CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
FIGURE NUMBER FIVE / SOILWORK
カウンターから商品棚に並べようとしているトコロをぶんどって(ちゃんと金払ったヨ)
買ってきました。
よりメロディックな方向へ突き進んだが疾走感もあり、前作での経験を踏まえた上での
サウンドの変化がとても自然。
早く歌詞を覚えて聴きながら歌い、叫びたいです。そしてライブに備えようと思います。
全体的に曲がしっかりとしてる感がありましたが
どうも自分には4thとの変化がそこまでつかめないでいます(^^;
でも、Soilworkのスタイルが好きなんで
こーいう「まんまSoilwork」なんてのも十分アリだと思ってます。
とか、言いつつも悶絶ボディーブロー系の曲はたくさんあるんですよね。
何度も聞くと分かる味わいってのがあるアルバムではないかと思います。
なんだ、このアルバムは!!!個人的には最強最高マジいかす!!!!SOILWORKを見直した。本当にお気に入りです。
傑作5th。
恐らくSOILWORKのアルバムで最もメロディがキャッチーに響くアルバムでしょう。
これほどまでに一緒にシンガロングできるようなキャッチーさは前にも後にもこのアルバムが随一。
北欧らしい叙情的なメロディと、何より作品全体に漂う温かな感触が他のアルバムと決定的な違いを生んでいます。
これはひとえにKey奏者スヴェンの奏でる旋律によるものが大きく、それは②等で顕著に感じられます。
過去作に比べるとゴリゴリ感も薄れ、Voビョーンの歌唱で引っ張る楽曲が殆どです。
個人的にこのアルバムはSOILWORKの最高傑作であり、この先も変わらぬように思います。他人にメタルのアルバムを初めて聴かせる時にはこのアルバムをいつも貸します。
①から始まるキャッチーなメロディの嵐に打ちひしがれましょう。
神盤!!
こりゃすごい!もう完璧に化けた。
クリーンパートの哀愁は過去最高。ギターソロもしみる。
ほんとにヤバイ。
それにしてもチルボドと一緒に来るというのが嬉し過ぎ。
どっちも神の領域入ってるからな〜
ボドムっ子 2003年4月22日(火)22時19分
ボドムっ子さんに同意!!
両バンドとも最高のアルバム作ってくれましたからね〜!
期待しない方が無理って話ですよ。
こりゃライブ行ったら頭取れちゃうな(笑)
このアルバム聴いて一番に感じたことはサウンドの良さでした。
エッヂの効いたギターが前面に押し出されていてもう最高!
メロディーラインも彼等独特のものが更に表に出てきた感じです。
終わった瞬間「もっと聴きたい!!」って思わせてくれるようなアルバムですね。
こういうアルバム作らせたらもうこのバンドに勝てるのはいないでしょうね〜。
をぉぉぉぉぉぉ!!!
通算500枚目のCDとなる、このアルバム。
さて、封を開けて、聞いてみよう。うぃーん(コンポのトレイの音)・・・再生。
をぉぉぉぉぉぉぉ!!・・・・45分後・・・パタっ!はぁ!はぁ!息できなかった。
って感じのアルバムです。メロディアスで、キャッチーで、かつ、激しさは維持!
1stのファンには、つらいかも知れんが、個人的には、大歓迎!!
infalmesの6thに似た変化だな。でも、それを超えたなぁ、確実に!!
このレビューをみてて、まだ買ってない人・・・・買えぇぇぇぇ!!
p.s. 某CD店で買ったら、特典でショットグラスが付いてきた。なんでグラス??
