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I / LED ZEPPELIN
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記念すべき1st。

COMMUNICATION BREAKDOWNとかBABE I'M GONNA LEAVE YOU、DAZED AND CONFUSEDなんか今聴いても最高でっせ、そこの旦那。
こ〜いち 2000年2月22日(火)0時39分

Good Times Bad Timesで脳髄麻痺。。BABE I'M GONNA LEAVE YOUで失禁(笑)。それぐらいの衝撃でした。今聞いても褪せない。この普遍的な輝きを放っているのはオカルト!?黒魔術の影響でしょうか?(ペイジ君の)ブル〜スがオドロオドロシク呪術的なのも、なにやら怪しい雰囲気。
ペイジマジックが遺憾なく発揮されたアルバム。完成度高いと思う……。
泣きおやじ 2001年5月9日(水)17時49分

だれがなんといおうと絶対これが最高傑作。
hiro 2001年10月11日(木)3時4分

ZEPの1stにして捨て曲無し、問答無用の超名盤!
ブルース色の強いなか、当時としては相当の破壊力を持っていたであろうCommunication Breakdown、Goodtimes Badtimes収録。
でもやっぱり初期ZEPの良さはブルースにあると思うのは僕だけではないでしょう。
Dazed And Confusedはマジ最高!!
Babe I'm gonna leave youもYou shock meも最高!言い出したらもう止まらない。

ロックファンの必聴盤。
オルフェウス(18) 2002年2月1日(金)17時35分

これが一番好き
しのしの 2002年5月5日(日)21時59分

YOU SHOOK ME!!!!!!!!!!!!!!
悪魔主義者 2002年8月18日(日)21時38分

ペイジ最高。
ジャケ最高。
曲も最高。
俺もジミーペジ夫を目指して頑張ります。
KILLERQUEEN 2003年1月11日(土)15時59分

1STアルバム。一言でいうと最高。Ⅳが多分人気があるのかもしれませんが、個人的にはこのアルバムが最高な気がします。捨て曲が無いのが凄い。
上の方々が仰っている曲なんかマジで鳥肌ものです!まさに時を越えた音楽。いい音楽は何時までも輝き続ける。このアルバムはそれを象徴するアルバムです。
大音量で聴いて欲しいです。DAZED AND CONFUSEDなんか最強ですよ!!
ZEPを始めて聴く方にはこのアルバムからお勧めしたい!他のアルバム聴いてピンとこなかった方もこのアルバムは絶対に聴いた方がいいですよ!!彼らの素晴らしさが分かるアルバムです。特にロバートプラントが最高!!
ライキチ 2003年8月18日(月)6時14分

4thの次に好きッス。
カッコいいッスよ。
Kamiko 2003年9月16日(火)21時24分

LED ZEPPELINの1ST ALBUM。
今さら何の説明も必要ないだろう。有名ずぎて曲,その他うんぬんは語り尽くされている。しかし,この1STアルバム発表当時,将来アルバムセールス面においてはビートルズに継ぐ売り上げを記録するグループになるとは誰が予測出来ただろう。
1968年当時,このような音を出すバンドはまったくなかったと言っていい。
まず曲の構成力と斬新さで我々に衝撃を与えた。それにペイジのギターなどは念入りに計算されたものであるしアレンジに至っても同じことが言える。また,たび重なるセッションワークなどでペイジはレコーディングに関するノウハウを身につけていたし,ベーシストで同じくセッション時代の仲間のジョンポールジョーンズをメンバーに迎えたのも大正解と言えよう。ロック史に永遠に残る名盤中の名盤である。
K.Y 2003年10月4日(土)12時55分

曲もすごいけど、68年当時、ボーカルまでも楽器の一部として表現したのが凄いと感じます。
近代ロックの幕開けアルバム♪
柴が2匹(会社から) 2003年10月25日(土)13時0分

