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HOW THE WEST WAS WON / LED ZEPPELIN
2003年、ZEPP35周年記念ライヴ盤。3枚組。
たまりません。買ってよかった・・・
帯のライナーより抜粋
>あらゆるバンドが追い求めたロックの理想型、すぺてはZEPに始まりZEPに終わる。
>今解き放たれる真のロック・スピリット。未発表ライヴ音源(1972年)が終にヴェールを脱ぐ!!
>及ぶもののない圧倒的なテンションに貫かれたパフォーマンスを凝縮した全ロック・ファン必携のマストアイテム!!
個人的には、Dazed And Confusedがオススメ。30分超えます・・・
Set List
CD1
01:L.A. Drone
02:Immigrant Song
03:Heartbreaker
04:Black Dog
05:Over The Hills And Far Away
06:Since I've Been Loving You
07:Stairway To Heaven
08:Going To California
09:That's The Way
10:Bron-Yr-Aur Stomp
CD2
01:Dazed And Confused
02:What Is And What Should Never Be
03:Dancing Days
04:Moby Dick
CD3
01:Whole Lotta Love
02:Rock And Roll
03:The Ocean
04:Bring It On Home
DVDも書きますよ〜(笑
これは凄いわ.
ただ圧倒されるのみ!
DVDはもっと圧倒された!
内容的には,DVDの方が貴重な音源・映像が盛りだくさん.
一晩かけてCD,DVDを観て聴いたので,朝が辛かった.
でも,今となってこんな楽しみを与えてくれるZEPに感謝だぜ!
すごい!!ええすごいです!!ヤバイです!!「永遠の詩」のサントラ盤なんて話にならん!!DVDも映画なんかとは雲泥の差のすばらしさである!!
KEITH 2003年6月12日(木)17時38分
買ってませんが、試聴コーナーで少し聴いてみると、音質がすごい。
約30年間お蔵入りって感じがしないです。
楽曲もオリジナルアルバムよりも強靭さが増してより攻撃的に。
曲間の客の歓声も半端じゃない。
これが神の奏でる音楽だ!!!
すいません、タイトル違ってますね・・・(笑
正しくは「伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-」です。
・・・あと、興奮してワケわかんなくなってて書いたんで、大きな間違いがもうひとつあるんですよ・・・
>個人的には、Dazed And Confusedがオススメ。30分超えます・・・
30分超えません。正確には25分25秒、ということで・・・(笑
完全にヤラレました。
1曲目 "Immigrant Song"、ジョンジーさんのベースが凄い。
やっぱりZepは神様です。
視聴して驚きました。
すごい迫力です。
特に3枚目の1曲目 Whole lotta loveがスゴイ。
オリジナルが聞けなくなりますよ。
家に帰ってからも印象が強く,忘れられなかったため給料日前にもかかわらず
買いに行きました。
最近はこれと,「プレゼンス」を毎日聞いてます。
このような貴重な音源はこの先出てこないかもしれないので購入。家宝にしています。
「Moby Dick」の約17分間のドラムソロは必聴です。ジミー・ペイジのギターを聴いて改めて偉大なギタリストだと痛感。聴いた人にしかわからないでしょう。
正に、一家に一枚HOW THE WEST...。DVDも。
リアルタイムじゃないので、HOW THE WEST WAS WON発売前にZEPを好きになっててよかった。生きてる内に聞けてよかった。
DAZED AND CONFUSED中の突如としてボンゾのドラムから始まるTHE CRUNGE。その瞬間がたまりません。(THE CRUNGE余りすきではありませんが。RAP調のボーカルが。)
最高潮に達するWHOLE LOTTA LOVEその間のオールディーズの曲をやる頃には、バンドオーディエンス共に楽しんでる感じ。これが本当のLIVEでしょう。
頭を振って自己陶酔するだけのLIVEとは違う。
このCDがROCKの答えです。
まずは・・・
私を生んでくれ、ここまで育ててくれた両親に感謝。
長時間録音が可能なCDというフォーマットを発明した人に感謝。
このテープを長期間高品質のママ保存してくれた倉庫に感謝。
ペイジと一緒にこのテープを発見してくれた人に感謝。
古いテープを丹念に起こしてくれたペイジに感謝。
そのアルバムの発売を許可したプラントとジョンジーに感謝。
ZEPに自由時間でコンサートをさせてくれた、故ピーターグラント氏に感謝。R.I.P.