通算500 2003年4月23日(水)21時21分
このアルバムでもう今月は安泰だな。
上の方々が大体述べておられるので得に言う事無し。
このアルバムで初めてSOILWORKを聴きましたが、曲の完成度の高さにビックリ。
メロディーやアレンジのセンスに非凡なものを感じました。
何回でも繰り返し聞くことのできる名アルバムだと思います。
それに、ヴォーカルがGOODですね。クリーンヴォイスとデスヴォイスの使い分けは
IN FLAMES以上だと思います。
ニューウェイヴっぽくすらあり、洗練されたポップなデス・メタルという印象。
COBとのカップリング・ライヴは最高でしょうね。
いいね!確かにいい。超メジャー級だ。アメリカでも売れるんじゃないかな。
IN FLAMESの6THと比べる人もいるかと思うが、SOILWORKの方が先駆者であり、全ての面で今のIN FLAMESより勝っている。メロディ、ブルータリティが素晴らしく融合している。
SOILWORKは1つのジャンルを確立したと言っていい。これを模倣するバンドはこれからたくさん出てくるだろう。なんとなくARCH ENEMYもこの方向性で新作出してきそうな気がする。
僕がソイルワークに一番求めるものはカッコよさなんですが、今回も見事に欲求を満たしてくれました!僕は初期の頃からのファンなんですが、この初期からの変化を他の1st、2ndの頃から好きだった人はどう捉えるのかなぁ〜
それにしても素晴らしいアルバムです、ビョーンもアルバム出すごとに上手くなってますし。ホント多くの人に買ってもらいたいです!
期待どうりだな!かなりいい!!
AKIRA 2003年4月27日(日)16時13分
カッコイイ!!という言葉は、このアルバムの為に有る!!
まじで、最高!!カッコ良すぎ!!でも、もう少し、ギター弾いてくれよ!!
カッコイイです、本気で。モダンなデジタル風味がまた
良いアクセントになってますね。メロディアスで、へヴィで・・・
イン・フレイムスと共にアメリカを制覇してほしい感じです。
確かにもうちょっとリードギターが欲しいですが・・・
えんぼでぃ 2003年4月29日(火)18時19分
確かに期待通りの素晴らしいアルバムなんですが、前作N.B.Cと比較するとどうですか?今のところアルバム全体の流れとしては前作の方が好きなのですが?皆さん如何?
ソイルワークとチルドレン・オブ・ボドムがいれば、メタルは安泰だね。
確かに良いアルバムなんですが…A PREDATOR'S PORTRAIT以降
ドラムが単調になってきていて残念です。
ヘンリー・ランタには密かに期待しているので、もっと前面に出てきてほしいです。
これが売れなきゃどうかしてるヨ!
NATURAL BORN CHAOSも凄かったがわずか
一年未満にこれだけのアルバムを出せるとは。。。。
去年のBestに続いて今年のBestはもう決まりか!?
来日も楽しみだね、CHILDREN OF BODOMと一緒
なんて気絶しそうだ!
流石ソイルワーク、最高傑作であった前作を超えてきてくれました・・・最高です!
特にビョーンのヴォーカルが凄すぎ。メロデス界でも屈指でしょう。
Koizumiさんの云うとおり、チルボドとソイルワークがいればメタルは安泰ですね
今作は、前作で完成させた自らのスタイルを更に成熟させ、一歩押し進めたもの、といわれそうだけど、そんなあまいものじゃなく、とてつもなく深化したアルバムだと思う。特に前作より素晴らしいのが、扇情力の大幅なアップ。前作は完成度は高かったものの、心をえぐるようなメロディはなかった気がする。今にして思うということだけど。さびのヴォーカルのメロディラインなんかも、わりかし平坦だったと思うし。だが、今作は違う。哀しいメロディがふんだんに盛り込まれていて、聴く者を飽きさせない。特にお気に入りが6。アメリカのヘヴィロックなんかのバラードにはないムードと儚さが感じられるし、この曲のおかげでアルバムの印象も随分かわったものになっているとおもう。in flamesとの比較がおおいが、彼らには独特のギターがあるので、あまり比較しても意味ないのかなあと思う。彼らの良さは最新作にも色濃く残っているのだから、僕は彼らのことも好きなのだが。とにかく、soilの最新作はすげえ。ただ、B誌上でsoil達はラストの曲には前作収録曲のas we speakと同じfeelingがあるといっているけど、個人的には劣っていると思う。同じくらいの曲だったら完璧だったのにね。
金欠で買うのが遅れたが素晴らしい出来に満足。神のおじさんが「メタルの未来だ」とおっしゃってたのがよくわかるアルバムであると思う。
