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RENEGADE / HAMMERFALL
DsでA・ヨハンソンが参加したということで、多少話題になった3RDアルバム。一般的に評価は悪い。彼らにとって最大の敵である「マンネリ」にぶちあたってしまった。「2枚目までなら許すけど、3枚続けてはねー」といった感じか。それでも楽曲が良ければ救われるが、そっちも弱いとくればちとキツイわなー。印象に残ってるのタイトル曲だけだし。だけど私は見捨てませんよ。あわてない、あわてない、一休み、一休み・・・。
このアルバムは何がいけなかったのでしょう。
一曲ずつ見ていけば『LIVING IN VICTORY』などは
耳に飛び込んで焼きつく歌のサビメロ、
そしてとっつき易いリフなど
メロディーが思い切りがとてもよくなっているのです。
全部聴くと、悪くないよ?これ。
たしかにパッとしない印象を受けるアルバムですね。
音質も2ndの方が、個人的には好きでした。でも
新しい一面もありましたね。インストを入りたり、
一曲目にあえて疾走曲をもってこないなど…。
しかしイエスパー(IN FLAMES)の関与が
少なくなったことが、少し響いた感じはします。
