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A SHEDDING OF SKIN / PROTECTOR
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1991年作。
サウンドは、低音域のしっかりした音で、最速でも2ビート。
Voの声が、デス・ヴォイスである点で、デス・メタルに聞こえる人もいよう。
このヴォイスは特徴があり、効いていると気持ち良くなって、けっこう癖になる。
楽曲もなかなかセンスが光り、GOOD。
ローランDEATH 2003年5月31日(土)1時30分

SHEDDINGですね?(細かいツッコミ)もう完全にデスメタル化した一枚ですねー。マシンガンビート叩いてるし。だけど迫力あって申し分無し!
疾走野郎 2003年9月28日(日)14時1分

今となってはあまり感じないが、当時このギターの音がやたらトンガって聴こえたモノだ。
曲構成もまずまず。何より特徴的なのは↑のとおり、半ばデス声のヴォーカル。
突進リフが多いが、曲展開は多彩で楽しめる作。
Kamiko 2003年9月30日(火)19時42分

1991年リリースの4th。
PROTECTORの最高傑作と言えるアルバム。
初代ヴォーカリストのマーティンの後任オリーがヴォーカルとギターで頑張っていますが、これが素晴らしい。
マーティン&ハンジ派としてはちょっと悔しいけど、とにかくカッコイイ。
曲もシンプルながらよく練られており、デスラッシュの名作として数えられる一枚です。
この後バンドはオリーに乗っ取られ、このアルバムとは似ても似つかぬつまんねーアルバムを出して解散してしまいます。
イヌスケ 2003年11月9日(日)14時58分

穏やかで美しい森の中をイメージさせるイントロから一転、凶悪な高速スラッシュ・チューンが
次々に畳み掛けてくる、'92年発表の4thアルバム。
シュレッドなリフ、ブラスト寸前のリズムを叩き出すDs、デス声1歩手前(そのもの?)のVoとが、
雪崩を打って突撃してくるスタイルは相変わらずながら、音質が飛躍的に向上、従来の高速度に
重量感まで加わったスラッシュ・サウンドは、更なるデス・メタルへの接近を感じさせ、その迫力は只事じゃない。
また、前作『LEVIATHAN'S DESIRE』に比べると、リフがシンプルになったというか、楽曲自体が
よりストレートにビルドアップされた印象で、欧州風味のオドロオドロしさが抜けた作風は
スッキリと垢抜け、サウンド・プロダクションの充実と相俟って、これまでの作品の中でも最も聴き易い内容に
仕上がっていると言えるのではなかろうか?(『LEVIATHAN'S〜』の雰囲気を愛する身には残念だけど)
個人的には、このバンドにしては珍しく明快なリフ・ワークを聴く事の出来る高速スラッシュ・チューン⑧が気に入った。
PROTECTOR初体験者にもお薦め出来る、ジャーマン・スラッシュ・メタルの好盤。
火薬バカ一代 2007年2月21日(水)22時34分

丁度彼らが一番脂の乗り切っていた時期にリリースされた4th。
スラッシュとデスメタルの中間を行くサウンドで、棘のあるギター
リフや目茶苦茶速い2ビートで走り倒すドラム等、今聴いても充分
かっこいいです。
これだけクオリティの高いスラッシュアルバムで当時国内盤も発売
されていながら、殆どコアなマニアしか知られていないのが残念です。
GC8改 2007年6月30日(土)8時52分

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