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恐怖のレストラン / 聖飢魔II
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「ミサ」映えする曲多し!が、個人的にイチオシは「テロリスト」。
imogan 2000年10月11日(水)23時31分

「テロリスト」のもつ緊迫感と寂寥感は絶品です
しのしの 2001年9月24日(月)12時19分

アルバムジャケット同様、楽曲も悪魔まるだしです。
全体を通しての雰囲気や随所にちりばめられたアイデアは
各構成員の歌唱力、演奏技術によって支えられています。
当然(?)のことながら、人間業ではないと言うことです。
poq 2001年12月3日(月)6時12分

オカルトっつーかスプラッターな一枚。
ホーデン 2002年8月20日(火)0時9分

個人的に最高傑作。
怒り、怨念、破壊、暴虐、…その他全ての負感情を表現しながら、ポップでメロディアスなのは流石。
中間に美しいインストが入っているのも素晴らしい。
その辺のデスメタルやメロデスを聴くより、よっぽどかっこいいしブルータルだし、カタルシスを得られる。
こうじ 2002年9月21日(土)21時38分

1992年発表の10枚目。
「白い奇蹟」あたりから仲よくしてたNHKから、リリース時に全曲放送禁止の指定を受けたとのこと(もっとも、1枚目、2枚目もリリース当時はやはり指定を受けたのだ)。

正直に告白すると、リリース当初はあまりのヘヴィさに、かなりヒイてしまったのである。
が、「ミサ」での演奏を観ると実にカッコいい!ことに気づいた。

1.の中に2.を挟み込む形式で'95年の美唄にて演奏されてる。コレがかなりかっこいい。

4.もライヴ演奏を聴いて、曲の魅力を思い知らされた。

ヘヴィだけどどこかポップなデーモンらしい5.も素晴らしい。

ライデン作曲による美しいインスト6.に導かれる(?)怒涛の3連発7.8.9.は強烈ですねぇ...
特に7.8.曲だけでなく詩もキてる。
「戦争」に対して鈍感な者たちへの、悪魔からの警告ですよね。

2度のSASで演奏されているルーク&ジェイル(エースではない)のギター・バトルによる10.も欠かせない。

そして、ミサ演奏versionは聴いたコトないけど、12.が最後を締めくくる。
上でも書いてるんですけどコレ、最高にカッコいいですよ。

IMOGAN 2002年10月16日(水)23時38分

聖飢魔IIの中では一番毒々しい曲ではないでしょうか??
この前に発布(発売)されていた曲は割と、クリーンなイメージがあったので
それを壊したかったのかも・・・。

本当に聖飢魔IIの教典(アルバム)は一筋縄ではいきません。
個人的にはあんまり好きな教典ではないんですが(苦笑)、
毒々しさでは一押しという意味で、なかなかのものです。
ただし、演奏テクニックはやはり文句なし!!
あお 2003年6月8日(日)22時21分

聖飢魔Ⅱの中で一番へヴィなアルバムと断言できます。
限界まで悪魔の力を発揮しています。

このアルバムはいわば、フィーチャリングデーモン閣下。
もう閣下ソロアルバムって感じします。

聴いた誰もが閣下の歌唱力に驚嘆することうけあい。
殺しの現場!!は開いた口がふさがりません。
歌えるとしたらクレイドル オブ フィルスのボーカルくらいでしょうかね・・・
もちろん、演奏もすばらしい!
もじマリオ 2003年7月17日(木)21時31分

「THE OUTER MISSION」「有害」と聞きやすいHR路線を進んでいた聖飢魔Ⅱがこのアルバムで急に超へヴィーな路線に変更したので当時は混乱しました。このアルバムを製作する際に主導権を握ってるのはデーモンとルークですが、ルークはこのアルバムを作る時にパンテラを意識したと当時のギターマガジンのインタビューで語ってました。それも頷けるゴツゴツしたへヴィーな楽曲が多い。デーモンのバリエーション豊かな絶叫を堪能するならこのアルバムが一番だと思う。
部下T 2003年12月19日(金)13時34分

これ初めて聴いた時は彼らの悪魔柄を疑ってしまった。
内容が生々しすぎて「なんて酷い事歌うんだ。」と思ってたけど、この教典のメッセージとして前向きに見ると
単純に悪魔の本来の姿を歌ってるものと、悪魔だけじゃなくて人にも言える事も歌ってるんですよね、多分。
作品のクオリティ自体は高くて、この教典でしかもう聴く事はないだろう歌唱法が盛り沢山で
聖飢魔IIの歴史には、なくてはならない一枚であると今は思います。

当時の閣下曰く「酷い教典だから心して聴くように」
の、言葉通り初心者向けじゃないです。 いきなり買うのは止めた方がいいです。
なにやらレビューらしくない事書いてますが、決してこの教典がダメという意味ではなくて、
なるべく他の曲聴きなれてから買った方がいいよって意味で。
・・・聖飢魔Ⅱ集めだした時、2枚目に買った大教典がこれで 当時は泣けた(笑

quagga 2004年4月26日(月)2時47分

この教典、ヘヴィーでいい!
勇者まるこ 2004年4月29日(木)19時17分

「悪魔メタル」聖飢魔Ⅱの絶頂期を飾る名盤。この経典の底辺を流れる情念の深さは、やはり人間の「負」の側面を知り尽くした悪魔ならではってカンジ。聖飢魔Ⅱの陰の究極!!!
名無しのサイボーグ 2004年5月24日(月)14時4分