最高傑作だと思います。捨て曲一個もなし。
68年にこのサウンドとは、どんな衝撃だったのでしょう〜
3割2分5厘 2003年10月26日(日)14時43分

そうですね、Ⅳよりもそれぞれの曲の出来もよく、聴きやすいと思います。
それより何と言っても、発表当時の反響が偲ばれます。Jeff BeckのCOZA NOSTLA BECK-OLAのところでも書きましたが、まさに時代の寵児だったのでしょう。Jimmy PageがそれまでYardbirdsなどで実験的にやっていたものを貪欲に取り入れ、成功した良い例ですね。
この作風はⅡで突き詰められ、Ⅲで新たなアプローチを手がけてⅣで昇華する、というのが私的ZEP論です(勝手な思い込みですみません)。

正やん 2003年10月28日(火)22時22分

当時メンバー相当若かったと思うが、恐ろしい若造達だ。名曲目白押し。デビュー作だけにハイテンション。
HARRY 2004年1月12日(月)3時48分

完成度ではⅣよりも上、ZEPの最高傑作でしょう。ブルーズ系HRアルバムの最高峰でもありますね。

今作のハイライトでもあるDazed And Confusedは当然ながら超名曲。ドラマティックなBabe I'm Gonna Leave You、ヘヴィブルーズのYou Shook Me、'69当時ではド迫力HRナンバーだったであろうCommnication Breakdown、3曲を一まとめにしたシャッフルナンバーHow Many More Timesなども凄い。

厳かなバラードYour Time Is Gonna Comeは目立たないですが、素晴らしい曲だと思いますよ。


ら〜しょん 2004年1月14日(水)2時58分

俺がZEPで一番好きな「DAZED AND CONFUSED」が収録されているのがこれで、当然思い入れが深いアルバム。ファーストからしてこんなにスゴイ名曲を生み出すなんてやはりジミーペイジはスゴイ。
「BABE I'M GONNA LEAVE YOU」「COMMUNICATION BREAKDOWN」「GOOD TIMES BAD TIMES」「YOU SHOOK ME」などの代表曲も入っているので、初期ZEPでは『IV』と並んで好きかな。
STORMBRINGER 2004年1月16日(金)21時14分

トラッドからエレクトリックなブルース(ブルーズ)など様々。
1stでこの完成度はやっぱりすごい。
ターヴォ 2004年1月17日(土)20時40分

一番最初に買ったZEPのアルバムです。
当時洋楽聴き始めだったので最初は全然馴染めず戸惑った記憶があった。
Babe I'm Gonna Leave Youには第一聴でそのダイナミクスにブッ飛ばされましたが。
しかし、何度も聴いている内に「ん?何かが蠢いていないか…?」と不吉な物を感じた。
その麻薬の様な曲はDazed And Confusedだった。
気付いたらもう何度もリピートして聴いていた。
翌日このアルバムのコピーに励む自分がいた。

el 2004年1月18日(日)1時36分

ブリティッシュへヴィロックの王者、LED ZEPPELIN衝撃のデビューアルバム。
YARDBIRDS以来のブルースを根底に、完璧なヘヴィロックアルバムに仕上げている。
ロバート・プラントの驚異的なヴォーカル、ジョン・ボーナムのパワフルなドラムスも聴きもの。
アゴ 勇 2004年1月24日(土)1時9分

去年,3枚組CDやDVDといっしょに紙ジャケ復刻版の1stも買った。
悲しかった!ZeppelinのジャケットはLPでこそ見ごたえがあるのね。
中身はサイコーにブルージー!!
エアロン 2004年2月19日(木)19時2分

有名だった、ジミーペイジが、これまた有名なジョンポールジョーンズと組み。
無名なVOとDRUMと組んだ。ところがどっこい、この無名ミュージシャンは恐ろしいほどに個性を発揮し、四人が互角で対等なバンドになる。
これがZEPのすごいとこ!そのはじまりのアルバムがこれ!!!
ボンゾのドラムは型やぶり。ワンバスの三連どどど、これでほとんどのドラマーは死ぬ。ロバートプラントの型破りなシャウト。ほとんどのヴォーカリストもこれで死ぬ。
ベースとドラムの絡みはお手本中のお手本。ギター?言うまでもないでしょ。
mish 2004年4月24日(土)14時35分

