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SONIC WINTER / JOHANSSON
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イングヴェイが参加したインスト2曲ばかりに注目が行きがちだけど、リーフ好鵐妊鵑離愁Ε襯侫誦oにも注目です。この組み合わせ自体も意外ですね。
オカケン 2003年4月20日(日)18時40分

かなり気に入っているアルバム。
とりあえず、インスト2曲の完成度が秀逸。
レイフのヴォーカルもなかなか味があってよい感じ。

全体的に粒の揃った名盤。

2004年2月14日(土)2時1分

やっぱりインストの2曲。これに尽きます。
イングヴェイもこの路線で1枚作ればファンも納得だろうが・・。
帆船 2005年3月3日(木)5時5分

イェンスとアンダースのヨハンソン兄弟がJOHANSSON名義で'95年に発表、様式美HMファンの間では、
イングヴェイ・マルムスティーン(G)がゲスト参戦を果たし、ヨハンソン兄弟と火花散る楽器バトルを
繰り広げる超ド級の名インスト・ナンバー、“ENIGMA SUITE"を収録している事で有名な作品。
SILVER MOUNTAIN時代、“VIKINGS"における劇的極まりないピアノ・ソロを以って世のHR/HMファンに計り知れぬ
衝撃を与え、RISING FORCE、DIO、STRATOVARIUSなど数々の様式美HMバンドを渡り歩いて、ドン・エイリーに
次ぐKeyヒーローの座を嘱望されながらも、ついぞSILVER MOUNTAIN時代を超えるインパクトを放つKeyプレイを
披露してくれる事のなかったイェンスが遂にやりやがった!と、本作を初めて聴いた時は思わず感涙に咽んだ。
まぁ、実際のところ本編のメインとなるのは、歪んだ音色のKeyがリード楽器の役割を果たす、ブルージーな味わいも
ある渋めのHRサウンドなんだけど、リーフ・スンディンのソウルフルなVoの説得力もあって退屈せずに聴く事が出来るし、
こうした楽曲におけるイェンスの指捌きもなかなかに味わい深く乙なモノ(⑤の軽快なピアノ・プレイとかね)。
とは言え、やはり本編のハイライトは冒頭で述べた名曲④であり、それと同系統のインスト・ナンバー⑥。
特に④は、かの“VIKINGS"を彷彿とさせる華麗且つ流麗なピアノ・ソロを手始めに、全編に渡ってイェンスの
ネオクラシカル・プレイが炸裂しまくった(イングヴェイも良い仕事をしてくれています)失禁モノの名曲。
フュージョン好きが高じて、なかなかこうした楽曲を手掛けてくれなかったイェンスに対する不満は、
この名曲の存在をもって完全に雲散霧消した・・・と言っても過言ではない、かも。
火薬バカ一代 2009年12月2日(水)22時41分

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