ホラー映画にマッチする曲で構成されているアルバム。(笑)
『満月の夜』が好きだったな〜。
ギターもダークでヘヴィーにおどろおどろしさを醸し出しているテクニックは抜群。
哀愁感じるメロディーやギターリフ、ソロも欲しかったが、このアルバムのコンセプトに
合わなかったか〜(笑)

フライングV 2004年6月24日(木)14時43分

カラオケで、鬼を歌った時、周りは引いた。かなりの聖飢魔Ⅱ通じゃないと、このアルバムは、きついかも。
あつし 2004年7月2日(金)23時41分

カラオケで、鬼を歌った時、周りは引いた。かなりの聖飢魔Ⅱ通じゃないと、このアルバムは、きついかも。
あつし 2004年7月2日(金)23時42分

これぞ、ヘヴィメタルと言う快作。
1曲目から最後まで腰にきます。
和製メタルバンドでは、かなりの腕前だったこのバンド、メタルを聴く人なら、ぜひ聴いてもらいたい1枚です。
devilmotor666 2004年9月20日(月)20時52分

恐怖の演出が(いい意味で)下級悪魔って感じ。頭悪そう。
なかなかに佳曲の詰まったいいアルバムです。初期のノリの中期って感じ。そのまんまですね。

VENOMが好きな人にウケるかも、BATHORYが好きな人は好きじゃなさそう。
なんとなくそう思うだけですけど…。
ルリヲ・フルチ 2005年11月2日(水)16時17分

初期の聖飢魔Ⅱの復活だと感動したのを覚えています。でもこれを期ににしばらく聖Ⅱから遠ざかってしまいました・・・
エース高田 2006年1月2日(月)1時16分

狂っとる!怒涛のヘヴィネスで悪魔の暴虐的な姿をむき出しにしてます。
K/10 2006年1月5日(木)1時4分

久々に聴いてみると、ハードロックっぽい。
以前は、堅いイメージがあったんですが。
メンバーのビジュアルのみを強調したブックレットも面白いですし。
寸劇が入っているのもいい感じです。
単純にかっこいいです。
fk 2006年1月8日(日)1時22分

初期に作った彼等のイメージを、
へヴィに完成させたのがこれで、
シャープに完成させたのがメフィストフェレス
という感じがする。

フザケているのは相変わらずなのだが、
本気なとこは本気に、寒気がするほど素晴らしい。
こうじ 2006年3月17日(金)21時3分

最初は「なにもそこまで…」と思っていたが、
第一印象が消え去った後に再び味わうとやはり質が良かった。
構成や順序も気に入ってて、全体的にリフも良い物が多い。
昔は"一番聞きにくい"この経典も今や"一番聞きやすい"経典に変貌してしまいましたとさ。
DON' 2006年6月14日(水)13時59分

真の姿をみせた当時のビジュアル面はカッコよくてスキでした。
スクリーミングマッドジョージ?でしたっけ?

音のほうは当時の自分にはヘヴィ過ぎて聴けませんでした。
今聴いてみるとなかなかオリジナリティのあるよい曲が並んでいます。
が、やはり当時は一般のシーンからの評価(売上)も厳しいものでした。

多分、この大教典をメロディアスなものとして作っていたらかなり売れたでしょう。
当時はTVで演奏する機会も多くあり、メタルファンからのアルバムに対する期待値もかなりのものだったので。
私もこのアルバム後は暫くリアルタイムでアルバムを買うことは無くなりました。
この時期と次のPONK!の時代に信者を続けていた人のことを、今なら尊敬するなぁ。
ドゴスギア 2006年10月1日(日)0時51分

初めて聴いた時の印象は激悪かったですw
ですけど、時がたつにつれて、よく聴こえます
ジャケットがおっかないけど、中身は、充実して
ます
上野田吾作 2006年10月8日(日)0時23分

最初に買った「メフィストフェレスの肖像」が、正統派メタルでかつ、疾走感に溢れた曲が多かったので、同じ路線を期待して購入。「うわっ、何コレ?失敗した〜」って最初思いました。ところが、これまた疾走曲へのこだわりが消えたあとに聴いたら、なんと素晴らしいことか…。とにかく濃い!歌詞から楽曲の雰囲気から閣下の歌い方からリフまでとにかく濃くてビックリしました。このアルバム、今では完全に名盤ですね〜。
曲の配置も素晴らしく、前半の人間狩りに代表されるような知的な曲。中間地点である雷電殿下作のメロウなインスト、そして後半入った途端の盛り上がりがとにかく凄い凄い。さらに、独特の雰囲気を持つ大作「満月の夜」終了後の、恐怖のレストランのキャッチーさに、テロリストのドラマチックさ…とにかく最高です!