音楽的な方向性、そしてサウンドは前作とほとんど変わっていない。バンドが前作同様、デヴィン・タウンゼンドをプロデューサーに起用したかった気持ちがよくわかる。「ナチュラル・ボーン・ケイオス」との違いは、サウンドにみなぎる緊張感の後退と、Vo.の躍動感の増大に表れている。個人的な嗜好で言えば、前作の方が好きである。機械的な冷たさが後退した分、サウンドによりグルーヴ感が生まれたわけであるが、前作でバンドの新しい個性をせっかく確立したのにいとも簡単に手放すのはもったいない。確かに完成度は高い。しかし、もしデヴィンがプロデュースしていたら.....と考えると、非常に悔しい気がする。機械的な冷たさを、もっと追求して欲しかった。でも、バンドのポテンシャルは相当高い。
いやー、これはかっこいいですね。
こんなアルバム年に何枚も出てこないでしょう。
サビのメロディーの煽情性、楽曲のパワー、スピード。
どれを取っても一流です。
もうこれはメロデスなんて一言では片付けられないですね。
というか、ソイルワークはこれでメロデスの枠から抜け出そうとしたんだと思います。
アメリカ進出のためかどうか、クリーンヴォイスを多用し、ギターソロも少なめです。
チルドレン・オブ・ボドムがニューアルバムで取った路線と対を成す位置にいったんではないかと。
これがソイルワークというバンドの進む道なら僕は迷わず応援しますけどね。
う〜ん。。。確かに"最高"にいいアルバムだとは思いますが、個人的には前作の方が"超最高"のアルバムなので好きですね。
名古屋のライブチケットとったよ!!私は個人的にチルボも好きだけど、ソイル・ワークの方が好きなんだ!!まじ超楽しみ!!もちろん今回のアルバムも即買いだったしね。タワレコ特典でステッカーむらったし。
やってくれたね!今回はセルフプロデュースらしいけど、最高のアルバムを作ってくれた。初期のソイルワークが好きな人にはダメかもしれないけど、メロデスの枠に囚われないこの進化は、大いに歓迎すべきだと思う。これは傑作だ!
チャモッチ 2003年6月12日(木)18時34分
このCDも、試聴してすぐ買ってしまった。個人てきには3曲目あたりまでが最高。でも、時間があるときは全部聴きます。これからも聞き続ける作品になるでしょう。
素晴しい!3rdまでは自分の好みにあまり合わなかったが、この作品は最高。最近のアルバムに関していえば、InFlamesやArchenemyを超えていると個人的に思う。Natural Born Chaosも手に入れねば・・。
一曲めを聴いた時点ではあれ?なんか軽いな〜なんて思ったのですが、なんのなんの、素晴らしいです。どの曲もサビが良すぎ!ほんとカッコイイです。ビヨーンの歌が上手いのは得してますね。普通声がキレイです。
このバンドは1stしか聴いてなくて、そのときはなかなか格好良いメロデスの新人だな〜、と思ったのですが特に熱心に追いかけませんでした。
しかし何となく買ったこのアルバムを聴いてびっくり!
もちろん1stとは全然ちがいますが無茶苦茶いいじゃないですか。
世界的に売れてほしいなあ。
ここまで良いアルバムは滅多にないね。かなり久しぶりだな。
ここまで自分の心の中でヒットしたのは、スキッドロウ「スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド」イングヴェイ「セヴンス・サイン」以来である。
僕なんぞがダラダラ述べる必要もないアルバムだと思うが、まず、りふが良くも悪くもシンプルになった。これについては賛否両論あると思うが、この路線にはピッタリである。これで利府が複雑な曲ばかりだったら、前作と変わらない(前作も最高だけど)。すなわち、マンネリと映ったかも知れない。また、キーボード&サンプリングの役割が増えた。にもかかわらず全ての楽器が調和している様は見事である。さらに、ギターソロが減った。これもまた賛否あるだろうけど、ソロは、少ない見せ場にもかかわらず、巧さ、扇情を見せつけている。そして何よりも歌メロの魅力、それを具現化するビョーンの成長ですな。ここまでの哀メロは、そんじょそこらのメロディアス・ハードロックバンドにも出せまい。⑩のさびはマジで死ぬぜ。
しかし、先にも書きましたが、ビヨーンの声はホント魅力的だね。です声はもはや孤高の域に達しているかも知れない。ノーマルにしても、プリティ・メイズのロニー的な雰囲気で、あくまでヘヴィメタル然としてる。お願いだから、「デスメタルだから。。。」なんて言わないで、みんなに聞いて欲しいな。
これはデスまたはメロデスなどという枠にこだわらずに聴いた方がいい。
H/M、H/Rが好きな人は必聴ですよ。心地ヨイです。かっこいいです。
確かに3rdまでのアルバムは激しいといえば激しいので万人にはお勧めできませんが
4thと、この5thは・・・とにかく聴いて欲しい
ニシヤマン 2003年8月28日(木)10時59分
どこかのサイトで3rdだけを聴いてsoilworkを評価していた人が・・
ということは、このアルバムは聴いていないのか・・。
もったいない!是非聴いてほしい!!