ハードなブルーズアルバムですね。
1stからこの傑作とはとはさすがZeppelin!
独特の雰囲気が何とも言えない。
やっぱり良いですね。

2004年5月8日(土)21時7分

ZEP全作品中、これが最高傑作だと思います。
この混沌とした雰囲気が堪りません。
初めてこれを聴いたのは、確か高校生の時でした。友達から貸せてもらって聴いたんですがまったく理解できなかったです(恥)。まったくいいとは思いませんでした。友達に分かって僕に分からないのが悔しかったので、結局その友達には「ツェッペリン最高だな〜」なんて嘘を付きながらアルバムを返しました。実はダビングすらしていないのに・・・。
しかーし!。大学生も後半になってきた頃、レンタルショップで再びこのアルバムに再開。どうしてももう一度聴いてみたくなって借りて帰り、一通り聴いたときには衝撃が走りました。と、同時にやっと好きになれた!と思いました。子供の頃には気にも留めていなかった同級生の女の子が、同窓会で久しぶりに会ってみるととても綺麗になっていてビックリした。そんな感じでしょうか。
やっぱり高校生の僕ではZEP理解の壁は越えられなかったんだと思います。そしてちょっと大人になってやっとまがいなりにも彼らの音楽が分かるようになって来ました。これからだんだんと歳を重ねていくにつれて更に魅力的なアルバムになるんじゃないかな〜と思っています。

ギターの国から2002.遺言 2004年8月4日(水)20時11分

「空飛ぶ豪華客船『ツェッペリン号』」
そのジャケットのイメージと合致するくらい、
このアルバムの楽曲は豪華な出来で、しかも衝撃的だ!!!

音としては、ブルースを基礎とし、さらに発展したもので、
その当時としては、画期的なサウンドで楽しませてくれる!

そして、メンバー一人一人の個性が溢れる!
シャウトするヴォーカルのロバート・プラント
リフだけでなく、随所にアイデアが溢れるギタープレイのジミー・ペイジ
燻し銀な存在感のあるベースのジョン・ポール・ジョーンズ
変拍子も得意とし、パワフルなドラムプレイのジョン・ボーナム

こう書いてみると、今では様々なところで書かれる言葉ばかり出てくる。
しかし、それらは彼らがあってのことであり、
また、同時代の音楽を合わせて聴いてみると、
改めて、こういったサウンドを当時誰もやっていなかったかがわかる♪

今現在でも、ツェッペリン自体を語り継がれることもしばしばだが、
「ツェッペリンのメンバーで誰が一番凄いのか?」で
4人とも名が挙がるんだから、そりゃ〜凄いでしょ!
これがまた、発売当時ペイジ以外無名だったんだから、またまた凄い!
猿葱 2004年8月11日(水)23時50分

ブルース、フォーク、トラディショナルといった古典的な音楽をこれだけ爆発的な音楽に変えてしまったこのアルバムは
ハードロックという音楽にとっての金字塔であり古典。
特徴のあるリズムや、ブレイク部分にギターを弓で弾いてみたりとツェッペリンの種種雑多な音楽を取り入れてしまう進取の精神と感覚の鋭さはスゴい。
酒とバラの日々 2004年8月19日(木)19時37分

ものすごく荒削りで尚且つヘヴィ。
最高にクールで爆発が起きたんじゃないかと思わせる迫力。
いつ聴いても新鮮で、パンク要素も十分に入っている。
Dazed And Confused等で聴けるジミー・ペイジ独特の作曲のしかはこの頃から完成されている。
さらに、カヴァーのI Can't Quit You Babyでもわかるように、ブルース要素を取り入れた曲も豊富。
「衝動」という意味では、1stに肩を並べる作品は2ndくらしか見当たらない。
1stでこの完成度は素晴らしいのと同時に、既にUKHR王者の風格がでている傑作。
東京限定 2004年9月29日(水)2時3分

もはや1stアルバムでここまで来ていたら、並凡庸のバンドでは太刀打ちできない。
後の作品のヒットに便乗して1000万枚の大台を超えたアルバムではあるが、アルバムとしても素晴らしい出来だ。
1stのレベルとしては、この作品とGUNSの1stが最高であると思う。いや、それにしても凄い。
ブルーズ色が濃いので個人的には好みから外れるはずだが、なぜか気に入っている。
じつに素晴らしい。

