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GOLIATH BIRDEATER / ZIGGY
松尾宗仁が復帰しての10枚目。
喧騒なギターサウンド&プロダクションにのって、かってのZIGGY流Rock'nRollが復活。
バラードの"この空の下のどこかに"を始めとして、メロディの充実振りも素晴らしく、個人的には、捨て曲は無い。
戸城憲夫との確執があったため、メンバーは気に入っていないようだが、(ライブでもこれからはあまりやらない)
SNAKE HIP SHAKESとして再スタートを切る布石として無視できない一枚です。
まさに復活アルバム。
しばらく、松尾・大山が抜けてからはZIGGYからは離れてましたが、このアルバムの評判の高さからまた購入してみたところ、「ZIGGYおかえり!ばんざい」という気分でした。
松尾復活の効果でしょうか。
残念ながら戸城画伯は辞めてしまいましたが・・。
みなさんのおっしゃる通り。この作品も傑作中の傑作。上のお二人が私が言いたいこと全て語ってくれてるので私はあえてこれぐらいで。
ziggyの本によると失敗作扱いらしい。 でもマケイヌとかforever wildなど、いい曲が入ってるから僕は好き。 withoutは絶対shs版がいいけど。
原点回帰したアルバム。ZIGGYらしいロック・ナンバー満載。
素晴らしい。
松尾が復帰してこれぞZIGGYというナンバー揃いの名盤の出来上がりと言う感じですね。
今までの鬱憤を晴らすべく作ったせいか、ちょっと音がやかましすぎる気もしますが名盤の部類に入りますね、間違いなく。
松尾宗院 2005年11月20日(日)22時38分
音像・アレンジがバンド本来の持ち味と合っていないのが難点。しかし、曲は過去最高なくらいに粒ぞろい。背水の陣で臨んだ、その気合がひしひしと伝わる。時代に躍らされ、名盤になり損ねた秀盤。ホントに惜しいことをしたと思う。