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FALLEN / EVANESCENCE
冷血ヘヴィロックバンドのデビュー作。全曲キャッチーで美しい中にも、どこか哀愁というか、冷めた感じがただよっている。全体的に曲のバリエーションがもっとほしい気がするが、処女作でそれを求めるのはあまりにも酷だと思うし、個人的にはかなり気に入っているので、機会があったらみなさん是非聞いてみて下さい。
hyoma 2003年4月29日(火)12時37分
hyomaさんに同じく。どの曲もすばらしいと思いますが、44分程度の収録時間にもかかわらず、全曲聴くのはしんどいです。女性ボーカルはパワフルです。
ジャケ写で萌えたね(自爆)
上のお2人が仰っているように、確かにパターンが画一化しているが、
(『デアデビル』のサントラで下駄を履かせてもらった感はあるにせよ)
歌メロが良い意味でキャッチーなのが、売れた理由の1つだろう。
リーダートラックの2をはじめ、口ずさめるほどキャッチーな3、6や
6からメランコリックな7への繋がりも雰囲気があって、個人的にお気に入りだ。
日本盤は7月あたりとのことだが、インディーズ時代に出した前作
(聞くところによると、通算2作目らしい)の曲がボーナストラックで
入っていたら、ちとシャクだな。ヨーロッパでは発売されたばかりだが、
逆輸入GOTHIC METALは果たして売れるだろうか。
声を張った時の声質が宇多田ヒカル似だと思うのですが、どうでしょう?
ネガティヴなメロディが良い。
LINKIN APRKとの共通点が多々あるがコチラのほうが
上でも指摘がある通りGOTHIC色があるので寒さがあって良い。
泣ける。
おぺすさんへ
声が宇多田ヒカル似。賛成です(笑
hyoma 2003年5月13日(火)22時36分
まあいいじゃないですか!とにかく聴きやすさがあるしこういうものがアメリカで売れ出したんだから、何か期待が持てますし。
ゴシックテイストがあってそれがメタルファンにも受ける要素があります。たしかにかぶる曲がありますが、買って良かった、聴いてよかったと思わせます。とにかくメランコリック好き集まれ!!
確かに宇多田ひかるに似てますね(笑)
VIPER 2003年5月18日(日)11時40分
宇多田ヒカル似、このニュアンス分かってくれる方がいて嬉しいです。
"Fallen"の日本盤は6月25日、エピックソ○ーより
シングル"Bring Me To Life"に収録されていた
"Farther Away"を加えて、DVD付きの限定盤、通常盤の
2種類で発売されるそうですが、このDVDには"Bring Me To Life"の
ビデオクリップを追加。しかも、通常盤と同価格!
宣伝になってしまいましたが、エピックソ○ーのまわし者ではありません。
僕を含め、すでに輸入盤買ってしまった人の立場は??
様子見しないで、さっさと出して欲しかった。
しかし、初めて聴く人は限定盤が絶対お得。
個人的にはちょっと触手を伸ばしそうですが、皆さんは買い直します?
いいねこれ!試聴して即買ったよ。リンキンとかデアデビルとかいうけど、
たしかな実力があるとおもうよ。
そんなに話題になってるとは知りませんでした。
原宿の某ビジュアル系の服屋で流れてて、「何だ?!こいつら」
と思ったら、CDがレジの奥に置いてあったから名前を覚えてました。
ゴシックにリンキンラップとはうまいトコついた!!!
国内盤一カ月先かあ。待ち遠しい。
このバンドの曲は1曲しか聴いたことないんですけど、
それでもゴシ・メタ好きの俺は「来たーーー!!!」って思いました。
Voはゴシ・メタ歌わせたらすごくハマるだろうなぁって思います。
個人的にはLACUNA COILっぽいかなと・・・。
発売まであとわずか、楽しみです。(もちろん限定盤を買う予定)
買った、買った!!
素晴らしい、最高!!
確かに似た曲が多いけど、これからに期待が大の超ド級新人。
ヒッキー似の声がいい!!
ヒッキー似といわれてはじめて気づきました。
Bring Me To Lifeばっかりいわれてるけど他のアルバム曲の方が好きです。
素晴らしいですね。
もともと女Voのゴシ・メタが大好きな僕のツボを刺激しまくりです。
もうちょっとゴシック色が強い方がよかったんですけど・・・。
内容ですが、ロックしてる曲も良いんですが、個人的にはバラードにやられてしまいました!
