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TOYS IN THE ATTIC / AEROSMITH
古いアルバムを紹介しちゃいます。このアルバムの楽曲はバラエティ
に富んでまして、忙しいロックンロール「Toys in the Attic」、
らっぷぷの「Walk This Way」、オールド風味の「Big Ten Inch Record」
らりらりの「Sweet Emotion」、胸キュンの「You See Me Crying」
があります。
まさにおもちゃ箱のようなアルバムです。
やっぱ1曲目のタイトル曲でしょう。イントロでノックアウトさせられました。超有名曲のWalk this wayもさることながらノリノリのオールドファッションドロックンロールBig ten inch recordはかなりいいですね。個人的にはエアロスミスの中でかなり好きな曲です。
demmy 2000年10月15日(日)17時18分
通算3枚目のアルバム。しかし25年が経った今でも色あせない作品です。Sweet Emotion、なんとカッコいい曲なんだ!
私は名盤とまでは言いませんが、このアルバムが一番好きです。名盤はPERMANENT VACATIONですが・・・Sweet Emotionは嫌いです。
エアロのアルバムの中ではこれが一番好きです。初めて行ったライブのオープニングが "toys in the attic"だったな。捨て曲の少ない、完成度の高いアルバムだと思います。ラストナンバーも名曲。
モトリーのDr.Feelgoodってこれをお手本にしたんじゃないかな?
ラストのバラード「You See Me Cryin」がこんなに美しく感じるのは
他の曲が最高にグラマラスで毒っけがあるからですね。
このアルバムははっきりいって聴かないと損をする!
すご良い。
だから聴いてください。夜露死苦(笑)
個人的にはRocksより好きです・・・
このアルバムを聞くと、子供のころ感じたワクワクってのがよみがえるんだよね!
エアロスミスがアメリカンハードR&Rってことが定着しはじめ、また本人たちも意識し始めたころだろう。
8曲めのROUND AND ROUND以外は全て名曲です。特にタイトル曲、WALK THIS WAY,
そしてそしてSWEET EMOTIONは凄い!このころのAEROの音像はまさに理想的なロック・サウンドといっていいでしょう。バラードも良し!
捨て曲が多い作品だけど、タイトル曲をはじめ幾つかの佳曲が素晴らしい。
アルバム全体に期待すると泣きを見るので、レンタルでどうぞ。
これ以前の二枚はブルーズ色が強かったのに対し、こっからはハードロック色に染まっていきます。どのBEST盤にも入っていないYOU SEE ME CRYINGが入ってるのでBEST盤ですませずに買いましょう!おすすめはTOYS IN THE ATTIC、WALK THIS WAY、BIG TEN INCH RECORD、SWEET EMOTION、YOU SEE ME CRYING
GET YOUR WINGSと全然違いますね。
その後のAERO節を確立したコンパクトでキャッチーな名曲がつまったいいアルバムです。
まあまあの内容。
「吟遊詩人」さんの言う通り、いわゆる「おもちゃ箱」ですね!
非常にバラエティー豊かな作品になってます。ファンキーで楽しいアルバムだ。
個人的にはそれほど好きってほどではなく、また、それほどレベルの高い作品とも思ってはいないが、「Walk This Way」「Sweet Emotion」「Toys In The Attic」「Big Ten-Inch Record」など、エアロ初期の代表曲が詰まっているという部分では、充分お勧め出来るゾ!
全体的な完成度、スケール感では80年代のPUMPなどに比べ劣るが、個人的にはこのアルバムの方が断然好き。Toys In The AtticやWalk This Way、Sweet Emotionなど初期の代表曲が収められているのはもちろん、他にも50'sR&RぽいBig Ten Inch Record、ポップなNo More No More、そして哀愁バラードYou See Me Cryingなどの隠れた名曲もあり、聴き所は多い。
ら〜しょん 2003年12月1日(月)12時54分
前作から急激に進化した気がします。
だってイキナリ「TOYS IN THE ATTIC」ではじめられたら、何も言えなくなりますよね。
定番曲がたくさん入っているということで初心者にもいけますね。
隠れた名曲として「YOU SEE ME CRYING」が大好きです。
この「YOU SEE ME CRYING」ですが、後に『DONE WITH MIRRORS』を作る前に今まで作ったレコードをジョーが流し、スティーヴンが聴いていたら自分の曲だということを忘れていたらしく「これは誰の曲だ!?カヴァーしようぜ!」と言ったらしい。オイオイ(笑)って感じですよね。
☆エアロの金字塔☆
最近このサイトを知りました^^;
最初に買ったアルバムです
Toysのイントロからして、最高!
