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SOUL OF A NEW MACHINE / FEAR FACTORY
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もう解散してしまいましたが、独自のインダストリアル・メタルを創造し、孤高の存在として前人未到の領域へと進み続けた彼らの1stアルバムです。
2nd以降に比べて、デス/グラインド的な要素が多い内容です。2nd以降の曲のようなグルーヴ感はほとんどありません。容赦のない残虐性と機械の冷徹さを持った演奏に、デス声と荘厳な詠唱が乗ります。
攻撃性のみを求めて聴くと、朗々と歌う部分がかったるく感じられますが、そこが独自性になっているわけですから。しかしこの演奏も真似しようったって出来るもんじゃないでしょうね。このドラム、本当に生身?
正直2ndからの方が好きで、これ聴くなら普通にデスメタル聴いちゃいますけど、1stアルバムからしてこんなにユニークな音を出していたフィア・ファクトリーというバンドは驚異的ですね。
うにぶ 2003年4月12日(土)1時34分

機械的、つぎはぎだらけのような非情な演奏。それに合わせるかのようでありながら、時には人間の感情でもって抗うかのような、バートンのVo。
荒削りだけれども、美しい

わるあがき 2003年4月12日(土)1時51分

FEAR FACTORYの記念すべき1stアルバム。
曲数は17曲と多く初めて聞く人にとっては少々飽きてしまうかもしれません。
しかしよくよく聞いてみると意外とツボにはまる曲が多いです。
特に①②のバートンのサビのデス声はかっこいいし、レイモンドのバスドラが驚異的に速いです。それに加えてバートンのデス声とクリーンな声の使い分けもよいです。
2nd以降のアルバムと比較するとデジタルっぽさはなく、攻撃性の強い曲が多いアルバムだと思います。
RK 2004年10月21日(木)19時50分

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