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THE EVIL IN YOU / AT VANCE
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ここまで違和感のないVoチェンジがいまだかつてあっただろうか?
それぐらいマッツレヴィンがアットヴァンスというバンドに溶け込んでます。
ちょっと聴いただけじゃVoが代わったことに気づかないかも?
肝心の音楽性は疾走系の曲が評価の高かった前作よりも更にアグレッシヴになった気がしますが
安心して聴けるアットヴァンスWORLD!!です。個人的には今のところ過去最高ですね。
ファンは迷わず買い!!でしょう。
マイケルスタンピート 2003年5月20日(火)23時29分

う〜ん、良くも悪くも無難な作品だ。
新Voマッツの実力は近年ではY氏のアルバムで立証済み。誤った人選ではないし、バンドにとっては大きなプラス材料であろう。
だけど前任と似てるんだよね、声が。音楽性は良い意味でワンパターン、Voが変われば少しは違って聴けるかと期待しつつも、前述のようだと然程の変化は感じられない。
何ともファン泣かせの摩訶不思議なアルバムなんだな、これが。
あっ、でも決して駄作ではないからね。念のため。
かわち 2003年5月23日(金)22時20分

mp3で聴いて限りでは、前作と同様の印象であったが、一応購入。2曲目の琴線にふれながらもキャッチーなメロディに心をわしづかみにされた。その後もお決まりのパターンかと思いきや、
様式系のダークっぽいミドルテンポの曲でも曲間のつくり、フックのあるドラマチックさであきさせず、スピードチューンは見事なかっこよさ。このオーラフレンクというう人はギタリストとしてはもちろん、ほんとにメロディの作りには天才的なものを感じる。ボーカルチェンジはプラスに出たようだ。サンタース時代からの盟友と別れた理由を知りたかったが、オーラフの目指すワンランク上、つまり、適度なポップさやキャッチーさを出すためには、前任の咆哮するような歌い方より、曲の一部になってハーモニックに聴こえるマッツの方が正解だったというわけだ。今回はそのためにオーラフはシングルコイルのギターにしており、繊細さと鋭角さのバランスがすばらしい。ネオクラシカルといわれているが、アットヴァンスの強みは、スピーディーなタイプ、ドラマチックなタイプ、キャッチー(哀愁的な)なタイプと3パターンの曲が書けるためアルバムでもこれらをうまく配分しておりあきがこない。そのへんがネオ・・・というより正統派といわれる所以でもあろうか。さすがにベテランだけあってのもの。今までの彼らとは違った。傑作である。こういった、ギタリストにもメタルファンにもアピールできるバンドはいまや数少ない。レインボーの3rdを思い出した。
かめ 2003年5月25日(日)12時42分

①、②はかなり良く90点以上。後半のスピードチューン2曲はまあまあで80点くらい。しかし、それ以外は完全に中だるみな感じがします。個人的には3rd(?)のDRAGON CHASERがいちばん好き。
ハラザン 2003年6月24日(火)21時48分

個人的には、結構好きなバンドである。でもこの新作も、あと一歩かなという印象を拭えない。サウンド・プロダクションの向上やVoチェンジによって、さまざまな点でスケール・アップをしているが、70点ぐらいの楽曲が多すぎて、相変わらず楽曲がいまいち弱いのが欠点である。こうなったら外部のソングライターを大々的に起用するとか、なんらかの変化が必要な気がする。あと一歩良くなれば、一流になれる存在能力はあるのだから、徹底的に楽曲に磨きをかけるべきである。底々の楽曲では、ファンは納得しない。
ヤング・ラジオ 2003年7月26日(土)22時57分

僕はむしろこのアルバムで彼等を見直したクチですね。
前作までは、いまいち抜けきらないもどかしさみたいなのがあったんですが、今作にて、メロディが万人受けするようになった。それと、ギターの音結構変わりました?ギターについては詳しく知らないんですが、変わったような気がします。それが聞き易くなった原因かな。ヴォーカルの交代に関しては、特に何とも感じません。それは、前任者と似ているから、とかではなくて、たとえ今作のヴォーカルが前任者のままだとしても、最高傑作だっただろう、と感じるからなんです。要は、楽曲のクオリティだと思います。完成度が高いから、ある程度上手いシンガーが唄えば形になるんだということです。90点つけたいです。あとは、オリヴァーさんがイングヴェイのバンドに参加しないことを祈るのみ。






ただ、最後のカヴァーは、本人達が何と言おうと蛇足。
JUPITER 2003年8月26日(火)18時56分

マッツのVoは全然問題無し。全く違和感無しで、オリヴァーにひけをとらないです。
昔はマッツの声があまり好きではありませんでしたが、最近は良い仕事してますよね。
ぐれーと 2003年9月7日(日)23時11分

FACING THE ANIMALが大好きだったのでマッツが入ってほんとに嬉しい。
曲作りの幅も広く、かなり楽しめる。
疾走チューンはリフがかっこいい。ちょっと似てる曲もあるけど。
ボドムっ子 2003年10月28日(火)0時56分

AT VANCEは全てのアルバムが好きなのですがこのアルバムは・・マッツのVoには期待していたのですが、どうも歌メロの魅力がイマイチの気がしてなりません。マッツだけが悪いわけではないのでしょうけど。このラインナップでの次作に期待します。
dual 2004年2月15日(日)12時23分

オリヴァーが脱退した時は焦った。終わった・・・。しかし後任はマッツではないか!
イングヴェイの「FACING THE ANIMAL」には哀愁の歌メロが詰まっていた。
マッツは「FACING〜」の曲作りに関わっていたので期待は高まる。
結果的にマッツは完成された曲を歌っただけらしいが、そこはやはりオラフ、良いメロディがある。次作ではマッツの貢献度に注目。
ロミ男 2004年2月20日(金)0時53分

ベストな組み合わせだと思っていたオーラフのGとオリバーのVo。オリバー脱退の時はかなり意気消沈したけど実際にマッツの歌声を聴いたら納得。彼の歌唱は色々なバンドで聴けるけど、個人的に最高だと思っていたABSTRAKT ALGEBRAと同等の高揚感を覚えました。
楽曲的にはマンネリ気味な感は否めないけど、これだけ高品質な楽曲をそろえられるバンドはそういません。安易なメロスピでなく、あくまでも硬質なHMにメロディとスピードを要素として加えているスタイルに好感が持てます。
これだけコンスタントに高品質なアルバムを送り出しているのだからそろそろ来日公演があってもいいのではないかと…。Live観てみたい!
29 2004年8月30日(月)1時3分

1曲目のスピードチューンのGがなかなかかっこいい!
Voがマッツに代わったけどそんなに違和感はありません。
前作には勝てないが、まずまずの作品だと思います!
微妙にオーラフのGの感じが今までと変わった気が…
RB26 2004年12月26日(日)8時21分

ついに5枚目まできてボーカルチェンジをしたが、変わりはあまりなし。今までのアット・ヴァンスですね。ジャケ画が不気味ですが、内容は悪くないですよ。前作の延長線上という感じでしょうか。
ジョージベラス 2007年11月25日(日)22時9分

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