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OCEANS OF TIME / AXEL RUDI PELL
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ドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルの7枚目のスタジオ作は新たにVo.にジョニー・ジョエリ(元HARDLINE)を迎え、まさに“待ってました!"の充実の仕上がりとなった(1998年発表)。

ジェフ・スコット・ソートが前作のツアー参加に同意せず、新作への参加も断ったため、アクセルはインターネット&メールでお気に入りのジョニーを探し当て、アルバムへの参加への同意を取り付けた。その結果、アクセル節炸裂の楽曲にジョーニーのVo.がピタリとハマった素晴らしい作品が出来上がった。サウンドも前作に比べると遥かに向上し、久々のアクセルらしい傑作となった。
銀平 2003年5月2日(金)4時15分

とにかく正統派のなかで最高の歌メロが聴けるアルバムをたくさんつくるアクセルの作品の中で僕はこの作品が1、2をあらそうと思っています。
VIPER 2003年7月27日(日)23時50分

様式美全開!傑作です。純粋にメロディーが素晴らしい。
3割2分5厘 2004年7月7日(水)11時53分

個人的最高傑作 of AXEL RUDI PELL!

1曲目、イントロ。
2曲目、疾走曲といったあたりはお約束。

8分の3曲目、10分の4曲目、あたりも、長尺だが全くだれることはない。
サウンドの音色、ジョニーの情感溢れる歌、…美しき様式美の世界かな…。

要所を締めるノリの良い楽曲もノレる。

ジェフ時代の作品、引き続きジョニーが歌った次作もいいけど個人的には1998年のこいつが一番!!
ドクトル・メタル 2005年9月4日(日)13時35分

さすが、ハード・ラインのヴォーカル!二ール・ショーンが認めただけある。あの極上のメロディ・ラインをジェフとはまた違った形で持って来てくれた。このアルバムは曲も演奏もヴォーカルも最高の名盤である!
はちべえ 2005年9月29日(木)3時34分

ハード・ラインでおなじみのジョニー・ジョエリが加入しての一作目。

毎回オープニングイントロに続くスピード・チューンが用意されているアクセルのアルバムだから今回も②は疾走・・だが、ジョニーのヴォーカルは苦しそう。高い音が出てない部分も少しある。楽曲的に前作「MAGIC」の2曲目「NIGHTMARE」によく似てるが、及ばない(楽曲もヴォーカルも)。

が、続くキャッチーで胸に突き刺さる感動を持った③でオオッ!となる(笑)他にも⑤や大作⑥、バラード⑦、カッコいい⑨などが気に入った!素晴らしい。

結局③以降はジョニーがハードラインと違うヨーロピアンHRに実にフィットした歌唱を聞かせてくれるので満足。

いや〜アクセルって本当素晴らしいですね。お見事!
anthem 2006年2月10日(金)9時15分

どことなく、何かに似てるなあ〜と考えていたら、MSGの「セイブ・ユア・セルフ」の世界観と似ている事に気がついた。適度にウェット感もあり、楽曲の平均点も高いこの作品は、アクセルの作品の中でもかなり好きな方である。
こういった名作は、実は探せば見つかるものである。いい作品である。
ヤング・ラジオ 2006年3月27日(月)20時1分

新Voにハードラインのジョニージョエリを迎えて制作された欧州産メロディアスHM/HRの王者アクセルの七枚目のスタジオアルバム。ジョニーの持ち込んだアメリカンテイストがアクセルの奏でる様式美の世界に新しい息吹を与えてくれている③などは顕著な例でしょう。相変わらずタイトなリズムを刻むヨルグと長年の盟友ヴァルカーの二人は円熟味をましたプレイを聴かせてくれているし、新加入のフェルディ・ドルンバーグが楽曲に斬新な印象を与えてくれる。しかしジョニーがここまで古典的なサウンドの中で光を放つとは思いもしなかった。
失恋船長 2007年11月29日(木)12時10分

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