彼女の声はもちろんのこと、ストリングスもキレイだし、その他にも魅力満載です!!
そんなわけで、僕はダレることなく聴き通せます。
良いバンドが出てきたなって感じです。
ちなみに、もうかなり聴いてますが一度も宇多田っぽいとは思ったことはありません。
国内限定版DVD付きで買いました。
前評判では「女性判LINKIN PARK」という声をよく耳にしていましたが
思った以上にGOTHIC METAL 色の強い一枚で大変美味しく戴きました。
しかしこういう音がアメリカや日本の一般大衆に売れているというのが
自分としてはちょっと違和感を感じてしまう。
処女作としてはよく出来ているし、VoのAmy Lee嬢も上手いけど、
このままの路線を続けていくと
百凡の POP BAND って扱いになるんだろうなぁ。。などと
大型店などでデカデカとポスタ-が張ってあったりするのを見ると
思ってしまう。
大手レ-ベルのPUSHがあれば LULLACRY あたりのほうが
よほど一般大衆受けがよいんじゃね?っとか思ってしまったりもする。
次回作がどっち方向に行くかが楽しみだったりもします。
ゴシックメタルいいね!!ほんま買って正解だった〜!しかも私も限定版☆
デビュー作とは思えんくらい完成度あったし、音楽がいい!
デアデビルに使われとったてのもあるけど、映画音楽っぽい感じがする!
でもロックなんだばね♪壮大です。
Voエイミーまじ歌激うま!!あの突き抜けるような歌声聞き惚れますわ♪
ぴあのバラードもナイス☆
色んなところでよい評判を聞いていたので買ってきました。
全体的には好印象なんですが、あえて難を言えばデビュー作にしてはきれいにまとまりすぎてて面白みにかけるかなといった感じ。
新人バンドならではの荒々しい勢いというかそういうのがもっとあったらよかった。
ただ、このボーカルはすごい。他の欠点が全く問題にならないぐらいの存在感がある。
最初聴いたときはそれほど感じなかったが聞き込む内にどんどん前に出てくる気がする。
次回作は正式メンバーでのレコーディングになると思うので演奏面での大化けを期待したい。
②がFMでかかりまくってますねー。ホントこの音が売れるっていうのは、スゴイ事だと思う。
アルバムを通して聴けば、ロック色が希薄だと思うが、引き込まれる音世界です。
また、このフォロワーってのが出てくんのかなー? それはそれで面白いが。
ホントに売れてますね、これ。近所のCD店では洋楽売行ランキングで5位でした。
某誌の記事とこちらの書き込みを読み、たまにはメタルじゃないのもいいかな、と買ってみました。
バリバリのメタル莫迦の自分ですが、スンナリとアルバムの世界に入り込めました。おそらく、歌がしっかりしている事と、メロディの質が素晴らしく良いから、真っ直ぐ心に届いて来たのだと思います。
とにかく歌のメロディが美しく、哀しい。そして、サウンド全体から伝わる冷たい感触。音楽性は異なりますが、最近のSENTENCEDにも通じるものを感じずにいられません。
最近はヘタなメタルよりもこのアルバムを聴く事の方が多いです。(っつーか、今、正に聴いているところです。)
まあゴシックて言うほどゴシックでなく、ヘヴィロックっていうほどヘヴィロックでもなし。かといって出来が悪いでもなし。う〜んもうちょっと個人的には速い曲がほしいな。んでも、これアメリカのバンド?うそやろ〜ヨーロッパのどっかやろ?もっと攻めようぜ!
こういうバンドがアメリカから出てきたこと事態が事件である!
そしてまたこれが売れに売れているという事実が信じ難い。
僕にとっては本当に素晴らしいアルバムとしか言いようのない説得力を持っている。
「Bring Me To Life」のPVも展開が面白くてなかなか楽しめた。
そうですね〜、SENTENCEDの女性版といってもいいかもしれませんね。SENTENCEDが好きな人はこのアルバムも気に入ると思いますね。歌詞・曲調共に共通する部分が多いです。
ホントにアメリカのバンドっていうのが信じられません!
