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FORCES OF NATURE / ARTENSION
個人的には、2ndの次に好きなアルバムなんですけど、誰も書き込んでないということは、やっぱり評判良くないんですかね…。
バラードやミディアムテンポの曲が多いのは確かですが、メロディの質は高いので決して退屈することはなく、じっくり聴かせてくれます。
ヴィタリのピアノに乗せて、ジョンが優しく歌い上げる"YOU ARE MY HEART"の美しさや、格好良すぎる疾走チューン"RIDE LIKE THE WIND"(ホントいいね!)など聴き所が多いので、見直されて良い1枚ですよ。
3rd。
非メタラーの友達に貸したら、何とPHOENIX RISINGよりも今作の方が良かったとの評価をいただきました。
まあ確かに楽曲をもう少し練って欲しかったような気もするけど、聴いて聴けないこともない好盤。
ミディアム・テンポのバラードなどはジョン・ウェストの歌い回しを堪能できる佳曲揃い。なかなかの出来。
オカケンさんの挙げていらっしゃる2曲と、Guardian of The Huntが好き。
vitalij節がもっとも楽しめるCDです.曲は似たような感じのもがずっと続きますが,別に退屈とも思えず,なかなかいいと思っています.で,聞き終えると,vitalijのsoloだけが,やっぱり印象に残ります.あと,詩もなかなかよくて,1曲目のso fragile,she adjusts but not for long,are counting youは,感銘を受けました.
なんかヴィタリのプレイだけが目立って他が存在感を失っている。
何よりミドルばかりなのが1番不満。
そこそこのミドルなんだけど、どれもインパクトがない。
これと言っていい曲がないためあまり聴かずに終わってしまったアルバムです。
買うならもちろん中古で安いのを探しましょう!!
長ぁ〜く飽きずに付き合えるのはこれかな。
演奏陣が派手さを少しだけ自粛(笑)。
結果、ジョンのVoの上手さと曲の良さがより惹きたったって感じ?
ゆったーりした大きい流れの曲主体やけどメロディの質はいいよ。落ちてない。
あ〜、けど最初に聴くんならやっぱ1stか2ndの方がいいかも.....。
ハイテンションな曲や、アップテンポな曲は少ない感じですが、やっぱりキーボードソロはハイテンション。しかし、ヴィタリのつくる陰鬱な感じの曲には、なぜこんなにジョンのボーカルが合うのだろう。
しかし、アップテンポの曲はサビに入るまでがあっと言う間なので、気になる人はきになるかと。これらの曲はギターもなかなかカッコいいですよ。