最高のメロディに加え、
デスボイスとノーマルボイスを両方使っているあたりがやばい。。。
グサグサとツボにきまくりです。
デスメタルを敬遠していましたが、今はデス聴きまくりです。はい。
SOILWORK、凄すぎます。特にこのアルバム。
もはやデスではないけれど、そんなことはどうでもいいって感じ。
久々に鳥肌モノのアルバムに出会った。
1曲目からあのリフをやられた日にゃ…。
一家に1枚、確定の名盤です。
三曲目のサビが「勉強やんなさーい」って聞こえる。。。さらにその後「でもさ、でもさ、でも無くしちゃったー」と。いや、ほんとに。
かっこよすぎだ!
メロデスという括りができなくなってますね、普遍的な音楽の領域に入っている感じです。XTC(英国のベテランポップグループ)の音楽的雰囲気と非常似ているところがあり、なんともいえない快感を呼び起こしてくれますね。これで、復活するロブ入りのJUDASなんかとワールドツアーやっちゃったら、イッキにメジャーになるでしょうね。5月のライブ、楽しみだー。
これいいアルバムだ2500円以上価値わあるね俺は、9曲目を聴いた時にやられたね
すごいですね・・・
初めて買ったソイルのアルバムがこれなんですけど買って良かったです!
メロデスというジャンルにまだ慣れていなかったので最初は買うかどうかためらいました。
だけど意外とスンナリ受け入れることが出来ました。
その後買った前作と比べてみると、メロディーがストレートになったと思います。
メロデスにロックの雰囲気が加わった感じがしますね。
IN FLAMESもSOILWORKも、もはやデスメタ・ファクターがどうだとか言うような次元論は相応しくありませんね。
このアルバムはあらゆるへヴィミュージックのジャンルを超えた超名盤でしょ!
自分は3rdしか聴いてなかったのでこの変化には結構驚きましたが、それは勿論嬉しい驚きでした。めっちゃ格好良くなってるじゃないですか!!
ヘヴィ・サウンドにメロディアスなサビ、とアメリカのバンドが主にやってきた手法ですが、方向性は違いますし、何よりレベルが違う!!曲も演奏もヴォーカルもその総てのレベルがそんじょそこらのものとは大違い!!特にビヨーンの声は失禁覚悟で挑まなければならん!!ってなぐらいの迫力ですね!!このアグレッシヴな声を絶対に消さないで欲しいです!
ただ、3,FIGURE NUMBER FIVEだけ一筋縄では行かないとは言え、デスラッシュのようで浮いてる気がしないでもない。かと言ってこういう曲を無くされるのも困るのであと1曲、こういうのを増やしてくれてたら………どうなってだろう?やっぱこれでいいのか?
あと、11,DOWNFALLで本編を終わらせるよりも10,DISTORTION SLEEPで終わってた方が良かったように思いますが、まぁそんなのは愚問なんで気にせず、とにかく今あるこのアルバムを聴きましょう!!
あー、おんなじこと思っとる人がいるなんて!
