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WISCONSIN DEATH TRIP / STATIC-X
「EVIL DISCO」なんて呼ばれてるSTATIC-Xの1st。
ホントにディスコみたいなノリでフツーに聞けると思います。
これなら彼女とのドライブでも使えるかなー、なんて。
上手い具合にHRとHMを取り入れつつポップスの要素も含まれてるんじゃないでしょうか。
こういうバンド、好きかも。
ロブ・ゾンビと似てます。ってかまんまです。
ロブ・ゾンビが好きなら確実にはまりますよ。サトラレタさんの言うとおりでディスコっぽさは2ndより目立ちます。
「突撃するような音楽だったホワイト・ゾンビ」→「ダンス・ミュージックっぽい音楽のロブ・ゾンビ」
この変化の逆をいってますね、STATIC-Xは(1stと2ndで)
まぁ、なんにせよカッコいいんで、「テクノ・ダンス」「インダストリアル」「ロブ・ゾンビっぽい」「髪の毛、重力無視」のどれかにピンときたら聴いてみてもいいかも。
ヘヴィネスとインダストリアルが絶妙にマッチした作品。やや小ぢんまりしているのが気になるが、個性を持つバンドなので、今後に期待が持てる。ちなみに、このバンドには日本人ギタリストがいた。(脱退したらしい)
ノリノリモダンヘヴィ。
アメンボさんのいわれるようにゾンビっぽいです。
こっちのほうが終始ノリ重視。
軽快なリズムとヘヴィなリフ、そしてインダストリアル的な効果音での味付けが絶妙にマッチした好盤ですよ。
ひたすら反復なので、ヘヴィなテクノ・ダンスミュージックといった感じ。
しかし、ギター(兼キーボード)の一人が日本人なので、所謂日本人の琴線にふれるものがあり、ヘヴィさと相まって心地よい。
事実、その彼が脱退してしまったあとの2枚目はつまらない作品となった。
オレンジ 2004年10月23日(土)22時37分