哀愁サイコー!エイミーサイコー!
ドンちゃん 2003年7月24日(木)12時42分
リフはヘヴィロック、メランコリックなメロディがゴシックってとこか?
しっかしこれは、メロディのセンスが異常に良い!尋常じゃねえ!気に入った!可愛い(?)。
メロディがラプソ○ィあたりみたいに臭くないんだよね。いや、ラ○ソディも大好きですよ(笑)
浸れるメロディとしてはまんぞう史上ではエックス以来かもしれん。
ヴォーカル、結婚してくれ!
聴き込んでみると、かなり緻密で壮大でドラマチックなアレンジに、
メロディはゴシカルな泣き一辺倒、と全然売れ線ではない。
なのにこんだけ売れたってのは、やはり2の大ヒットの影響だろう。
実際、タワレコなんかの客レヴューを読んでみると、
あれで気になって買ってはみたものの、他はあまり好きになれないとゆう意見が多い。
俺も最初は「あれ?ラップ入るのは1曲だけか」って思ったけど、
じっくり聴き込んでいくうちにギターやらアレンジやらの魅力に気づき、
似てる曲は多いものの、捨て曲の無い素晴らしいアルバムだと思った次第。
ってゆうか、こうゆう売り方は普通なのか?
かつてはJUDAS PRIESTだって「シングル向きのポップな曲は必要だ」
っておっしゃってた訳だし(笑)
リンキンを期待して裏切られて、それでもう聴かないって奴らは淘汰されて、
じっくり聴くファンが残ってく。それが狙いならあの曲は大正解だ。
で、気になるのが次のアルバムなんだが、その前にライブ見てぇ!!
フジロックは売り切れるし、その次の日(!)のライブは平日だし(泣)
彼らがロック然としたアクティブなパフォーマンスを見せるのか、
歌をじっくりと聴かせるライブなのか。
う〜ん、今後も目が離せない。
03年発表のデビュー作品。
いつもお世話になっている散髪屋のニーチャンの「PINK!以来の当たりバンドですよ!」との一言でとりあえず購入。
最初の3回目まではいつも6曲目あたりで寝てしまって、気が付けばPRIDEにCDチェンジしている現象が続いたので、少々退屈な作品だった。ただ聴き馴染んでくると、結構後半の方が聴き応えのある曲が並んでたりする。
正直、2にはあまり感動していないが、4のYOSHIKIが作りそうな“My Immortal"、7の“Imaginary"あたりはいい感じだ。トータルとしても及第点クリアの力作だと思う。
ここを入り口にHMを本格的に聴きたいファンが増えることを期待しています。
ま、とりあえず散髪屋のニーチャンとは次回この話題で盛り上がろっと(^。^)
久しぶりにキターーーーー!!って感じですよ。
と言ってるくせにまだCDゲットしてないんです。
どこのCD屋探しても限定版が売ってない!もう売り切れちゃったってことですよね?
CD-EXTRAで我慢しとくしかないのかなぁ。
うがあああああ!誰か助けてぇぇぇ!!
メロディアスで悲しげで素晴らしいじゃないですか!エイミーはヒッキーに似ているどころか個人的にはヒッキーよりずっと上手いと思います。透明感のある澄みきった声がサウンドにマッチして見事です。ピアノやシンセの使い方がニクイですねーー。聖歌隊風コーラスも素敵です。絶対映画のサントラ向きのサウンドだなー。
私も思ってたより良かったという意味ではPINK!以来の当たりバンドですね(笑)。買って良かった、ふふ。
LINKIN PARKを彷彿とさせるのは1曲目と2曲目だけですね。こんな音楽性は今までなかったのでしょうか。不思議とこれ○○風だなと思い浮かぶバンドはなかったですから。それを思えば凄いことだと思います。何と言っても取ってつけたような無理している所がないのでいいですね。自分でもよくわかりませんが(笑)、一曲一曲すでに完成されているという印象を受けました。
今年(03)発表のメジャー1st。
漸く買えました(笑)。
#2を聴いた時点でのイメージは「ミクスチャーに女性Voが乗っかった」
という感じでした・・・が
全然違い、ゴシック色が強く「ノリノリ」というよりは「聴かせる」
感じですね。
無機質だけど耳に付くバック、その上に乗るエイミー(Vo)の声はかなり綺麗です。
私もこの前買いました!ってか前からMTVで聴いてていい歌やなぁ、欲しいなぁと思いながらも買う時間がなくてで、やっと昨日手に入れました!
