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SONGS IN THE KEY OF ROCK / GLENN HUGHES
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'03年発表。
『FROM NOW ON...』以来の最高傑作との呼び声も高い、現時点での最新作。
確かに、HR度の高さから言えば『FROM・・・』を凌ぐ出来栄えで、アルバム途中にしっとりとした曲を配置するなど楽曲の並びにも気を使い、名作と呼んで差し支えないと思う。
また、本作ではギターの二人が非常に良く頑張っており、HTPで感じた「ときに妙にあっさり聴こえるギター」(それでも十分楽しめた)ではなく、「濃厚なハードロックギター」が全編とおして聴かれ、それがまた嬉しい。
ただ惜しむらくは、『FROM・・・』に収録されていた「THE ONLY ONE」やタイトルトラックのような、メロディアスかつ抒情性に満ちた必殺の名曲があと1曲欲しかった。凄い贅沢な要求なんだけれどね。ともあれ、この路線の追求は絶対正解である。HTPの次作が今から楽しみだ。傑作が発表されるに違いない。
クーカイ 2003年6月3日(火)5時59分

GLENNがインタビューで答えていた通りに「これでもか!」ってぐらいクラシック・ロックが満載されているアルバムです。

wherever you goのグルーヴ感が絶妙ですな。JJ=マシューのギターソロは地味なところは目をつぶるべきか?共同プロデュースしてくれた人がかなり、ギターが御上手なので彼をもっと起用して欲しかった。

クーカイさんと同様,HTPの2ndが楽しみだけど、梶山章は参加しないのかな〜
ランディ 2003年6月25日(水)17時2分

上記の皆さんの仰るとおり、HRに徹した作品ですね。個人的には私も『FROM NOW ON...』より
いかにもHRやっていますというこのアルバムも好感がもてますね。正直、ファンクな歌声も良いけど
彼はメロディアスな歌声も非常にマッチしているのでHRファンには受けが良い作品だと思います。
しかし・・・、HTPにはさまれたアルバムなのでイマイチ地味な扱いかもしれませんね(笑)
柴が2匹(会社から) 2004年1月15日(木)21時6分

もうひとつ必殺チューンがないのが残念ではありますが、
グレンがHR界に帰ってきたことは本当にうれしいですね。
この調子でずっと行ってほしいものです。
けんしょー 2004年1月26日(月)18時38分

やっと安く買えたので聴いて見た。ジェフコールマンがギターだと言う事で期待をしていたが、あまり弾きまくっていなかった。しかし、グレンのソロの中では一番パープルに近いHRだと思います。グレンはソロ活動になってから、ソウル、ファンキーな作品が多かっただけに、このアルバムだけは完全にHRしている。キーボードもパープルを意識しているかのような音だし・・・ただジェフコールマンに期待したのがちょっと残念でした。
ジーノ 2007年6月5日(火)17時11分

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