、楽曲、サウンドの面から見ても一番だと自負してます。特にギターサウンドは物凄いことになってます(カッコイイ)。
超スラッシュしてますよ。
音、リフがあほすぎて好きです。
ギターの音だけでいえば、このアルバムの音がスラッシュ広しといえども
一番狂ってると思います。
しかも、その他バックの音がしょぼいというバランス感覚ゼロなところも
ポイント高いです。
デス系、最近のヘビー系のバンドに散見されるカヴァレラ系(カヴァレラ自身の
声は素晴らしい)の激重ヴォイスに飽きてきたとこなので、ゼトロのフニャフニャ
ボイスは今聞くと新鮮で味わい深いです。
(Vio-lence,Death Angel,Nuclear Assaultも同じ)
EXODUSでもかなり好きなアルバム。
リフの格好良さは健在。
新作と同時期に入手しましたが、こちらのほうがよく聴いています。ザクザクしまくったギターは彼らのアルバムでは随一です。曲も前作の延長線上にありますが、前作の後半のようにだれません。結構名盤だと思いますが意外と書き込みが少ないですね。
1〜3枚目はEXODUSの代表作ということで最近CD集めたけど、たまたま4枚目らしきテープを
押入から見つけてぶっ飛んだ!!…そうだ、リアルタイムではこれスゲー聞いてたぞ。
これが一番カッコイイんちゃうん!?最初から最後までリフ全部カッコイイぞ!!
こんなスゲーアルバムがあるのに世の中の評価が低いために存在を忘れてた!!
…そう思って、中古CDショップをめぐったが売ってない!!なんでじゃ!!
たしかに4thぜんぜんない
AMAZONで発見したら1万円以上の値段がついてしかもアメリカからの発送するものだった(T_T)/~
90年,4th
このゴリ押し感は凄い
アホみたいにスラッシュ三昧です
⑥はやたら格好良い
確かにこのアルバム手に入れるのが難しい!
帯つき国内版5800円で購入した!いいアルバムなのに
何でこんなに数が少ないのでしょうか?
tsune 2006年7月10日(月)22時11分
このCDはEXODUS最高のものでしょう。とにかくリフがかっこいい。で、おバカなハスキーボイスで明るい曲調。いいですね〜。
でも、最近、このCDは売られていないようですね。大事に聞いていこうと思っています。
バンドのメジャー・デビュー作という事で、キャピトル・レコードが権利をガッチリ握っているせいか、
なかなか再発が掛からずに最近はめっきり店頭でも見かけなくなってしまった、'90年発表の4thアルバム。
本作を先ず一聴して圧倒されるのが、その強烈極まりないサウンド・プロダクション。まるで耳に
ヤスリを掛けられているかの如く、ジャキジャキと刻まれるエッジの立ちまくったリフは、重く、分厚く、
ベイエリア・クランチの完成型とでも言うべき迫力を誇る。この特性を存分に活かして歯切れ良く疾走する
アルバム・タイトル・トラック①は、本編の幕開けを飾るに相応しいインパクトを備えた、必殺の名曲。
前作『FABULOUS DISASTER』は、EXODUSの持つファニーな面が強く表れた1枚だったが、今回は幾分か
メロディに欧州的な湿り気が戻ってきていて、特に、緩急の効いた⑦、よく歌うツインGが印象的な⑧、
ラストを猛スピードで駆け抜ける⑨という後半3曲の畳み掛けは、間違いなく本編のクライマックス。
正直、地味な曲が並ぶ中盤はダレなくもないのだけれど、この後半の一山があるお陰で、聴き終えた後の満足感はかなりのもの。
メジャーデビューの4thにしてアホみたいにかっこいい(失礼)究極のギターリフアルバム。
最近のエクストリ-ム系バンドの作品と比べてもまったく聴き劣りしないほどに強烈なクランチリフが詰まっている。
狂気の1stに比べて前作は若干おとなしくなったかなという印象だったけど、このアルバムではクソったれ的な勢いが戻ってきた。
EXODUSサウンドのもう1人の主役のトムハンティング(ds)が脱退してジョンテンペスタが加入したけどAC/DCゆずりのキャッチーなノリノリ感は相変わらず。
個人的には①⑧が猛烈に気に入ってます。
現在は世界的に廃盤状態のためこのアルバムを手に入れるのに苦労します。
僕はヤフオクをこまめにチェックして2回くらい入札に失敗したけど最近やっと落札できました。
早く再発されるといいですね。(できればリマスター盤でこの強烈サウンドを聴きたい!)
リマスター盤出ましたよー!
このアルバムのリフは強烈ですね。あと、メロディが
結構ある。⑥がとにかくクールでカッコイイ!後半も
結構盛り上がるし、強烈でありながら、スラッシュ一辺倒
というワケでもなく、意外と窓口が広い音楽性でしょうか。
初期派には不評のようですけど。
正直、ここまでギターが尖りまくってるスラッシュアルバムは他にないのでは?
レコーディング時、ギターのオーバータヴを繰り返しただけに、とにかくギターがド迫力で、よくメジャーから出せたなと思いますね(これも時代が成せる技なのか)。
IMPACT IS IMMINENT、CHANGING OF THE GUARD、THRASH UNDER PLESSUREはその中でも屈指の出来。
最近になってようやくリマスター再発されましたが、紙ジャケなので管理しづらいなぁ。
皆さん言ってますがとにかくリフが凄い
ギターの切れ味が最高
硬い。でも米産ビールが似合う(とB!誌に書かれた)カラッとした音。
中盤(音も歌詞も)ヘヴィな曲もあり、決して疾走感一辺倒ではないのに爽快。
そういう意味では本当にツッタカツッタカな「Objection Overruled」(裁判官ネタ)、
スピード命な「Changing of the Guard」(ルーマニアの革命←史実?ネタ)もあり、
意外とバラエティに富んだアルバムかもしれない。
ちなみに、時たま中古で出ていたので私はさっくりと買えました(7年くらい前)。
初聴きは実は図書館という素敵さ。
ギャリンギャリン鳴るG.の音色とゼトロの爬虫類vo.、それに一巻き加わった捻くれリフ、
これが揃うという意味ではクランチ系の頂点の一つ、だと言っても問題ないような。
もしタイムマシンがあったら
古本屋に数百円で売った当時の俺を説得に行くぜ
オークションでも高い時に5000円台で取引されていた1990年発表の4thが、18年の時を経て遂に再発!
ゲイリーとリックのH-TEAMによるプロデュース効果もあってか、ギターがとにかく前面に押し出された音作りになっており、
クランチリフの炸裂度ではEXODUS史上最強のアルバムではないかと思います(6なんか「SHOVEL HEADED KILL MACHINE」に入ってても違和感ないし)。
時代が90年代に突入し、スラッシュメタルに暗雲が立ち込め始めた時期に生まれた激烈な1枚。