このCDを自由に心行くまで聴くことのできる環境を与えてくれた日本という国に感謝。
そして・・・
白熱な演奏を聴かせてくれた4人に感謝です。
ZEPの全オリジナルタイトルから1枚選べと言われれば、迷わずこのアルバムを選びます。
う〜〜〜〜ん。やっぱⅡもだ!!(笑)
永久の詩がかすむテンションです。
え〜〜、自慢しちゃいます。このCD、直接ジミーペイジ師匠にサインを書いていただきました。
ウチの家宝です。
やはり,この時期はバンドとしての勢いを感じる。そんな演奏だ。
このような演奏を実際,ロングビーチアリーナ,またL.Aフォーラムに於いて見られたファンは,本当に幸せである。
他の現役バンドのライブアルバムも霞んでしまうぐらいの出来の良さ,質の高さで驚くばかりだ。
個人的には71,72年の来日の際,ライブを体験しているので,ある意味感激的でもある。
しかし,このような質の高い演奏がオクラになっていたとは,まったくもって信じがたいが,今後もひっとして,未発表ライブテイクがオフィシャルで発売される可能性がない訳ではあるまい。
久々にZEPを堪能させていただいた。素晴らしい!!
半端じゃないこの迫力感。移民の歌が個人的には一番好き。
冒頭のImmigrant Songから脳天ブチ抜き爆音ロックが鳴り響きます。
そこからHeartbreakerへの流れは、収録公演が違うのに違和感はほとんど無し。
ジミー・ペイジの「職人」っぷりが伺えます。
さらに、当時のライヴを再現した内容になっている為、アコースティックな曲も収録。
Immigrant Songから始まるライヴなので、選曲等考慮して73年あたりまでを再現している物と思われます。
そして、選りすぐりのライヴ・テイクを収録している為、メンバーのテンションが高いものが多いのも特徴。
今までのライヴ音源はTHE SONG REMAINS THE SAMEだけだったので、ファンには嬉しい作品であると同時に、
物凄い作品が出てきたなぁと思ったのが正直な所。
こうなってくると、他にもまだあるのでは?と疑うのがファン。
「永遠の詩」はプラントが声出てなくてちょっと不満でしたが、このアルバムは完璧。
本当に、この作品を出してくれてありがとうと言いたいです。
直接来るわ。
ノリノリだし。
すげえ・・・・。
彼らが「史上最高のライブバンド」といわれる理由がなんとなく分かるような気がする。
アメリカのくだらんチャートで1位を取ってしまうのも驚きだが、内容にも驚きである。
ロバート・プラントは声で相手をイカしてしまうのも多いに分かるし、ペイジのアドリブもカッコよすぎである。
特筆すべきはボンゾのドラム。今の音に合うよう押さえ気味にしたらしいがそれでも凄すぎる。
LED ZEPPELINのライブ(全盛期)のが見れるんだったら、100万でも出したい。めちゃくちゃ見たい。
ロックファン必聴!!
やはりZeppelinはライブで本領を発揮するバンドだということを実感する。
音質良し、選曲良し、演奏は最高!
この頃の彼達がいかに物凄い演奏を繰り広げていたかがわかるアルバムです。
またペイジのギタープレイは素晴らしいですね。後年どんどんヘタウマになっていく彼ですがここでは速弾きしまくりで全盛期らしい勢いあふれるプレイを聴く事が出来ます。
私は「幻惑されて」のライブテイクはいくつも聴いてますがこのアルバムのバージョンほど短く感じたことはありません。ロックファンを自称する人は必ず聞きましょう。
「伝説」のバンド、ZEPが全盛期に刻んだ、まさに「伝説のライヴ - HOW THE WEST WAS WON」。これこそもはや「間然入れる所がない」といった、もはや完璧すぎる領域に
達した構成、展開‥最強にして最高、武者震いするほど格好良すぎるパフォーマンス‥
ロバート・プラントの驚異的な歌声、ジミー・ペイジの"神"のギタープレイ‥
ただただ素晴らしい。
そしてこの4人が展開する白熱のライヴ。リアルタイムで見れた人が本当に羨ましい。。本気で受け止め、本気で楽しむような、凄まじいまでの歓声をあげるファン、その熱気が
こちらまで幸せな気分で伝わってくる。彼らから漲る圧倒的なテンションに、熱狂し、
狂乱し、そして本物のロック魂の醍醐味を本気で感じるのみ。
まさに、「ロック・ファン必携のマストアイテム」である。
これは凄過ぎる!実はこのアルバムを聴くまではZEPはそこまで好きではなかった。
しかし、このアルバムを聴いたらZEPがHRの神と呼ばれる理由が本当に分かった。これは正直Deep PurpleのLive in Japanと良い勝負だと思う。(人によっては断然こっちがいいという人もいるかも知れないが・・・)
とりあえず、Rock And Rollは凄過ぎる!!他の録音でここまで強烈なRock And Rollの録音は聴いたことが無い。それ以外の曲も乗りとテンションと哀愁が見事に絡み合って他のZEPの録音に比べても突出した味を出していると思う。
アルバムのデザインも気に入った。3枚横に開くのが良い感じだ。まさに「お宝」アルバムと呼ぶに相応しいと思う。
これまで発表された彼らのライヴ盤といえば、自身のドキュメント映画のサントラ盤の「永遠の詩」とBBCラジオ番組のために録音されたスタジオライヴ音源集「BBC SESSIONS」があるが、本作で聴けるプレイはまさに絶頂期のもので伝説のライヴバンドと言われた彼らの真の姿が収められている。
「永遠の詩」は選曲も演奏もいまいちだったし「BBC SESSIONS」は放送用に録音されたものだったからね。
とくに20分以上にも及ぶ「DAZED AND CONFUSED」と「WHOLE LOTTA LOVE」のプレイは圧巻!
