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LIVE KILLERS / QUEEN
Queen初期の代表曲を漏れなく聴くならこのライブ盤が
おすすめです。なんとQueenとは名曲の多いことかと
驚嘆に値します。わたしは、全曲好きな曲ばかりです。
彼らは、作曲センスとアレンジセンスの塊みたいなバンド
で、各メンバーの個性も強烈でした。
ちなみに私のQueenリアルタイム体験は「Radio ga ga」
ですけど(笑)
ライブ盤って始めて聴くにはつらいのかなぁ。Queen
のベスト盤って乱発状態だけど、このライブの選曲と同じ
ものはないしなあ。
『We will rock you』のROCK(?)versionが聴けるのはこれだけ!初期Queenが好きな人はそれだけでも聴く価値あり!
Queenのライブアルバム。選曲がなんともファンには嬉しい。"Bohemian Rhapsody," "Don't Stop Me Now," "We Will Rock You," "We Are the Champions," "Killer Queen"等数々の名曲が! オープニングの"We Will Rock You"のリミックス(?)ヴァージョンは本当に貴重です。う〜ん、リアルタイムで体験したかった。
確かQUEENで最初に聴いたアルバムがこれだった。
当時レンタル・レコード屋にこのアルバムの短縮盤?があり、テープにダビングしてよく聴いていた。
なので「We will rock you」などは、当時このライブ・バージョンが通常だと思ってました。
初期の代表作が目白押しで、若きフレディーの勇姿が目を閉じると浮かんでくる。
音質が今一なのがちょっと残念だし、ま〜どうせなら映像で楽しんだ方が(各種出回ってるし)
QUEENの場合良いのかもしれないな。
LIVE盤で初めて感動した!当時、カラーレコードだったから少し安かったの..demo\3.800クライした覚えがある。フレディーが叫ぶMCにピー音が...
始めは好きじゃなかった。メンバーも何気に非難してたし。しかし!レッドスペシャルが激しく鳴っているのに気付き、好きになった。
わたしの人生を決定付けた記念すべき、思い出の一枚(二枚?)です。わたしが生まれて始めて自分のお金で買ったアルバムが“世界に捧ぐ"でした。このアルバムを聴いたことによりわたしはレベルの低い邦楽が大っ嫌いで今まで敬遠していた音楽に少し興味を持ち始め、ほかに無いかなと思い始めた大学二年の冬、学校に行く前にたまたま寄った地元の図書館でこのアルバムを発見、とりあえずレンタルし、大学の部室で聴き始め、これまでにない新鮮な刺激、そして感動を覚えました!
「何だかよくわからないが…何かが起こっている…今まで味わったことのない何かがッ!これがッ…これが本物ッ!!本物のロックなのかッ…!!(JOJO風)」(笑)
あの日のことは今でも昨日のことのように思い出します。それからというもの、何かにとりつかれたかのように…食事中に…入浴中に…排泄中に…(後半ウソ)一日中ヘビーローテーションしまくり、まわりからは思いっきり引かれ(笑)、フレディの魂を込めた熱唱とともに自分も魂を込めて熱唱しまくり、自分が生きているということを実感するのです!!