名刀シイタケ 2007年3月4日(日)16時21分

聖飢魔Ⅱのアルバム中最も暗く、へヴィな作品。
評価が分かれているみたいだが、俺は肯定派。
「悪魔らしさ」という点から見れば一番の出来だから。

しかし聖飢魔Ⅱ初心者にはお薦めできないな。

Dr.Strangelove 2007年3月21日(水)13時0分

私もこのアルバム大好きです。
これぞ悪魔。

個人的にはもっと『ギロチン男爵・・』のような
ヘヴィかつスピードのあるナンバーが欲しかったところ。
酒池肉林 2007年3月25日(日)5時57分

いや〜重いです。暗いです。でも大好きです。
閣下の喉が心配です。15年前のアルバムだけど。
録音は雑巾を絞るような酷使だったことでしょう。
くわばらくわばら。
中曽根栄作 2007年7月19日(木)22時2分

これ、いまだに好きです。
聖飢魔Ⅱの中じゃ1、2を争う。

でも初期と後期大好き信者にはオススメできません。
(私は後期←末期?は大嫌いなので聴いていません)
ベースケ 2007年12月18日(火)17時50分

作品を重ねる毎にメタル色が薄れ、洗練されたHRバンドへと変化していった聖飢魔Ⅱが、久々に原点回帰を志向し、
デーモニックなコンセプトを前面に押し出して制作・発表した、'92年リリースの7thアルバム。
原点回帰と言っても、別に1stや2ndアルバムの頃のような、様式美HMスタイルに戻ったわけじゃなく、
重厚なGリフに絡む呪術的なリズムが、禍々しい雰囲気を演出するOPナンバー①に代表されるように、歪んだ音色で
荒々しくシュレッドされるGリフ、重く叩きつけられるようなリズム、そして、いつになくヒステリックな歌唱を響かせる
デーモン小暮のパワフルなVo・・・と、その作風は、数ある聖飢魔Ⅱのアルバムの中でも、断トツのバイオレントさを誇る。
ダークなヘヴィネスが強調され、従来の聖飢魔Ⅱの作品において顕著だった「遊び」や「笑い」の要素が極力抑えられた
シリアスな楽曲は、けっこう真剣に恐ろしく(③④とか)、まさに「ホラー・メタル」の面目躍如といった感じ。
但し、今回は上で別の方が仰っている通り「オカルトっつーよりも、スプラッター」なノリゆえ、かなり好き嫌いが分かれるし
(ジャケット・アートワークもスクリーミング・マッド・ジョージ氏が手掛けている)、初期のような劇的なメロディも、
中期のようなキャッチーなメロディも聴く事が(あんまり)出来ないので、その辺は覚悟して挑むべし。
美しくも不気味なインスト⑥を序曲に、血も凍る女性の絶叫からスタートする、ハイテンションな狂気を撒き散らす⑦や、
閣下の驚異的にブルータルなVoをフィーチュアして突っ走る、ダークでパワフル、それでいて正統派へヴィ・メタリックな
カッコ良さも兼ね備えた激烈スピード・チューン⑨、ゴシカルな雰囲気を漂わせた、10分以上に及ぶオペラティックな大作⑩など、
聖飢魔Ⅱの暗黒面を代表する名曲を数多く収録。このサイトでは評価が割れているようなれど、個人的には
彼らのオリジナル・アルバムを集め始める切っ掛けともなった作品であり、非常に思い入れのある1枚。力作。
火薬バカ一代 2008年8月14日(木)19時15分

全ての時期の聖飢魔IIが好きな僕ですが、これは全ての教典の中でもハンパない出来を持った名盤でしょう。
このサイトで「LIVING LEGEND」が1位な理由がわからない。何故これじゃないんだ?

聖飢魔IIの教典には捨て曲がいくつかありますが、これは全くありません。完璧です。
やっぱり「殺しの現場!!」はスゴイですね。
vox 2009年4月27日(月)18時6分

超名盤。

噛めば噛む程味がでるタイプの教典であるが、
ギターの音色やリフが割とキャッチーであるため、
ハマる人は初聴で中毒症状になってしまうだろうな。
しかも、教典全体が一つの世界に昇華している点は特筆できる。
さらに、彼らが悪魔であるため、世界観に説得力がありすぎる。
ここまで揃った教典も珍しいのではないか?

朱雲 2009年5月13日(水)4時27分

1992年発表の7th Album。
聖飢魔IIの中でも一番悪魔的なアルバム。
恐ろしく、残虐でヘヴィでカオスティックな雰囲気を醸し出してます。
疾走曲も12曲中5曲に抑えられ、スローな曲の禍々しいオーラーに支配されている。
キャッチーさや分かりやすさ、親しみやすさは他のアルバムに比べたら異常なほどない。
前後作とのギャップにも驚かされる、とにかく極端かつ超極悪な作品だ。
オススメはまず①、⑦、⑨!そして、②、⑧、⑪、⑫!
特に⑥〜⑨の一連の流れは凄まじいものがあります、閣下のヴォーカルは凄まじいことになってますので。

87点。



N男 2010年4月27日(火)23時6分

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