「BLACK DOG」でのプラントのヴォーカルも最高にセクシーだ(笑)。
最高の演奏と最高の音質、選曲も的を得たものでこれを聴いてしまったらスタジオ盤なんか聴く気がしなくなってしまうかもしれないので要注意 !
唯一残念なのは1stアルバムからの曲が「DAZED AND CONFUSED」だけという所か。
それにしてもこんなに凄い音源が30年も倉庫で眠っていたなんて・・・ペイジさん、まだ何かあるんじゃないの?
このアルバムはホント衝撃です。彼らの最高の時期のパフォーマンス!
スタジオ版がとにかく長大になって鳥肌ものです!
初心者にもおすすめ。
95点
rock,n,rollのドラムスが、最高にグルーヴしてるぜ。このノリは誰にもまねできまい。ただただ痺れるのみ。能書きはいいから、とにかく聴けって!
ZEP嫌いな人でもこのアルバムの凄さは分かるに違いない。
当時のライヴを生で観たかった・・
音質がとてもいいし迫力がスタジオ盤よりもある。試聴して1曲目の爆音とプラントの雄叫びで買うと決めました。もっと後期の曲のライブも出してほしいなーと思います。
俺がロックを聴くきっかけになったのが、LED ZEPPELIN 。
本当にありがとう。生きてて良かったです!
やっぱZEPPELIN は、すげーバンドだな
30年ぶりに、アンプのボリュームを上げて、ヘッドフォンで、眼を閉じて聴いています。4人がすぐそばにいるように感じます。本当にありがとう。今年50才になります。
これは凄い!
名曲がずらり!
しばらく持っていなかったのですがツタヤにおいてあったので思わずレンタルしてみた(普段は全くレンタルしないがこれはちょっと値が張ることもあって)。メチャクチャいいじゃん!70年代前半となるとネックは音質か・・・?
聴いてみると音質なんて全然気になりませんなー!ぜーんぜん!
メッチャクチャ音いいじゃん!生々しくて最高だ!
もちろんすでに購入したが、ちょっと高いけどこれは絶対買いだ!文句なーし!!!
私も、最初の方と同じく、「幻惑されて」が、このライヴセットのベストトラックだと思う。8分以上にも及ぶ、ジミーのヴァイオリンの弓を使った幻惑のソロを含む、25分に及ぶインプロヴィゼーションの素晴らしさ!!
この1トラックだけで、このアルバムは「買い」だ!!!
「天国への階段」も、ボンゾのドラム・ソロも、これまでのライヴ音源の中で最高の出来だと思う。
予算の関係で、まだDVDは見ていない・・・(ToT)
あと何万回このCDを聴けるか分からんが、一回でも多く聴く為に長生きする
ロックのこっち40年って、いったい何?
と、これを聴くたびに思う。
超えてないやん誰も。
ゼップが凄すぎるから?
うーん、でもなー、なんだかなー。
俺がジジイ化してるのか?
うーん、でもなー、なんだかなー。
スタジオ版よりもずっと強力になってます。
音質もいいし、とてもそんなに昔のライヴとは思えない。
プラントも声が出なくなる前で、さすがのパフォーマンス。
ペイジもヘタウマとはいわせないぞとばかりに(笑)、いいプレイを聴かせてくれる。
ジョンジーも力強くボトムを支えてる。
そしてボンゾも絶妙なオカズをいれたドラミングを披露。
アコースティックセットやドラムソロなども収録しているし、これを聴けばZEPのライヴの魅力がわかるでしょう!
伝説のバンドLed Zeppelinの最強ライブです!!
最初の「Immigrant Song」から最後の「Bring It On Home」までノリノリです。
Zep最高!!
数年前、中学生の時に買ってZepにのめり込みました。特にこのライブでの
stairway to〜やsince I〜などは最高のお気に入りです。
自分の中でZepは今でも特別の位置にいるバンドです。
これはホントにすごいです、ライブとは思えないくらいの音質。
三枚組みだからもうずっとこればっか聞いてます。
DVDも最高ですね、コミニケーションブレイクダウンとかたくさん入ってて嬉しかった。
初めて聴いた時度肝を抜かれました。音質は勿論、1音1音の迫力や会場内の空気感に圧倒されっぱなしです。以前ベストを聴いて何か物足りなさというか違和感を感じていた俺のとっては、その観念を覆される1枚でした。HR/HMファンじゃなくても全てのロックファンは聴くべし!