メタラァさん、同意や。
俺も「DISTORTION SLEEP」で終わんのがええと思う。
しかもフェードアウトやめてなw
ごっつ「骨太」なバンドになったなーと思うアルバム。
1曲目ばっかり人気あるんは解せんけど。
ほんと買って良かった!1番最初に聞いたあの感動はものすごかった!! 2004年、上位に選ばれてもおかしくないと思う
2回め書き込みすいません、↑間違えました。03ですね、しかも9位だし
すごいイイ!俺も最初聴いた時感動したし!
いやあかっこいい。あんまりメタルは詳しくないけど、このソイルワークと、あとインフレイムスはヨーロッパのメタル勢の中では、クレイドルオブフィルスは別としても、明らかに頭ひとつ抜きん出ていると思う。
ヴォーカルは凡庸だと思うけど、チルドレンオブボドムほどダサくないし、コーラスんとこのメロディのかっこよさは唯一無二ですな。
ファッカー 2004年5月12日(水)12時22分
このヴォーカル良い!多分、メロデスの中で1番じゃないか?インフレイムスのヴォーカルより良いと思うな。
前に買ってからこのアルバムは3曲目を聴く位でしたが
久しぶりに通して聴いたところ7曲目にやられてマジ泣きしました(笑
全体的にリフも楽しめるのが多くビョーンのVoも文句なし!
ただドラムのしょぼさにはがっくりっす。でもその分ソフトなんでいろんな方にすすめられますね!
2ndしか聞いた事が無かった私は、このアルバムで久しぶりにソイルワークに触れましたが正直少しショックでした。メロデスとしては全然良いと思うんですが、あまりスラッシーじゃなくなっているのが残念でした…。
もうデスメタルなんかじゃない。ある意味正統派HMに近い。
そしてメロディがいつにも増して際立った傑作です。
3rdあたりから取り入れていたノーマルヴォーカルとデスヴォイスの併用が遂に最高の形になったと思います。「Rejection Role」や「Distortion Sleep」なんかはライヴで「歌え」と言わんばかりにメロディーが覚えやすいし、作曲者側も明らかにそれを狙っていると思います。「Light The Torch」のリフなんかも変態チックで◎です。
そんな中で一際ヘヴィにかましてくれるタイトル曲なんかは心強い存在です。
このバンドのライヴはチルボドとのカップリング・ツアーで初めて見ましたが、予想以上に演奏能力も高かったですし、観客の楽しませ方もうまいと思いました。とくにヴォーカルのビョーンの歌唱はたまげました。アルバム以上にパワフルで、よくこんな声だせるな〜と驚いたものです。ヴォーカルに関しては他のメロデスと呼ばれる人気バンドの中でも一番聴いていて楽しいですし、一辺倒でないため次に来る展開を楽しむという意味でも興味深いと思います。
彼らが進歩を止めないバンドであるならば、次のアルバムがどういう路線で来るのか非常に楽しみです。
大傑作。全てのメタラーに捧げるソイルからのプレゼント。
ジャンルとかどうでも良い。
発売直後から今まで頻繁に聞いてきて、確かに少し飽きてきたけど(笑)
それでも最後まで聞かせる魅力はすごい。
1曲目から最後まで、ぐいぐい引き込まれる。
Voも作品ごとに進歩をしていて、この作品では、一般的に言われる「デス」バンドの中では、表現力の幅の次元が違います。
ソイルの前作からの変化は賛否両論(賛が多数?)のようですが、私は「賛成」派です。
自作にも大いに期待です。
2回目の書き込みになりますが、前言撤回します。2ndの良さはそれはそれとして置いといて、これは聞く程にハマります。ヴォーカルも上手いし楽曲もキャッチーでとっても聞きやすいのでデスメタル嫌いにもオススメしたい作品すね。
初めて聴いた時は「買わなければよかった」と思ったが
最近久しぶりに聴いたら思いっきりはまってしまった
かなりいい!!ものすごく好き!この作品から大好き!もはやデスじゃないけど、それ以上の可能性を感じるし、COBとも違う、とりあえず聴くべし。
ポップともさえ言えるようなキャッチーさが凄い。
一気に聴けちゃう。でもやっぱそのせいか飽きやすいような気がしなくもない・・・
K/10 2004年11月23日(火)13時39分
2ndのように爆走するSoilworkも好きだがこっちも良いです。
ヴォーカルは同系等のバンドと比べると郡をぬいてます。
買ってよかった〜!!めっちゃ良いです♪
完全にアングラ色の強い「メロデス」から脱皮したSOILWORK渾身の5thアルバム。
音も完全に垢が抜けて世界水準になってしまったが、それも彼らの怒涛の進化のうち。
メロディも完璧(といっても臭くない)で、アグレッシヴさも適度に残している。
