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STAG / MELVINS
けっこう前に日本盤もでている、彼らの作品のなかで、私が初めて聴いたものです。(彼らの長い歴史の中では最近の作品といえますが)
初めて聴いたときの、自分自身の高揚感はいまでも忘れられません!
HM/HRに入れたけども、ロックでへヴィーと言う以外は全くのノンジャンルです。
好き勝手にやってます!
メタル、ノイズ、ジャズ、ポップ、お経?....等、色々な要素が.....
訳解らんようでありながら、聴いているととりあえず楽しい作品です!
(彼らの作風はアルバムごとに全く違うので要注意!)
核はそのままで装飾が増えた。
やはり重い。
③でのブラスは聴きもの。
彼らは何でもあり体質だから驚くに値しないけど、ちょっと実験色が強いので前作か前々作から聴くことをお勧め。
コマーシャルな音楽に目もくれない超ヘヴィな音が嬉しいアルバム(1996年リリース)。
様々な音楽からの影響を感じる、ある種前衛的なストーナー作品です。
混沌としている曲もあればメロウな曲もあり、16曲も収録されていながら捨て曲無し!(アンビエントなSEみたいな曲を除いて)。
日本で売れなかったのが不思議でしょうがない。
前衛メルヴィンズの傑作。
SEやら変拍子やら純粋に面白いアルバムだなあ、と。
一番最初に聞いたMelvinsのアルバムだった。聞いた瞬間、「これは言い!!」
と思った。
「前衛的」で、ここまで重いものは初めて聞いた。