それからは音楽にとりつかれもう止まらなくなり、かたっぱしからクイーン、そしてジャンル問わず洋楽のCDを聴きまくり、やがてディープパープル、イングヴェイなどに出会い、いまじゃすっかりメタラーと化しました(笑)もしクイーンがいなければ生きがいを失いいまごろどうなっていたか…クイーンがいなければ今の自分はなかったといっても過言ではないです!このアルバムは自分にとってのルーツであり青春そのものです。
そしてわたしは今でもたまにこのアルバムをターンテーブルに乗せ、勝ち気だった青春時代を思い出し、フッ、と遠い目でほほえむのです。
当時のクィーンはスタジオ盤では緻密なコーラスと演奏を披露し、ライブ盤ではワイルドな
ロックンロールを演奏するという2極のスタイルでしたね。
スタジオアルバムであまりにもこった作品(ボヘミアン・ラプソディ)等はライブでの演奏自体
不向きなのでしょうが、ストレートなロックをごり押しで突っ走る演奏が若いですね。
Disc 2の3曲目のBrighton Rockの長〜い感想が印象的です。
ドントストップミーナウのライヴバージョンを聴くだけでも価値あります。
アルバムバージョンより疾走感を感じます。
クイーンの初期のライヴ!!特徴としてはフレディーのMCにピー音が入ってたり
"We Will Rock You"が2つ別のヴァージョンが入ってたり個人的にLIVE盤では
このアルバムが好きですね。
個人的にこのアルバムのWe are the championsのイントロが始まった瞬間の観客の歓声が好き(笑)いかにも「待ってましたっ!」って感じがして(笑)
クイーンのそれまでの代表曲を、漏れなく集めたライブ盤。
少々音質の悪いところもありますが、ブライアンも鳴らしまくってます。
どの曲もスタジオ盤よりロックしてます。必聴!!
おんなじ曲でも凝りに凝ったスタジオ版と違ってラフに演奏するライブ版もまたいいですね。
残念なのはこの頃のライブ映像が今のところ見れないこと。ポール・ロジャースと一緒にやったライブの映像化もいいですが、初期のライブ映像もぜひDVD化して欲しいものです。
稀代のエンターティナー・フレディが初期の名曲引っさげて暴れまくりの一枚!
複数の公演から構成・『愛にすべてを』など数曲が収録されてない等が大変残念ですが前期QUEENの魅力を詰め込んでます!ファンなら必聴では?
『ライトガンガン当てろっ!タイトな衣装だ!はみ出せ!最新機材導入!目にもの見せてくれるわぁ!何とかしろ!満員御礼!』的な若さ・活力漲ってます。ノリノリです!
あと、ロジャーが本当にいい、実にいい!フロントマン、フレディのサポート役なんて断じて言わせない!『SHEER HEART ATTACK』ライブでは最高!『DREAMER'S BALL』のムード居心地良し!まさにメルシーボクゥー!『永遠の翼』やっぱ名曲!『NOW I'M HERE』長いけどいい!『KILLER QUEEN』…もうちょっと頑張れ!まさに夢の舞台が繰り広げられています。
最初っからとばしてるなぁ、オイ!
もう最初の「We Will Rock You(疾走バージョン)」から両手を上げて「ウオォォーー!!」ですよ!
やっぱりQueenはライヴも良い!!スタジオでしかできないと思われた難しい演奏も難なくやりますからね。
「Death On Two Legs」を歌う前に「ピー!ピー!ピー!」って鳴っていたのには、ビックリしました(笑)。
「'39」では、なんとブライアンではなくフレディがヴォーカルをやっております!
ブライアンとはまた一味違う温かみのあるヴォーカルですよ。
本当に演奏も歌声もすっごい!やっぱりライヴはこうでなくっちゃ!!
この時期のオフィシャルライヴは、これだけなのですが、なんと言ってもフレディーの調子がどの曲もイマイチ。それに、収録時間の関係とはいえ「Somebody To Love」、「If You Can't Beat Them」、「It's Late」、「Fat Bottomed Girls」などの曲がカットされてるのは痛い。
クイーンの素晴らしさはスタジオ盤だけでない、ということを認識させるアルバムに仕上がってます。
ライブでは一貫してハードロックバンド。ブライアンのギターがかなり目立っています。臨場感もあり、選曲もなかなか。
We Will Rock Youのアレンジが凄いかっこいいです。これは聴く価値MAX。
曲によってフレディがハイトーンを避けているのがちょっと残念ではあります。
最初から最後まで名曲ぞろいです。特に「'39」から「Keep Yourself Alive」にかけての2曲が最高!この2曲、もちろんスタジオ版もいいけど、ライブ版を聴いてぶっ飛びました。マジでカッコよすぎる!このアルバムは音質が悪いとよく酷評されていますが、全然そんな風には感じません。「Live Killers」のDVD発売しないかなぁ〜?