迫力がありますよね!PVも結構こってて。なんといってもVoの声が素晴らしいかな。音域が広くて、女性にしかでないような声が出てる感じ!大好きです!
http://users.marshall.edu/~newton7/MP3s.htm
ここで全曲DL出来るんですよね。実は。
アルバムはもちろん素晴らしいです。
宇多田光好きに挑戦!!!
哀愁ただよう良い曲が並ぶ。
個人的には、一番有名なBring me to lifeはあまり好きではないな。
他の曲の方が良い曲いっぱいあると思う。
90点。
宇多田は普段聞くことはないですけど②のイントロの切ない
歌い方がふと記憶の片隅にあった宇多田を想起させましたが
間違ってなかったですね。
たまにはいいメロ聴かせる美声の巧い
女性Vo感傷派ヘヴィ・ロックでカタルシスに浸るのもオツなものです。
ヘヴィなドラムやギターで甘くなり過ぎないのもいいですね。
①のラストの喘ぎ声が意外な萌えどころですた。
エイミー・リーの声は宇多田に似ている 75へぇ
というわけで
実際に宇多田レンタルして聴いてみました。
んーまあそーっと歌ったときだけほんのちょっと宇多田っぽい
ですね。やっぱエイミーのほうが表現に幅があるしいい声だな。
ボーカルが宇多田ヒカルに似てる、とは自分も思ってたが、まさかゴシックっぽいからって「SENTENCEDに似てる」と言う発言があるとは思わなかった。SENTENCEDには似てないと思う。他のゴシックメタルバンドにもっとEVANESCENCEに似たのがあるよ。
DVD付限定盤を買ったが、通常盤のCD-extraと内容は一緒なのか?!
今だに「女版LINKIN PARK!」という売り出し方をしているCD店にはちょっとムカつく。どう聴いてもゴシック・ロック。しかもキャッチーでわかりやすいメロディ+透明感のあるヴォーカルが乗る素晴らしいアルバムだ。冷たく哀しい。
とにかくこのメロディが最高。
5150 2003年10月20日(月)21時34分
sonicmania出る事が決まりましたね!しかもKORNと同じ日なんて・・
もうキター!!!って感じです♪
これはクセになるアルバムですね。
10年、20年聴いても飽きがこないでしょう。
一生大切にしたいアルバムです。
グレートJ 2003年12月22日(月)20時17分
次回作に期待したい。
ダークだねぇっ
②の「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」1曲のみでアルバム購入を決意したファンは多いと思う。勿論僕も例外ではない。初めて聞いたのは、アメリカでヒットの兆しを見せ始めた頃で、確かプロモーション・ビデオを見た時だった。すごくかっこいいPVだった。PVのドラマ性が加わり、楽曲はよりドラマティックになっていた。女性版リンキン・パークという言葉も、②のような曲が多ければ的を得ているかも知れない。しかし、アルバム全体を通して聞くと、その言葉は少しピントがずれていることに気がつくはずである。でもこういった新しいジャンルを確立したことは評価できるし、先駆者は何においても評価すべきである。でも......これはロックなの?ポップスなの?一体何がオルタナティブで、何が正統派なの?音楽ジャンルのミクスチャー化は、相変わらず進んでいる気がする.....。
ダークで哀愁で、カッコいいです。
基本的に人間臭さの全く無いモダンヘヴィネスは、このバンド以外の有名どころを一通り聴いたあとで
"グランジ・オルタナこの世から消えろ宣言"したくらいに大っ嫌いなんですが、このバンドは例外。
巷のあまりの評判のよさもあって、遅まきながらエイミー嬢の見た目にジャケ買い(笑)
いやもう、これホントいいですってば。
「Bring Me To Life」もいいですが、僕はバラード「My Immotal」が一番のお気に入りです。
ところで、皆さんヴォーカルが宇多田ヒカルに似てるっておっしゃいますが、
どっちかっていうと、GARNET CROWの中村由利に似てるかも・・・。
このシンガー、特別個性的な声を持っているわけではないと思うのだが、
へヴィで時に神秘的な音像に見事にマッチしていて非常に魅力的。
