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WOMEN AND CHILDREN FIRST / VAN HALEN
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VHのアルバムん中じゃあ結構目立たないアルバムの1つだと思う(ジャケットも)。捨て曲がわずかにあるし。でも⑤⑥はなんだ!のろくて重くてだるい曲だなーと思ったら急に走りだして!初めて聴いたときビビったっつーの!これだけでも元取れるわ。あと①もシンセをアンプで歪ませるなんて面白いことしてるし、④も疾走感あっていい。⑦も渋くて結構好きだ。ムラっ気ある構成だけどこのアルバム、いい曲はかなりいいのだ。
YOH 2000年8月26日(土)22時6分

デイブ時代のアルバムに捨て曲など1曲たりともありません!
ヴァン・ヘイレンの本当の良さを知ってる方なら、
ぜったいに満足できるアルバムでっせ!!!
特に1曲目。もぉ〜〜渋すぎぃ〜〜〜♪かっちょええ〜!!!
もともとピアノで作った曲だと後から知って
あ〜、なるほどな と思いましたわ。
EVERYBODY WANTS SOME!とか、もうノリノリでしびれまくりやし。
他にもとにかくいい曲満載!甲乙つけられんです。
買えっ!!!聴けっ!!!
やんすけ 2002年7月7日(日)10時26分

これが一番好きなんですが・・・
いまいち人気ないのですね。
と言うわけで一票!!
全曲オススメです!!
burning.angel 2002年10月13日(日)22時35分

渋い!個人的にこういう路線は大好きです。
VAN HALEN中級者向け、かな。
まゆきん 2003年1月15日(水)0時55分

これはシブイ!!1、2曲目なんか、かなりシブイぜ!!
わりとヘヴィだし、パワーが感じられるところがいい!
個人的にヒジョーに思い入れの強い作品。
ローランDEATH 2003年9月18日(木)0時38分

このアルバムは全体に統一感があって、硬質でルーズな感じがサイコ〜!

「And The Cradle Will Rock...」はバッキングも勿論だけど、緩やかな滑り出しから
搾り出すように締めくくるエディーのソロがかなり渋いっ!
「Everybody Wants Some!!」はイントロの混沌とした雰囲気から一転、ザクザクしたリフが
気持ち良いし、「FOOLS」のデイブの掛け合いから一気に駆け上る乾ききったギターサウンドも卒倒確実!

「Romeo Drlight」のタッピングハーモニクスで始まるイントロも凄いユニーク。
途中に入るフィンガーピッキングでの抑えたプレイ・キメ所満載な構成でライブの定番でした。

「LOSS OF CONTROL」はオーソドックスなロックンロールのリフでもエディーが演ると
こうなる、っていう見本みたいな曲。メンバーの息も完璧にあっていて、ジェットコースターに
乗っているようなスリリングな曲です。

「TAKE YOUR WHISKEY HOME」ではエディーの呼吸を感じるような
パーカッシブなアコースティックギターが冴えまくり!
「Could This Be Magic?」でのエディーのスライド、デイブのリズムギターのコンビネーションも聴き物。

最後の「In A Simple Rhyme」はデビュー前から演奏されていた彼等お気に入りの曲。
爽やかで爽快感のある曲ですが終わり方が意味深(笑)

前作は準備期間が無く、曲の完成度も急ごしらえな感じが否めないですが、
このアルバムは十分準備期間を取ってかなり意気込みを感じます。
当時のインタビューなんか見ると面白いですよ〜
好みが分かれる作品かも。





ROPS 2003年10月5日(日)2時53分

地味だと言う意見をしばしば聞きますが、俺はそう感じたことないです。
むしろエディのギターが冴え渡る名盤だと思います。

オープニングの「AND THE CRADLE WILL ROCK」から名曲だし、「ROMEO DELGHT」「LOSS OF CONTROL」などはエディのギターがすごい!!
STORMBRINGER 2003年12月21日(日)12時16分

「1st」「F.U.C.K」「D.D」の次ぐ My No.4 はコレ!
ヴァン・ヘイレンの中ではあまり目立たないこの作品。
もしかしたら、一番目立たない存在かもね・・・。ジャケットもイマイチつまらない感じだし・・・
うん、見た目はマジそんなイメージなんだが・・・、ところがドッコイ!!!!!
イィ〜んだこのアルバムが!・・・
個人的には、「DIVER DOWN」と共に、VH最強のエンターテイメント作だと思っている。
「DIVER DOWN」はちょっとそっちに行きすぎてた感があったが、この作品はそれよりもVHらしさが強く、エディのギターもなかなかイイ味出てます!
みなさん言う通り、「シブさ」もあってカッコイイのは確か。
それだけじゃない!微妙にポップさも兼ね備わっているし、へヴィでもある。意外とバラエティー豊かな面白い作品に仕上がっているぞ!
まずは、へヴィなイントロが印象的なオープニングナンバー①「AND THE CRADLE WILL ROCK」。この曲は、独特の雰囲気で非常に味がある!
“ノリノリ"で“らしさ"が出ている②「EVERYBODY WANTS SOME!!」そして③「FOOLS」もカッコイイ!!
疾走曲④「ROMEO DELIGHT」と⑥「LOSS OF CONTROL」も凄い。
デイヴ時代にしか聴くことの出来ないお約束のエンターテイメントナンバー⑧「COULD THIS BE MAGIC?」もホント楽しい。
エンディングの⑨「IN A SIMPLE RHYME」に至っては、イントロから最後までVH節全快。一番VHらしい曲でもある。
捨て曲なし。強いて印象が薄かったのは⑦ぐらいかなぁ〜・・・
・・・「通」にはかなり楽しめる1品かもよ!
190 2004年3月19日(金)0時55分