この作品がなければ、「Ⅳ」も「フィジカル・グラフィティー」も無かったのだろう。
言うまでも無く必聴!!!
蛇めたる 2005年1月4日(火)18時49分

世界ナンバーワン・バンドの記念すべきデビュー作品☆個人的にそこまで思い入れのある作品ではないが、時代背景を考えると凄く未来的な音楽だったに違いない!!!
渋い曲が多く、味のある一枚だと言える!!!!
11月の雨 2005年4月17日(日)11時52分

最強のデビューアルバム。音楽的にはブルーズを基調としたハードロック。けっこう渋いよw
既にYARDBIRDSで名の知れていたペイジとそれほど有名ではないがスタジオセッションミュージシャンとして売れっ子だったジョンジーの他は名も知られない新人ヴォーカル&ドラム。ロバート・プラントもジョン・ボーナムも「無名の新人さん」だった。その4人が作り上げたものは、今やロック史に残る傑作。

個人的には最高傑作は次作なのですが、「Babe I'm Gonna Leave You」「Dazed And Confused」などは外せない。
ふぁうすと 2005年5月3日(火)0時3分

記念すべき衝撃的な1st。1stからここまでやってのける彼らには感謝したい。
ブルーズを基盤にしたハード・ロック、68年という年に彼らがHR史に刻んだ偉業であり、今尚尊ばれる歴史的な一枚。
dave rodgers 2005年5月11日(水)17時25分

今から20年前に初めて出会った。
まるで宇宙人にでも遭遇したかのようなメガトン級の衝撃だった。
まさにロックの生んだ奇跡。
ハードロック、いやロックの傑作を10枚選べと言われたら、最初の1枚にはこれを入れるだろう。


巌摩麗 2005年7月5日(火)20時45分

イギリスが誇る、ブリティッシュハードロックバンドの王者 LED ZEPPELIN の記念すべき1st ALBUM 。
ブルースを主体にしたというらしいからか、ロック半分ブルース半分って感じがする。
にしてもロバートやペイジも凄いのだが、とりわけジョン・ボーナムのダイナミックなドラムが素晴らしい。
捨て曲無しとは言わないが、それでもアルバムの完成度は凄まじい。
隙を一切見せない、常にスリルを与えてくれる。
ぞくぞくしながら聞けたのは久しぶりだ。
奇跡の、いや奇跡といったら失礼か。
彼らが最高の力を出し合った結果生まれた超名盤。
これは死ぬまでに聞きましょう。
セキ 2005年8月17日(水)14時53分

キャリアを重ねるにつれ、HRの範疇に納まりきらない音楽性を見せつけたZEP。
Ⅰでは、ZEP源泉のブルースを基調にした粘っこいHRを聴かせてくれる。
よりロック色を増したⅡも双璧の名盤で、甲乙つけがたい。
が、最後は「BABE I'M GONNA LEAVE YOU」「DAZED AND CONFUSED」の凄味がボディーブローのように効いてくる。
glos_pana 2005年8月23日(火)18時42分

雑誌などでよく名盤扱いされる2枚目や4枚目よりこの1枚目の方が好き。
一曲一曲粒ぞろいの捨て曲無しのアルバム。
恩田納 2005年10月8日(土)11時17分

初期ZEPだと間違いなくこれ。Ⅱはストレートにかっこよさがわかるだろうが、こちらはマニアに受けるといった感じかな。ZEPマニアはこのアルバム1枚包み込んでいる混沌とした雰囲気が好きなんです。
Ⅱ以降はそれが感じられない。むしろ明るく陽気な感じさえする。(←言い過ぎか)
黒烏 2006年1月22日(日)4時43分

買え
うううう 2006年3月20日(月)20時47分

LED ZEPPELINという伝説の幕開け作品。
このアルバムを最高傑作と挙げる人も多いはず。
やはり、代表曲を挙げると「Babe I'm Gonna Leave You」、「Dazed And Confused」、「Communication Breakdown」あたりだろう。個人的にもこの3曲がお気に入り。
これを聴かずしてロックを語るべからず。
エンジェルフォール 2006年5月3日(水)1時7分