スティーヴンの首にかけてる鍵って、
この屋根裏部屋のおもちゃ箱の鍵かしら?
どなたかご存知ないですか?
これはお勧めアルバム!
昔のエアロスミスならではのグルーヴィなサウンド満載。
まさにGOOD OLD FASHIONED AERO SMITH。
「おい、洗濯係!。これ柔軟剤使ったのか?」
「いや!、使ってませんよ。」
「そうか、よし!。絶対使うなよ!!!。」
って言うぐらいこのアルバムの音像はパリパリに乾いている。一点のサラフワ感もない。
しわが寄っているからと言って、アイロン掛けなんぞもっての他!。それを着こなしてこそロックなのである。
ただただカッコいいロックが全編に亘って繰り広げられる初期の傑作。このざらつき感、ハチャメチャ感、無鉄砲さ加減。現在まで延々と保たれて来たエアロの、音楽の源がここにはある。
こんなにイカしたロックは今の音楽シーンではなかなか聴かれなくなった。ロック魂を踏み絵に掛けるならば、迷わず僕はこれをヘナチョコよろよろロッカーの足元に置くだろう。
首尾一徹、ボストンの血気盛んな若者が作り出したロックの経典。
ただし、終曲「僕を泣かせないで」のみ、キャップ半分柔軟剤入り!!!。
オープニングのタイトルトラックとアダムの林檎、最後のバラードが秀逸で大好き。まだエアロ
が牧歌的だった頃だと思う。
最強のタイトルトラックをはじめ、シングルヒット群、
ラストのバラードまでかなりの名盤。600万枚売ったとか。
3rdにして最高にクールなアルバムです。
ブルースを基本にしたロックンロールが炸裂します。
その中に、AEROSMITH特有のバラード、RUN D.M.C.にもカヴァーされたWalk This Wayと、名曲を多数収録。
最初から最後まで飽きずに、すんなり聴けて、気づけばあっという間に終わると思います。
捨て曲一切なしの大名盤です!!
東京限定 2004年12月30日(木)20時17分
エアロ独自のグルーヴ感が開花した作品。飽きずに最後まで聞ける名曲揃いの名盤です。
かっこい〜!
全体的にキャッチーな楽曲が目立つ内容。単純に格好いいと思えるロックンロールナンバーが目白押し。取っ付きやすさもあるんじゃないかな。まぁ、エアロの名盤でしょう。
ぬぅ。「ロックス」が名盤なのは仕方無いが80年代ゴージャス・エアロの方が名盤とは・・・。曲単位でいえば、このアルバムが最高のアルバムなのになぁ。なんといっても「ウォーク・ディス・ウェイ」が好きである!ブリティッシュなアメリカンHRの名盤である!
