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UNMASKED / KISS
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ポップで批判を受けた前作DYNASTYのあとにリリースされた本作。中身はさらにポップ!!僕もポップなKISSは嫌いではないですけど、ちょっとね・・・。まあシャンディとかはいいけど、やっぱポップ過ぎる。エースは頑張っているんですけど・・。でもまあ、KISSのコレクターなら買ってみてください。
51 2003年5月7日(水)14時45分

ポップよりな作品。初心者が買っても損はしないと思います。(ただ代表曲は入ってないですけど・・・)おすすめはSHANDIです。
helter skelter 2003年8月6日(水)14時8分

私のお薦めは、シーズ・ソー・ヨーロピアン、ズ・ザット・ユー、裸の街、ワット・メイクス・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド等です。このアルバムは捨て曲無し!!素晴らしい!
太郎 2003年8月19日(火)15時56分

KISSなら、たとえポップであろうと関係ない。良いものは良いのだ!!
個人的に、SHANDIはもとより、SHE'S SO EUROPEAN、IS THAT YOU?、TWO SIDES OF THE COIN など大好き。

ローランDEATH 2003年8月21日(木)23時50分

ポップなKISSも良いものだ。ポップなほうがキャッチーで実は好きという人も意外に多いのでは!?
このアルバムは捨て曲も少ないです。実は名曲ばっかりです。やはり「SHANDI」は光ってますが、他の曲もかなり良いと思う。「IS THAT YOU?」「TOMORROW」「NAKED CITY」なども個人的に好き。
ライナーに書いてあったのですが、このアルバムではすでにピーターは叩いてないらしいですね。
STORMBRINGER 2004年1月9日(金)20時39分

↑俺、ポップでキャッチーなKISSの曲が大好きです。たまりません(笑)。
実を申しますと、KISSのアルバムは、全部このアルバムみたいだったらいいのになぁ、
と、個人的には思ったりもします(ちと、大袈裟だが)。

このアルバムの曲は、「この曲を聴け!」のコーナーで、書き込みが少ないので、
俺は、がっかりしています(涙)。あまりにポップすぎて、このアルバムの曲は、
人気がないのかな。個人的に、この手の曲が大好きなので、もちろん超名盤です。
marmyi 2004年2月15日(日)19時33分

私的KISS No.1アルバムです。
本当にいい曲ばかり。
いつものKISSも好きだけど、こんなKISSも好きです。

エリ・カー 2004年3月30日(火)15時58分

アルバム・タイトル等から「ついにメイクをとる」との噂も出回った'80年発表作品。
このころのバンドの人気は下り気味で、この作品も商業的にも成功したとは言い難い。
リンゴ・スター等との共作で有名なヴィニ・ポンシアをプロデューサーに起用するなど、結果的には話題が先行した感の強いアルバムだ。
本作は非常にポップであるが、ポップといっても清涼感溢れる爽やかな音が特徴的で、きらびやかで清涼感溢れる名曲「SHANDI」を筆頭に、キャッチーな歌メロの「IS THAT YOU?」、エースの歌う単純明快なロック・チューン「TALK TO ME」、ハード・ボイルドな「NAKED CITY」、サビで疾走する展開がかっこいい「WHAT MAKES THE WORLD GO 'ROUND」、哀愁を伴ったポップなメロディが美しい「TOMORROW」、終盤のインスト部分がかっこいい「TWO SIDES OF THE COIN」、ポップなキーボードの使い方がいかにも'80年代的な「SHE'S SO EUROPEAN」、前作の香りを残すダンサンブルな「EASY AS IT SEEMS」、ヘヴィなリフの「TORPEDO GIRL」、サビのコーラスがゴージャスな「YOU'RE ALL THAT I WANT」と、楽曲自体は決して悪くないものの、「ALIVE!」の生々しさに興奮を覚えた身としては、このお上品な味付けに物足りなさを感じるのも事実。
ちなみに本作でドラムを叩いているのはセッション・ドラマーのアントン・フィグで、ピーター・クリスは本作発表後に脱退してしまった。
殺戮の聖典 2004年7月31日(土)14時10分