切ないメロディを歌い上げるときなどは胸が締め付けられるよう。
息の長いバンドになるのかどうかはわからないが、本作に関しては女性Voならではの中毒性があり、
声が聞きたくなりつい手が伸びるアルバムです。癒し?でしょうか。
これだけ狭い曲調の幅で、これだけの緩急がある作品はなかなか無いよ。
全っ然、聴き飽きないもん。
彼女のトレーニングされた歌は、GARNET CROWと比べちゃいけませんねぇ…(笑)
いやぁ〜、売れましたねぇこのアルバム。
全米で300万枚突破ですよ!!なかなかできるもんじゃありませんって!!と、
前フリはそこまでにしておきまして、実際なかなかのアルバムなんですよ。
ミクスチャーロックとゴシックハードロックが見事に融合とでも言うべき内容でして、透き通るような女性ヴォーカルとそれに伴うメロディアス且つへヴィーなギターが印象的。ラップの乗せ方も実に上手く効果的。
ファーストから売れてしまうバンドはなくなるのが早いというジンクスがあるのですが、彼ら(彼女ら?)には是非頑張ってもらいたいものです。
哀愁があってメロディアスでドラマチックな良曲ばかり。
買って良かったなーと久々に感じたアルバムでした。
ギタリストが抜けちゃいましたが次回作は果たして出せるんでしょうか?
頑張ってもらいたいです。踏ん張りどころですね。
ヴォーカル→○!!
でも、全編聞いて、作風がゴスだとかそういう話ではなくて、すごく人工的な感じがしました。
どの曲も「いいなあ。あ、これもいい!」てな感じで聞いてたんですが、なんちゅーか中毒的なものというか、繰り返し聞きたいという欲求に駆られない不思議なバンドでした。なんかポップス以上にプロデュースされてるHMって感じです。。。
結局はタマに聞きたくなる、でも1回聞いてまたラックに戻される、という、あまり自分のCDローテーションにはない聴かれ方をしているバンドになっています。
・・という感じで数ヶ月続いてます。これはこれでスゴイ個性があるってことなのかも!?
アルバム通しで聴くのはツライものがありますね。でも一曲一曲は素晴らしいのです。全体のバランス的に、少々ツメがあまいのです。いろんな事情があるのかもしれませんが。
これは素晴らしい!
①〜③の漂う緊張感からやさしいバラード④への流れが凄い。
エイミーの歌唱も鳥肌もの。久々に 巧い! と思うボーカリストが現れた。
しかも、これがアメリカで大ヒットとはイイ現象だ。
メインソングライターのギタリストが脱退したらしいので次作がちょっと心配だけど・・。
購入して1年以上経った。さすがに聴く回数はかなり減ったがやっぱ良いアルバムだ。
このダークな雰囲気、どうしようもない哀しさ・切なさ、そういった感情を具体化するメロディとエイミー・リーの歌唱。やはり素晴らしい。
4,MY IMMORTALはこれ、デモ・ヴァージョンだそう。レコード会社の人が「このまま行こう」みたいなこと言ってデモのまま収録したってどっかで見聞きした記憶がある。後にちゃんとしたバンド・ヴァージョンも発表されましたがまだ聴いてない。でも、あれがデモ・ヴァージョン?って思うほどの完成度だと思うんだけどなぁ。だって一番好きな曲だし。(最初は③が一番好きだったんだけど)
個人的には前半があまりにも強烈過ぎて中盤以降がちょっと弱く感じられたけど、最後にまた「MY LAST BREATH」と「WHISPER」で畳み掛けてくれたので文句なし。一応中盤も水準以上の出来の曲が並んでるしね。
ただ、日本盤ボーナスの「FARTHER AWAY」はさすがにオマケっていう感じの出来だなぁ。
セカンド・アルバムはこのアルバムをさらに凌駕するようなものであって欲しい。勿論それはとても簡単なことではないが、彼ら、というかエイミーにはそれが出来ると俺は思ってるから。
そして彼らがいずれ"アンプラグド"のアルバムを発表してくれることを願って止まない。是非聴いてみたい。
曲の良さと歌声がよくマッチしてます。特に⑨は鳥肌ものです。
デアデビルのCMで②を聞いたときは「なんだこの曲は!」と思い、見かけた時は嬉しかったものです。
声質はLACUNA COILのVoにもちょっと似てます。
次作だが、たしかにどうなるのだろう。