メロスピではHMの世界的な覇権は確実に無理であって、現在HMの担い手はこのSOILWORKに来ているような気がする。
どんどん進化していくこのバンドであるが、いつまでも止まらないんじゃないだろうか。
素晴らしいアルバムである。
捨て曲がなく最初から最後まで通しで聴いて全然疲れない。
アグレッシブな咆哮ヴォイスとは対照的に、メロディーはポップで意外と爽やか。
確かに今までのアグレッションやギターはやや陰をひそめた
しかし最高だ。いつも期待を上回る作品を出してくる
メタルがダメな人でもいけるんじゃないかな
キーボードが頑張りすぎてキーボードが良すぎるアルバム。
メロディーも従来のソイルワークっぽさがあって良い。
でもギターソロが少なめになっててちょっと残念。
マジで良いアルバムだと思います。ストレートな楽曲もあればじっくりと聴けるメロウな曲もあり、聴いているものを飽きさせない。様々なロックの要素が楽曲の中に詰まってますね。彼らはメロデスと正統派メタルの壁のみならず、ロックとメタルの壁をも越えたのではないかと思いました。ある意味メタルの未来系といっても良いかもしれません。特筆すべきはビョ-ンの迫力のあるデスボイスと美しく高品質なクリーンボイス。彼らの場合は両者の使い分けや移行するあたりがとても自然ですね。あとキーボードのサウンドも好きです。メタルが好きな人なら是非聴くべきアルバムだと思います。
サウンドプロダクションから何からメジャー感丸出し。メタルの未来を担う存在であることを宣言したアルバム。とにかく聴きやすい。メタル初心者にはうってつけの一枚。
↑の方と全くもって同感。
メタル初心者はハマると思う。ヴォーカリストの力量の差が他の亜流との差なのかな。
それまで4thばっかり聴いてて僕の中でのsoilworkはNatural Born Chaosのみだったんです。
そんなワケでこれの評判を聞いていて4thの音を期待してた僕は、聞き終わったあと「もしかしてやっちゃった?」と思いました。
しかし日を置いて聞いてみるとこれがまた中毒性があってもうメロデスじゃないんですが、すごいカッコいいです。
でも自分は4thのほうが好きです。
前作からわずか1年でリリースされた5th。印象としては、ここで楽曲そのものの軸と
いうものか、変更された感がある。クリーン・ヴォイスとキーボードに重きを
置いたとも言える、かなりエレクトロニックなサウンド、って感じ。ただ、破壊力が
減った感が否めないのは‥‥‥でもアプローチとしては良いと思う。
ポップな曲からモダンな曲、そんな質感を持ってるこの5th、アメリカは売れるか。
自分はメタル初心者の時にNatural Born Chaosを聴いたんですが(レンタルで)、その頃はデス系が苦手だったので恐れをなしてしまったのです。
その後ソイルワークの存在はすっかり忘れイングウェイやら、メロスピやらにはまり、数あるメタルを聴くうちにデス系にもすっかりなれた今日この頃。そんなこんなでこのサイトを知り、このバンドの存在を思い出しました。んでやたらこのアルバムが評価がいいからCD買っちゃったんですけど、非常に素晴らしいです。まず一回通して聴いただけで俺のメタル魂にドカバーン!!!ってカンジです。しかも何回聴いても飽きなくてデスヴォイスも聴いているとすごく心地よくてたまらんです。ギターはソロはあんましでしたが、リフの音がめちゃすきです。⑦が個人的に一番ツボでしたが①③⑤⑩もかっこよくて全曲レベルが高いと思いました。ここまで質が高いアルバムは初めてです。みんなありがとう
破壊力抜群!!この疾走感がたまんね〜〜
このスピード感を味わうと他の曲が遅く感じて物足りなくなりますw
メロデス→ヘヴィロック路線組のバンドで一番好きだ。
独特なメロと正統派なリフとデジタルな部分が混同してて超カッコイイ。
RioT 2005年10月29日(土)22時35分
かっこいいという言葉しか知らない僕を許してください。
最初に聴いた時は、ちょっとソフト過ぎる感じがして、いまひとつ好きになれなかったんですが、何度か聴いているうちにはまりました。
メロデス全般に飽きつつあったタイミングだったので、進化形と言うべき方向性を打ち出したSOILWORKやIN FLAMESには拍手って感じでした(また最近メタルコアでこういう音楽がパターン化して飽きそうですが)。
クリーン・ヴォーカルにもうちょっと感情が感じられれば文句なしでしたが、この無機質な浮遊ヴォイスもまた味があって良いかな。
キーボードとサビのコーラスが印象的な(2)「OVERLOAD」、叙情的なバラード風の(6)「DEPARTURE PLAN」がお気に入りです。
いい意味で聴きやすく、カッコいい!!