ジャケットがつまらないと評判の3rd(笑)。
今作くらいから、VAN HALENという悪戯っ子がその本性(?)を顕わにし始めているような気がします。
②や、⑤⑥なんてその最もたるものでしょう。あ〜、この路線はたまんねー。
後半の3曲の雰囲気が特にいいですね。
今作の曲では、Tora! Tora!〜Loss of Controlがダントツで大好き大好き大好き(笑)。
粗茶ですが 2004年3月19日(金)3時6分

Fools の曲の構成とか好きです。一見あまり意味なさそうな転調と繰り返しのあとで、
あのサビの、空間が広がる感じといったら。それで和音楽器はギター一丁というのが、
音楽のマジックでございます。要するに完成度が高い。Simple Rhymeは言うに及ばず。
Cradle Will Rockのサビのハミングバードなんかも、完全にアレンジャーの発想です。

アルバム全体としても、似たモチーフが出てきたりして一つの作品ぽいです。
POUNDCAKE 2004年6月22日(火)1時48分

最近「FOOLS」を聞きたくなりCDで買いなおしました。
聞きなおすと、いや〜なんてあの時代は素晴らしいんだと改めて感動しまくり。
上の人も言っていますが、デイブ時代の曲に捨て曲は無いに一票。
このアルバムが一番好きだな。
波平 2004年8月8日(日)2時0分

ギターキッズにとっては地味に感じるアルバムでしょう。
エディよりもデイヴが目立ってますし。
しかし私のようなギターうんぬんより楽曲的に好きでヴァンヘイレン聴いてる
ような人間はこのアルバム好きだと思います。
濃いいんです。
zou 2005年5月2日(月)12時29分

とってもいいアルバムです!BANDっぽさが出てるんじゃないかな。
この中には飛びぬけて良い曲はないと思うけど、
全体からみれば勢いが満ち溢れています。初の全曲オリジナルだしね。
1曲目から最後まで何回も何回も繰り返して聞いておりました!
ほんっっっとにかっこいいです!
little ドリーマー 2005年6月12日(日)22時55分

地味なんだけどいいんだなあ〜これが。
上の方々のおっしゃる通り全体的に渋いですよね。
思ってたより良かったので買って得した気分だった。
お気に入りはTora! Tora!〜Loss of Controlだな。
10倍太陽拳 2006年11月28日(火)0時34分

1stに引き続き2ndも大ヒットを記録し、昇り調子にあったバンドが'80年に発表した3rd(邦題は「暗黒の掟」)。
彼らの作品の中でも特に地味な印象の強い本作であるが、駄作と決定付けるのは早計である。
イントロのギターからしてエディのそれと分かる「AND THE CRADLE WILL ROCK…」やトライバルなリズムのイントロから明るいメロディへと展開する「EVERYBODY WANTS SOME !」といったナンバーは特に彼ららしい好きナンバーであるし、物凄いシャウトを聴かせる「TORA ! TORA !」から前に前にと突っ込んでいくかの如く突き進む激走チューン「LOSE OF CONTROL」へのヘヴィメタリックな流れも素晴らしい。
後にMR.BIGが影響を受けたと思われるような白熱したプレイを聴かせる「ROMEO DELIGHT」は名曲だ。
ヘヴィなギター・リフの「FOOLS」、デイヴのファンキーな歌唱がマッチした「TAKE YOUR WHISKEY HOME」、良き田舎の風景を想起させるカントリー風の「COULD THIS BE MAGIC?」、演奏の押し引きが巧みな「IN A SIMPLE RHYME」も悪くない。
確かに前作までと比較すると突出して秀でた楽曲は見当たらないかもしれないが、バンド史上において最もヘヴィでラウドなサウンドが本作の特色だ。
殺戮の聖典 2007年8月25日(土)8時57分

多分、VH中で最も人気無いアルバム。
「AND THE CRADLE WILL ROCK」
「EVERYBODY WANTS SOME!!」
「LOSS OF CONTROL」
などいちおう代表曲が入ってるんだけど・・・
曲構成とか2ndよりしっかりしてます。時間かけて作ったんじゃないかな。
デイブの歌メロも2ndより全然良い、前作はほとんど叫んだり喋ってるだけだったから(笑)
焼肉 2007年12月27日(木)12時31分

このアルバムは退屈。でもギタリストはRomeo Delightは必ず聞いてコピーせねば。そしてこのアルバムには Everybody wants someがある。これはまさに必聴もののメタル讃歌。楽しくワイルドでかつ妖しい。これはライブではめちゃくちゃかっこいい。US Liveのブートレッグとかで是非見てみて。しかも付け加えておくと、これはエディがフロイドローズを手に入れて、その機能を心行くまで使った最初の曲。今から聞けばボンブダイブのアームダウンとか定番なんだけど、当時のリスナーにとってはほぼこれが初めての体験だったとして聞くと、エディの凄さを改めて実感。
Beck0624 2009年2月23日(月)8時24分

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