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SCRIPT FOR A JESTER'S TEAR / MARILLION
1983年に発表された本アルバム(デビュー作)を抜きにしてマリリオンを語れないでしょう。邦題は「独り芝居の道化師」です。表題曲がお奨めで、プログレファンにもHR/HMファンにも馴染めるつくりになっています。マリリオン・ファンを自認している方は是非聴いてみて下さい。唯一の難点はギターのトーンがヒステリックである事です。ヤマハのSGの写真を見たけどあのギターだったのでしょうか。
1st。ジェネシスの影響が相当に感じられる。
ほとんどプログレに近い、というより完全なプログレなので
プログレファンにお薦め。