凄いセンスを持ってます。今風のサウンドをかなり取り入れてますが、
だからって流行に乗ってるみたいな目で見ないでほしい。取り入れ方が上手い。
後半にいい曲が多いと思った。「DISTORTION SLEEP」のサビなんかめっちゃかっこいいよ。
個人的には展開、メロディでもう一押しあれば本当に良かった・・・のですが、
「Stabbing the Drama」ではややアグレッシブさが減退する代わりにそれらの要素が格段に進歩したように思う。
「メロディック・デス」とラウド系「ヘヴィ・ロック」のそれぞれのオイシイ旨味を、高純度で抽出して合成凝縮したような音楽性。( ← 自分で言ってて「何だコレ ?」って感じですが)
強烈なグルーヴ感・スピード感溢れる楽曲に、インダストリアル・ミュージックに通じる人工的・電子的なサウンド・アレンジを塗した、如何にもアメリカのマーケットを意識したかのようなスタイルです。
・・・勿論ソレが悪いと言ってるワケじゃ〜ありません。
ここまで無敵に高水準な内容を誇るHMアルバムを創造し得る、凄まじいポテンシャルとモチベーションを見せ付ける(魅せ付ける)SOILWORKには、自然と畏敬の念が込み上げてきます。
初期の頃と比べると目まぐるしい程の音の「変化」ですが、コレこそがバンドにとっては至極正当な「進化」なのでしょう。
「カッコイイ」&「素晴らしい」としか言えない傑作。
クールメタル
今聞くとかなりかっこいい。
これを手に入れたばっかのときは、様式メロデス以外のデス系(区切りは難しいが)
がとても嫌いだったから、あまり良さがわからなかったけどこれはイイ。
うーんこんなに感動したバンドはチルボド以来だ・・・
捨て曲が一切存在しないアルバム
いつ聴いても新鮮味があるんだよな〜
ちょっとデジタルゴシックな雰囲気ただよってるところもいい感じ☆
ジャンルは全然違うけど、TO/DIE/FORとかが好きな人にもお勧めできるかな
とても聞きやすいし
かっこいい
そして隙がないアルバム
ARCH ENEMYっぽいとか、デスラッシュっぽいと言われた初期の頃と比べると、だいぶ洗練され、クリーンパートがふんだんに使われてるせいか、もはやメロデスと呼んでいいのか判らないとこありますが。。
前置きは長くなりましたが、SOILらしい、ツインギターのカッコいいリフも聴けるし、ビョ〜ンのクリーンパートも凄くいけてるし、曲も全体を通していいし、もっと広範囲なHM好きな人に聴いて欲しいアルバムですね。
疾走系からミドルテンポの曲まで、わかりやすく、いいものばかり。
だけどサビ以外の部分でもう少し頑張れた気がする曲が少しある。
完璧ではないが、オススメ。
叙情的で、リフやメロディもかっこいいです。
こんなアルバムめったに出てこないでしょう。
疾走感、煽情性、楽曲のパワー、スピード、どれを取っても一流です。
メロデスなんて一言では片付けられないし
独特なメロディと正統派なリフとデジタルな部分が混同し凄まじいの一言!
名盤。。