200円で借りて焼いた、わりにはよかった。
でもやっぱメロディがアメリカのバンドだって一発でわかるな。
それがいいとか悪いとかじゃなくて。アブリルラビーンやらクリードやらが使いそうなメロディ
をたまに使ってる。そこにゴシックの怪しくて美しいメロディを加えてしあげましたって感じでしょうか。好きですよ。
上でセンテンスとに似てるとかいってたけど全然違うだろ(笑)
あんなに鬱じゃない(笑)
このアルバムを聴かせて、宇多田好きの子をハマらせました。
少し暗めなのがいいですね。コテコテゴシックよりは、気軽に聴ける感じです。
輸入盤しか持ってないんですが、最後にMY IMMORTALのバンドバージョンが入ってて、それも良かったです。エヴァネは、最近のヘビィロック勢とは毛色が違うね。
すっごい人気でたせいで、ちょっと引いてたけど改めて聴きなおして、なかなか良いなと思った。ピアノやオーケストラ、聖歌隊の使い方がうまい。ただ少しポップよりになり過ぎるきらいがあり、バラエティの足りなさも気にかかる。あと、ラップいらない。次回はもう少しメロディに妖しさを増してくれたら良いな。オランダのゴスメタルバンドのアスライに似てる(顔じゃないよ)。個人的に、オススメは1,4,5あたりがよかった。
shin.に禿同!!
センテンストに似てるとか言ってる二人はどうしようもないね。
ゴシックまともに聞いたことねーんだろ?(笑)
メタル好きとか言いながらじつはメジャーなバンドしか聞いてない。「広く、浅く」のミーハー似非メタらーがおちいるパターン。間違いない!
まともな耳を持ってないやつら、テキトーな口きくのやめれ。皆に誤解を与えるからさ。
ただ単に中傷する意見は排除されるんだよねえ
一番初めに聞いたときは誰の曲だかわからなかったけど、いい曲だな〜と思っていた。
何度も聴くうちに嵌ってしまいました。
ほんとに素晴らしい声ですよ。
それを引き立たせるヘヴィなリフ、水準以上の楽曲も文句無しですね。
ゴシック特有のひんやりした感じも癖になります。
素直にいいアルバムですよね。
「映画に曲が使われたから」というのもあるにせよ、こういうメロディ重視なサウンドのバンドが売れるという事実に、ナンダカンダ言ってもロック・ファンの懐の深さ・健全さみたいなモノを感じさせられました。
(まぁコレが純然たるHM/HRか? というと正直微妙に思うのですが)
ギタリストが脱退してるみたいですが、2ndの音楽性は変化してしまうのでしょうか?
・・・今後も1stのこの路線で突っ走ってほしいです。
(歌メロ重視も勿論ですが、ヘヴィさもこのままでお願いしたいものです。このバランスの絶妙さがこのバンドの売りなんだと思います)
ヘヴィな曲はそれほど大したことは無いけど、バラードは凄くいい。
NINE INCH NAILSの「HURT」より精神的に楽で(笑)泣かせてくれる「MY IMMORTAL」は本当に最高。
女の人の歌声ってあんまり好きじゃないけど、これはなんか染み込んでくる。(実は、このヴォーカルの声も好きじゃないけど。)
アメリカのメロディアスなヘヴィロックとはちょっと違うのは、NINからの影響下に在るからだと思う。
こっちのメロディの方がぐっと来る。
聞かず嫌いの気持ちも良く分かる(俺もそうだったし)けど、聞いて損は無いと思う。
ちなみに、これがイケたらNINもよろしく!メタラーにはNINの方が合うと思う。
あと、相手にしたくないけど人の文句をここに書くな。アルバムの文句もそうだが、人の文句の方が遥かにたちが悪い。
あ、矛盾してる。(笑)
いいよ、これは!!センス抜群やん。
オーケストレーションを入れる場所。印象的な効果音を入れる箇所。コーラスを被せるタイミング。
曲頭で確実に聴き手を引き込む手法。シンプルな事以外は絶対にやらないリズム隊。
絶対的にいつも低音重視のリズムギター。これ以外は考えられない曲の順序。等など。
Evanescence節っていうのを1stにして完全確立してるね。オソレイリマス。
加えて、言い方はよーないかも知れへんけど、この狭い曲調の範囲にもかかわらず
後半へ行けばいく程(個人的にですが..)いい曲が湧いてきているような..。
②は確かにいい曲ですが、本質はその他の曲にあるんじゃないかと...。