実はかなりのエンターテイメント作!
キーボード等、効果的なサウンド演出で、聴く側をあきさせません。・・・なかなか面白いぞ!
メイク時代のキッスのアルバムは、それぞれコンセプトがしっかりと確立されていて、実に個性豊かな独特のサウンドで私達を魅了してくれてました。
「このアルバムはポップだからダメ」なんて事は全くなく、こういうアルバムもあって全然良いのだ。
・・・毎回毎回繰り出される『アルバム』の「良さ」「楽しさ」ってのはそこにある。
柔軟な考え方、そして柔軟な耳を持って聴けば、みな良い作品なのです。
よく「4作目までが本当のクイーンだ。」とか「本物のエアロスミスは初期の頃だ。」とか「メタリカが大人しくなっちゃった。」とか「メガデスがメロディアスになった。ポップになった。遅くなった。」などという意見を耳にする・・・。まぁ、人間それぞれ好みや考え方も違うのだから、いろんな声があっていいと思う。
そんな事はどうでもいい。実際自分もそれに似たような拘り意見もしてるし・・・
ただ、どうしようもなく小さくて狭い視野で物事を判断したくはない。かな?・・・
キッスにもポップな作品があってもいいし、キーボードを使用してもいいし、ディスコソングがあっても全然いい。
「らしさ」というものは消えたりはしません!
・・・楽器の生音が全く無くなって・・打ち込みのみになってロックじゃなくなった!・・PC音のみのパラパラみたいな音楽になちゃった!・・って言うんなら話は別だが、変わったと言っても、どれもかわいい程度のものなんだよね。
時代に遅れる事無く、上手くそれに乗って、自分達のカラーを崩さずに、自分達の音楽を守りつつ新しいものを取り入れて、新しい事にトライして、ニューアルバムを作る・・・。さすが『アーティスト』だね! ・・・凡人には出来ません。
例えば、アルバムが10作ある中で、その10作全部同じもんばかりだったら、面白くも何ともない。・・・そのバンドの基本となる一番大事な部分を残しつつ、少しずつ変えて行く・・・。
芯を崩さず、基本を守って、新しいものを取り入れていくから生き続けて行けるのだ!
・・・ってちょっと話がそれちゃったか?・・・なにワケの分からん事うだうだ言ってんだか・・・(笑)
と言う事で、この作品も「キッス節」です。コレはコレで楽しめますよ!
190 2005年1月9日(日)20時0分

KISSのPOPな面が好きな人にはたまらないであろう名盤!!!!
楽曲のレベルも非常に高く、'70年代のアルバムと比べても、同等かもしくはそれ以上の出来だと思います!!!!
ラスカル 2006年2月11日(土)17時41分

有名な曲は、たまにベスト盤に収録されるバラード「SHANDI」くらい。
メイク時代の中ではエルダーの次にマイナーな作品。
でもやっぱりKISS、平均レベルは軽くクリア。
揃えるのは最後の辺りで構わないと思いますが、良作には違いないです。
せーら 2006年3月3日(金)22時48分

1
どおでもいいですよ 2006年9月5日(火)23時52分

結論から先に言います!
良い曲が満載のアルバムだから聴くべし。
但しチームワークは期待しちゃいけない。

でもってエースには要注目。
彼はここでかなり飛躍したと思う。
いい曲書いてるよな〜。

なんで今まで聴かなかったんだろうね〜
ダイナスティと共に反省した。

周りの評価ってのはある固定観念から
とか、視点からみたものが殆ど…

鵜呑みにしてはいけない。

殆どの人は狭い場所で凝り固まってるから。
と言う自分もそうだったかもしれない。
どおでもいいですよ 2006年9月5日(火)23時59分

1980年にリリースされ、当時ポップなアルバムと評価されていました。今聴くとメロディアスハードに属すると思います。80年代のLAメタルやメロハー好きなら音は古いが、マストアイテムになるでしょう。
ジョージベラス 2007年8月7日(火)11時59分

済みません、お願いがあるのですが。
どうしても学生時代にMTVで見た「Shandi」のカッコよさが忘れられません。
「Unmasked」以外でこの曲が入っているベスト版、及びDVDがあるのでしたら教えてくれませんでしょうか。
大ちゃん雄クン 2008年1月13日(日)0時11分

>大ちゃん雄クンさん
自分はベスト版に関しては詳しくないですが、
ライブDVDでは「キッス・シンフォニー」っていうオーケストラと
共演したライブを収めたものがありますよ。
「ALIVE Ⅳ」って名前でCD版も出てますからご存知かもしれませんが。
(CD版にも同曲が入っているかは確証無いです)
アコギの音色がキレイで良い感じでしたよ。ポールの声も衰えなくカッコいい。

本アルバムはポップですけど、全盛期のようなポップさとは色合いが違って、
CHEAP TRICKみたいなちょっとひねくれたポップって感じを受けます。
つまらない曲もありますが、キッスファンなら押さえておいて損は無いですね。
レジェス 2008年1月14日(月)2時21分

はじめまして。
190さんの意見にハゲシク共感し、コクコクうなづいてしまいました。

彼らの作品は、そのどれもがそれぞれに特色があり、「それがいい」のだと思います。
変わらないのは、彼らが抜群のメロディ・センスとタイトな演奏力を持ち合わせたバンドだということだけです。

このアルバムも例に漏れず、みなさんご推薦の「Shandi」を筆頭に名曲が揃っていますが、個人的にはサビのメロディがキラキラと輝いている「Tomorrow」がいちばん好きです。
たなバウアー 2009年2月2日(月)6時43分

ポップすぎるという批判とともに、なんともコミカルなジャケットがそれまでのKISSとは違うタイプのアルバムなのかなと思わせてしまい、買うのをためらっていたのだが、中古で200円だったので先日購入。
いや、いい買い物しましたよ。
確かにポップだがメロディがじつにいいじゃない、コレ。強烈な1曲てのはないけど全体的にキレイにまとまっている。11曲もあって40分かからない長さも、やたら長い最近のアルバムに疲れている自分にとってはうれしいもの。一気に聴き通せる。
1番とはいかないが、ぜひ聴いてほしい1枚だ。
うどん屋ジロー 2009年10月14日(水)2時19分

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