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DEFTONES / DEFTONES
「ヘビー」という言葉はいろいろなバンドに形容されると思うが、DEFTONES程それが似合うバンドはないだろう。怒りに満ちていて混沌とした中にも優しさを覚える、そんなバンドである。最新作のこのアルバムも今までと何も変わらない。万人受けはしないバンドだが、自信を持って薦めたいアルバムである。
最高!基本的には前作の延長線にあたるアルバムだと思う。ものすごくエモーショナル。それにしても、voのCHINO太りすぎだよ。
帯に「知的破壊美」なんて書かれてましたね。
まさしくそうだと思います。
悲しく、痛いくらいの絶叫。
かと思えばやさしく、艶やかに歌うシーンも。
この起伏が顕著に現れているかと。
サウンドに革新はないかもしれないけど、新作を出すたびに深く、自分の世界を掘り下げてくれるバンドです。
落ち着いて聞けると思いますよ。
正直言って、white pony からはいった僕にとって意外に普通だなと思った。
基本は3rdと同じですが、聞き込み度が高い気がします。最低3度は聞いて判断してもらいたいです。そのぶんポップさは抑えられたような。
気になっていることがあるんですが、僕は輸入版を買ったのですが(約1000円違った)、日本版はボートラ入ってるんですかね。もしそうだとしたらショック!
これが一番好きな自分は少数派なのだろうか。
メンバーの体型に似合わないくらいの繊細で研ぎ澄まされたサウンド。
上の方々が仰る通り前作よりもポストロック度が増してさらに落ち着いて聴けるように。
ヘヴィロックの先駆けバンドって言う位しかイメージが無く、音もよくあるヘヴィロックかなぁって思ってたら
大間違いでした!!ヘヴィな曲は勿論、RADIOHEADやBECKに通じるような繊細な曲までやっていてビックリしました
1回聴いただけじゃ伝わらない、スルメアルバムだと思います。