My immortalを試聴して感動したので購入。
バラードが素晴らしいバンドだと思います。久々に心をグッと掴まれるメロディに
出会いましたね。
ピアノとストリングスそしてヴォーカルの相性は抜群だと思います。
次回はバラードの比率を増やしてほしいね
あまり重いロックを好む人間ではありませんでしたが、声の上質さに衝動買いしてしまいました。
内容から言って新人の成せる作品ではないです。
確かに同系統の曲が多いのでそこは次に期待。
ロックしてる曲もなかなかでしたがバラードによく映える声を持っているので、同じくバラードを増やしてほしいと思います。
たしかに良いアルバムだと思う。佳曲揃いで「聴かせる」アルバムだ。個人的にはへヴィな曲よりもバラードに耳を惹かれる。
メロディアスであり、そうなりきらないような、どことなく影っぽく陰鬱で、そのなかにドラマを感じさせる。このバンドの持つ魅力でもあり、おそらく惹かれる魅力なんでしょう。こんな良いものを聴かされた終いには、このバンドの枠で言えば、バラードこそが本領発揮の場とも思えた。それを納得させてくれたのが「My Immortal」かな。
たしかにへヴィな曲も良いことはいい。ヴォーカルとの相性の良さを窺えるへヴィでエモーショナルなギター、それとラップの乗せ方も効果的だ。まぁ、言ってしまえばどの曲もアレンジの施しがなかなか上手いな、って気付いた。
とにかく聴く価値はあります、、てか、みんな聴いてるか‥。
売れに売れるこのアルバム、今後の活動にどうもっていくのか気になる。
これも21世紀の名盤に入るでしょう。
シングル曲が特に素晴らしいです。
エイミーのヴォーカルも素晴らしい!!
sizukuはこの素晴らしいアルバムに対するコメントは述べてないのでアラシ。
蛇メタルは相手にしている時点で厨房のナカーマ。つーか「相手にしたくないけど」なんてみみっちい前置きが哀しいw
諸君、どうせアラすならshin.のように相手の腐った耳を笑ってこバカにしてやるぐらいの度量が必要ですよ?
メタル馬鹿 2005年9月19日(月)16時46分
今日買ったんだけど、CDの帯をケースの内側に入れようとしてケースを割った…。
聴く前に陰鬱な感じになっちゃったよ(笑)。
内容は処女作とは思えない出来だね。今まで②しか聴いた事なかったんだけど全曲
聴いてみたら陰鬱で緊張感もあって…、バラードも結構泣かせるし。全体的にバラ
ンスをとるセンスが良いんだろうね。⑨なんか思い切りVoを聴かせるバラードだし。
何と言ってもVoエイミーの声が素敵だね。⑪のメロディが琴線にHITした。
でもジャケのエイミーは青白くて吸血鬼みたい。あと…マスカラ付け過ぎ(笑)!
車屋さん 2005年10月19日(水)20時20分
今流行りのミクスチャーにゴシックが合体したような音です。リンキン ゴシック声って言った方があってるかな・・・PVは結構泣ける。ボーカルうまいな〜。
言われなきゃ宇多田ヒカルっぽい声だとは思わなかったけれど、一度意識してしまうと、毎回そう聴こえてしまうようになっちゃいました。どっちが好きかと言われると、宇多田ヒカルの方が好きなんですが。
元々女性ヴォーカルものは哀愁が強いものばかり聴いていたので、特にゴシックっぽい印象は持ちませんでしたが、歌ものとして普通に良いですね。
最初は後半が退屈に感じていたんですが、久々に聴いたら後半の曲の方が泣けました。
エイミーの腹式呼吸全開のパワフルな歌声は素晴らしいのだが、
アルバム通して聴くのはちょっとしんどい。バラードを挟んでも
やはり曲調が似ているからか。じっくり聴くといい曲ばかりなんだけど、
自分はその時の気分でチョイスして聴いてます。
シングル曲のインパクトが強くて、アルバム全体としては間延びしている感じ。
いい曲が多いんだけどやっぱり後半ダレちゃうんですよね。あと曲のタイプが同じで
飽きちゃうのかも。
82点
全世界で1000千万枚以上売れたのも納得の、あっと驚く完成度。
ストリングス、ピアノなどの楽器とゴス風味が楽曲に美しさだけでなく、陰影あるメロディをもたらしている。音質も文句なし。
④の思わず涙しそうな感動的なバラードを筆頭に、全ての楽曲がすばらしい!