YARDBIRDSを脱退したジミー・ペイジ(G)が、ロバート・プラント(Vo)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)、ジョン・ボーナム(Dr)らと共にNEW YARDBIRDSを結成、バンド名をLED ZEPPELINに改め、'69年1月に発表したのがデビュー・アルバムにしてロック史に残る超名盤となった本作「Ⅰ」である。
キャッチーなヘヴィ・ロックの名曲「GOOD TIMES BAD TIMES」、ペイジのアコースティック・ギターが大迫力のドラマティック・バラード「BABE I'M GONNA LEAVE YOU」、WILLIE DIXSONのブルーズ・ソングの秀逸なカヴァー「YOU SHOOK ME」、バンドのテクニカルな演奏がせめぎ合う、ヘヴィかつサイケデリックなアルバムのハイライト・チューン「DAZED AND CONFUSED」、ジョンジーのハモンド・オルガンのサウンドが美しい「YOUR TIME IS GONNA COME」、ギター・サウンドがトラディショナルな「BLACK MOUNTAIN SIDE」、前曲からの流れがあまりに見事な、疾走感に満ちたハード・ロックの超名曲「COMMUNICATION BREAKDOWN」、やはりWILLIE DIXSONのブルーズ・ソングの秀逸なカヴァーである「I CAN'T QUIT YOU BABY」、ギター・リフがあまりにもかっこいい大曲「HOW MANY MORE TIMES」と、これだけの好曲揃いでありながらも更なる飛躍を感じさせるところが凄い。
ハイ・トーン・ヴォイスが素晴らしいプラント、印象的なリフを数々生み出すペイジ、テクニカルで安定のあるプレイを聴かせるジョンジー、ドラムをぶったたくような破壊力に満ちたボンゾと、4人の個性と実力のひしめき合いという点においてはあのBEATLESを超越していると言っても過言ではない。
殺戮の聖典 2006年5月28日(日)15時46分

これを聴いていない人はまだRock人生を歩みはじめてもいない。
rockさん 2006年5月29日(月)21時55分

記念すべき彼らの1st。すべてのアルバムの中でも最もブルージーです。
そういうことなので洋楽を聴き始めたばかりの人にはちょっと聴き辛いかもしれません。
でもじわりじわり効いてきますよ!
歴史的には文句なしの名盤!

94点
トランジスタ・ボーイズ 2006年7月10日(月)21時48分

初めて聞いたのは高校時代だったか。
当時はどろっとしたディープなブルーズっぽさにあまり馴染めなかったのを覚えてます。
しかしながら、麻薬のように何度も繰り返して聴くようになり、今となってはZEPではこれが一番よく聴いたアルバムだと思います。
ブルーズに根ざしつつ斬新な展開・アレンジを見せる楽曲も凄いし、絶妙の間とグルーヴ、勢いを感じさせる演奏・歌も凄い。
ハードロック黎明期の破天荒で塊のようなパワーとトラディショナルな深みを両立させた一枚。
正真正銘のロックです。

まんだむ(リニューアル) 2006年8月28日(月)22時49分

当時のロック界に革命をもたらしたといわれる彼らの1st。
そしてレッドツェッペリンの伝説の幕開けでもある。
この混沌とした空気が最高です。
彼らにしか出せない演奏力、緊張感。ホントに凄いです。
10倍太陽拳 2006年8月30日(水)5時29分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.090 ★

verga de ngro 2006年10月17日(火)12時27分

個人的にはやはり「Ⅳ」が好きなのだけれど、当時世界に与えた衝撃度はこのデビュー
作が最高でしょう。ZEPの曲ってのはどれも、イントロが流れた瞬間にリスナーの体を
ビリビリッとさせるようなインパクトがある。そこがZEPの偉大なところであり、他の
バンドがZEPの域に到達できない要因なのだと思う
KAWACHI 2006年12月19日(火)14時50分

Cream、Jimi Hendrixから続くプレ・ハードロックをハードロックまで押し上げた作品。傑作
散々語られてるので言うことなし
LUCANDA 2007年2月24日(土)16時41分

これぞロック。
Dr.Strangelove 2007年2月24日(土)18時3分

個人的にこのアルバムの展開が好きです。
特にYour Time Is Gonna ComeからCommunication Breakdownへの流れが大好き。
ペイジのアコースティックギターの演奏が終わった途端にCommunication〜のイントロが始まるところは何度聴いても痺れる!
もす 2008年2月11日(月)23時20分

