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A LITLE AIN'T ENOUGH / DAVID LEE ROTH
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何でこの作品のレヴューがないんだろうか・・。
ってわけで、作りました。
前作までの超絶ストリングスタッグが相次いで脱退してしまったので確かにそれを期待していたファンはがっかりさせられたとは思います(わたしもその一人)。
が、しかし、アルバムとしてのクオリティーはまだ高い位置にあると思います。
エンターテイメント性は衰えていませんし、楽曲も粒揃いです。
あからさまに売れ線に走ることはせず、DAVID LEE ROTHを貫いていると言えるでしょう。その結果が、IT'S SHOWTIME!や、BABY'S ON FIREに顕著に現れているのです。
超絶ストリングスタッグを武器にロック界に再び殴りこみをかけた彼は、まさにアメリカン・エンターティナーとして時代のトップを疾走しましたが、その武器を失ってもこれほどに強さを見せ付けています。EDWARD VAN HALEN、BILLY SEEHAN&STEVE VAIというこれまでに競演してきたとんでもないスーパースターと別れ、改めて自身の魅力を全世界に問うた作品であり、DAVID LEE ROTHを見つめなおすいい作品です。
一聴の価値あり!!
ろびん 2003年4月22日(火)14時51分

このレビューなかったんですね(^^;
てっきり存在するものだと思って、見ようともしてませんでした(爆

このアルバムは最高ですね。
個人的に「Shy Boy < It's Showtime」なんで、このアルバムの方が全然好きですね。
ただジェイソンベッカーが好きなんでっていう理由もあるんですけど(笑

なんかこのCDの知名度って低いですよね。
スティーブヴァイやエディーヴァンヘイレンが目立ち過ぎてるのか?(汗
この二人じゃないCDだからこそ聞いてもらいたいですね。このバンドの存在感の大きさを確認するためにでも。
NIKE 2003年4月22日(火)21時34分

上の方々と同感です。
私もこのアルバムは「彼らしさ」が少しも衰えていないと思います。
ヴァイやエディ抜きで彼を見てほしいものですよね。

このアルバムの知名度が低い理由のひとつとして、ジャケットのデザインも関係してるんじゃないですかね…チラッと見ただけじゃ誰のアルバムか良くわからないですし…
私は結構このデザイン好きですけど…

渡り烏 2003年4月23日(水)10時17分

渡り鳥さん、私もこのジャケットデザインいいと思いますよ。
中の挿絵(?)のセンスはイマイチですけどね。

このCDって中古だと\250とかで売られてたりしますよね。いいものを安く入手できるのはいいですけど、ちょっと寂しいですね。
そんなに価値の低いものじゃないのに・・・。むしろクオリティーはたかいのに・・・。
ろびん 2003年4月23日(水)11時53分

なんかこのアルバムの不評については政治的なものを感じてしまう。「BURRN!」でも発表当時は4段ぶち抜きのレヴューが載っていたのに年末だか年度末だかの総評記事ではまったく言及が無い。
重厚感と躍動感を両立させた、DLRの最高傑作だと僕は保証したい。
出水川 2003年8月28日(木)5時7分

まったくもってデイヴが前面に出たアルバム。
変に奇をてらわないストレートなロックンロールがてんこ盛り。
ブルージーでファンキーで渋くて熱くて楽しくていいですよ。
こういうのを歌わせたらデイヴって天下一やね。
GEORGE 2003年9月7日(日)20時8分

2ndよりもより自由奔放なデイブ節が詰まったアメリカンハードロックの傑作で、ジェイソン・ベッカーのリフ捌き、ソロワークどれをとっても偉大な前任者2名に全く引けをとりません。「It's Showtime!」なんてかつてのVAN HALENの疾走曲まんまの雰囲気を引き継いだ佳曲。
よく考えると、オジーは、ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドというスーパーなギタリストと一緒だったけど、デイブは、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ヴァイ、ジェイソン・ベッカーというまたまた超スーパーな人達とやってるんですね。
サミーのソロよりもデイブのソロの方が僕は楽しめます。

定ちゃん 2003年10月1日(水)21時18分

これは好きです。↑の方々が仰るように、アメリカンHRの良盤でしょう。
dave rodgers 2005年5月20日(金)1時30分

間違いなくデイヴ関係で最高傑作。ただ、ジェイソンのギターはカコフォニー時代から大変な進歩を遂げているものの、作曲面ではデイヴのやりたいことを分かっていなかった印象がある。showtimeはいいものの、次の曲ではジェイソン色が強すぎてはっきり言って浮いてる。
ただ、後五年…いや、三年シーンで活躍していたら何もかもが完璧なギタリストになっていた事は間違いない。
恐らくはMichael Lee FirkinsやJeff Beckにも劣らぬフィーリングを持ったギタリストになっていた事であろう。
1210mush 2006年8月11日(金)23時26分

闘病中の中ジェイソンベッカーは車椅子で頑張った作品。やはり闘病中との事で、手があまり動かせないとか聞いたので、プレイの方は控えめ。しかも、彼はマイナー系のネオクラ系のギターリスト。こういうブルージーなロックンロールは苦手なような感じがする。
しかし、ジェイソンは頑張った。ソロはかなり短めになっているが、音ですぐジェイソンと解る。こういうパーティーロックはジェイソンベッカーには不得意だったに違いない。
ぶっちゃけデイブリーロスはあまり好きじゃないので、ジェイソンベッカー目的で購入しましたが、楽曲は好みでは無かった。ジェイソンベッカーがディープパープルや、メロスピバンドにでも加入してれば、と思った1枚でした。
ジーノ 2007年5月18日(金)4時9分

このアルバムはヴァン・ヘイレン期に一番近い作品だと思います。ギターもヴァン・ヘイレンを意識してる感じがする。ラスト2曲はジェイソンベッカーが作曲した事もあり、ギター全開ですが、それでもまだ足りないな〜。ジェイソンベッカーのラスト作になってしまうかもですが、大事にしたいと思います。
ジーノ 2007年5月19日(土)10時19分

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