エイミー本当に歌が上手いですね
アルバムも全体通して楽しめます!
特に1〜4曲の流れが凄い!この4曲のためだけにもお金払う価値はあると思います。
前半だけでも十分聞く価値あり
やはり名作は違います
キラーチューン「Bring me to life」があるせいか前半が注目されやすいけれど、自分は前半よりも中盤「Imaginary」やラストの「My last breath」「Whisper」に「おぉっ」と反応したり。
ヘヴィなギターと物悲し気なメロディーとの絡みのバランス、コーラスやストリングスのアレンジが絶妙なので、けっこう聴きやすい。
ただ、楽曲のカラーが似ているので、通して聴くと疲れるのが弱点か?
ふぁうすと 2006年12月9日(土)16時31分
もはや誰もが知ってるほどの知名度となった作品。
へヴィ・メタルなサウンドにラップを持ち込んだりとスタイリッシュさも魅力。
メロディアスでもあり、ボーカルの声も綺麗だ。売れるだけの事はある。
う〜ん、個人的にはパスかな
NIGHTWISHに似てると言われてたので聴いてみると、全然似てないじゃん。
芸術性と商業性の丁度中間に位置する音楽ですね。「My Immortal」とか良いんじゃないかと思う。
みなさん評価が高いので、期待してこのアルバムを買ってみたんですが・・・裏切られた感じです。
WITHIN TEMPTATION を先に聴いてしまったからでしょうか??ゴシック系はあまり聴かないので、WITHIN TEMPTATION より先にこちらを聴いていればもっと良い印象を受けたかもしれないです・・・。
まだ一聴しただけなのですが、早くもCD棚の奥底に眠ってしまいそうな予感満天です。
このヴォーカル、そんなにうまいんですかね??ラップもかっこよいとも思わない。
個人的にこのバンドは一過性のブームメントだと思いました。
ジャケットの顔がだんだん気持ち悪くなってきました・・・。
ドンタコス 2007年9月29日(土)12時18分
ICECLAD RAGEさんと同じような状況下でこのアルバムを購入して聞きましたが、
私も同じくNightwishと全然違うと感じました。
でも、全く違う良さがあってグッドです。
Bring Me To Life、My Last Breathがオススメ。
強力なフックを持った曲がずらっと並んだ名盤だと思います。
ヴォーカルの声には惹き付けられる不思議な力があります。
アルバム通しては少し飽きやすいかな?
でまたたまに曲単位で聴くと、ああ〜カッコイイと思ってまたハマりだすような笑
個人的には、Bring Me To LifeよりもGoing under、Everybody's Foolとか正統派の方が好きですねえ。
メタルというよりはHR寄りのように思えます。ゴシック……と言えるかどうかは微妙。
でも音楽自体は良いです。メランコリックだし、「My Immortal」「Hello」のピアノ主体バラードも入りつつ、基本はアメリカン・ヘヴィ・ロック。正統派のカッコよさの中で、しっかり哀愁のポイントも押さえています。
ただ、女性ボーカルということからNightwishやWithin Temptationを想起して聴くと、ちょっと違うんじゃないかと思わされるかもしれません。自分はエイミーの声でも十分聴き心地いいですが。
ジャンル云々はどうでもいい。悲しいメロディーが好きな全ての人にお勧め。エイミーのVOには何か特別なものがある。
疑う余地のない名盤。
2010年になった今でも、まったく色あせてない。
100年後にも名盤として生き続けることだろう。