「ロックス」も勿論いいけど、曲の良さ多様さではこちらを推します。
かなり好きです。楽曲のレベルが高い。
ロック界にAEROSMITHの名を知らしめることとなった'75年発表の出世作(邦題は「闇夜のヘヴィ・ロック」)。
プロデューサーは前作に引き続きジャック・ダグラス。
これまでに発表した2作とは比べ物にならないほどハイ・クオリティ&ハイ・テンションなロックを聴かせる名盤である。
バンドのハード・ロック宣言ともとれるタイトル曲「TOYS IN THE ATTIC」、スティーヴンのラップ調ヴォーカルとファンキーなギター・リフが印象的な超名曲「WALK THIS WAY」、スティーヴンとジョーが美しいヴォーカル・ハーモニーを聴かせる「SWEET EMOTION」といった、今でもライヴで演奏される代表曲を始め、米産バンドならではのルーズな感覚がイカしている「UNCLE SALTY」、ツイン・ギターのハーモニーがクールな「ADAM'S APPLE」、軽快なジャンプ・ナンバーのカヴァー「BIG TEN INCH RECORD」、哀愁漂うメロディが秀逸な「NO MORE NO MORE」、まるでZEPPELINのようなヘヴィ・ブルーズ「ROUND AND ROUND」、オーケストラとの競演による感動の名バラード「YOY SEE ME CRYING」と、非常に高品質の楽曲が収録されている。
もし、「AEROSMITHで一番好きなアルバムは?」と聞かれたならば、間違いなく次作「ROCKS」か本作を挙げるだろう。
ハードロックとファンクのリズムを融合させた「お説教」を筆頭に、
「やりたい気持ち」「闇夜のヘヴィロック」「僕を泣かせないで」と名曲目白押し。
気づくと腰を振っている「10インチレコード」も古臭くていかしてます。
次作「ロックス」とは違い、本作は曲ごとに空気が変わるバラエティに富んだ名盤です
オープニングとエンディングが泣きそうになるくらい。いい。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.151 ★
round and round以外は流れもいいし、ライブ定番曲目白押し!!
とはいえ、個人的にはno more no moreが一番好きだ!!
初期エアロの代表作は間違いなくコレでしょう。文句のつけどころがありません。何よりも楽曲がいいし、配置も絶妙。完璧。
お酒とおクスリにやられたエアロが好きなので。
「SWEET EMOTION」のドラッギーな感じが大好物です。
このアルバム、彼らが低迷していた時期に中古バーゲンにありえない値段で
しこたま並んでました。で、エアロについての予備知識も無いくせに迷わず購入。
あっという間に聴き終わってしまう魅力を持った好盤です。
なかなかブルージーな渋いアルバムで、ちょっと地味かもしれません。
"Toys In The Attic"・"Walk This Way"・"You See Me Crying"の3曲は名曲だと思います。
他の曲は個人的にはいまいちグッとこないんですが。
次作の『ROCKS』の方が好きですが、これもなんというか、面白いアルバムだと思います。
名曲で始まり名曲で終わる、売れただけあって完成度高い。
私はRocksよりこっちが好き。
日本盤(アナログ)が出てすぐ買いました。ハードブギーを中心にファンキーな味付けや哀愁バラード等魅力たっぷりなアルバムです。帯には「クィーンに対するアメリカの回答はこれだ!」みたいなことが書いてありました。当時、ラジオのヒットパレードではクィーンもエアロスミスもベイシティーローラーズもエンジェルも皆同じ扱いだったことを懐かしく思い出します。
エアロスミス初期の代表作。次作ROCKSもいいがこれも最高。このアルバムでエアロは世界的ヒットを記録した。
超有名曲Walk This WayやSweet Emotion、ハードなToy In the Atticや50年代ぽい
Big Ten Inch Recordなど。
エアロスミス大躍進のきっかけとなった名盤。前作までの泥臭さが薄まり、洗練されてきた。
一曲目に飛び出すTOYS IN THE ATTICに驚いた人も多いはず。
明らかに前作とは雰囲気が違います。
そして、なんと言ってもWalk This Way と Sweet Emotion。
素晴らしい。
しょじゆう 2010年2月21日(日)12時32分
エアロ大飛躍の3rd。とにかくロックしている。ロックと一口に言っても幅が広いアルバムだ。
1曲目Toy in the attackはギターイントロからヘビーだ。疾走感もある。
BIG TEN INCH RECORDやライブでの定番ナンバーのSWEET EMOTION,
超有名曲WALK THIS WAY(お説教)などは、このアルバム収録だ。
エアロのバラードとしては3本の指に入る名曲YOU SEE ME CRYINGもこのアルバムの最後に収められているのにも注目だ。
これだけ名曲が揃っていて、またトータルクオリティーも高いアルバムは珍しい。お世辞抜きで捨て曲がない。
後作のロックスと比較が難しいほど、完成度の高いアルバムだ。