今から約40年も前のデビューアルバムですが、古臭さなど感じさせない、独特の音世界を展開する革新的作品。
ブルース色がちょっと濃いが、うまく消化して自分たちの音にしている。
ヴォーカル・ギターの掛け合いや、ギター・ドラムの掛け合いも面白い。
アルバムとしての流れにも工夫がみられるし、完成度が驚くほど高くて文句のつけようがない。

・・・まあ、なんだかんだいっても、絶対に聴くべし〜!
ムッチー 2009年1月20日(火)2時17分

いつもはスラッシュ一辺倒ですが、久しぶり(20年ぶり?)に聞いてみました。
いまさらいうこともないのですが、あえて言うと、奇跡的な名盤ですね。
演奏のテンション、レベル、楽曲の斬新さ。
特にボンゾのドラム、ひたすら重く強く複雑。聞いた後もしばらく眩暈がします。
部長 2009年1月24日(土)17時13分

それほどZEPのファンではないぼくにとってもこれは名盤。4枚目まではハードロックファンなら聞くべき。
モブルールズ 2009年4月30日(木)15時58分

当時これがリリースされた時って、ロック・ファンは度肝を抜かれたんじゃないかな。
「GOOD TIMES BAD TIMES」のイントロはまさに新次元のロックの扉をノックして
いるかのように響く。

ブルースのパクリと揶揄されることも多い作品だけど、ここまでオリジナリティを
前面に出されるともう、ひれ伏すしかないだろう。
何度でも言うが、ZEPはハードロックの始祖ではあるがハードロック・バンドではない。
ハードロックのフォーミュラを生み出したのは彼らではあるが、それをいとも簡単に
壊したのも彼らなのだ。ZEPのジャンルはZEPというしかない。

このテンションは尋常じゃない。もはや使い古された「ケミストリー」という表現が
相応しいのではないか。4人の出会いは奇跡的ともいえる。
スリルと緊張感では彼らの作品中、随一のアルバム。

はっちゃん 2009年7月15日(水)2時29分

再結成ツェッペリンの一曲目のグッドタイムズバッドタイムズを聴いて(もちろんオフィシャルではなく海賊版)彼らのファーストアルバムの良さと揺るぎの無い名盤であるとおもったもんだ。ロックという概念がなくなった時代が到来してもDNAが呼び覚ます作品。
実際よく聴いたものだ!(CDではなくレコード時代に)
天国への翼 2009年12月26日(土)19時22分

史上最強のバンドの名は言い過ぎでは無い事を証明してくれるZEPの伝説の記念すべきファーストアルバム。
はっきりって凄すぎ!
GOOD TIMES BAD TIMESでぶっ飛ばしドラミング、
トラッドなイギリスのアイデンティティーを感じさせるBABE I'M GONNA LEAVE YOU、BLACK MOUNTAIN SIDE、
エレクトリックハードブルーズYOU SHOOK ME、I CAN'T QUIT YOU BABY、
これがプログレ調ヘビーメタルの原型か!?かっこよすぎ、DAZED AND CONFUSED、
心が癒されるバラードYOUR TIME IS GONNA COME、
ハードロックの名曲の一つCOMMUNICATION BREAKDOWN、
ブルースを基調としながらプログレ調のHOW MANY MORE TIMES
もう、音楽性の懐深すぎ。
かっこよすぎて、こんな時代を超えて今でもしびれてしまう。

テンさん 2010年3月4日(木)23時17分

1969年発表の1st Album。
この時期はブルース色が強く、その後の音楽性と比べても独特の妖しい雰囲気に包まれている。
③、④、⑧あたりではそれが顕著ですね。
カバー曲も2曲含まれており、オリジナルのインパクトには敵わないものの、上手くアルバムに溶け込んでいる。
HM/HRの原型のようなリフも散りばめられ、プログレな曲展開もこの頃からバリバリ入ってるのが凄い。
オススメは①、②、④、⑦です。
初めて聴いたZEPのアルバムなので、思い入れもでかい。


91点。


N男 2010年5月9日(日)12時32分

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