CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
SON OF MAN / JAMES BYRD
ジェイムズバードの2NDアルバム。音楽の方向性はずばりウリ!ウリジョンロート!!かなりウリってます。
曲、ギターの音色、フレーズ・・・ウリに世界で一番近いといっても過言ではないかも。ジーノよりウリってます。ウリのアルバム「アストラル・スカイズ」の方向性。中近東っぽい。ウリを少々テクニカルにした感じ。ヒィーリングなんかさすがにウリの域までは行っていないが、かなりいい感じ。
全曲インストです。聞いていると何処からかウリの声が聞こえてきそうな感じ。
なかなかこういうアルバムもないと思うので貴重といえばそうでしょう!
そういえば5,6年前頃にインギーに結構気にいれられてたな〜。
確かに。
ボーッとしてると、ウリのアルバム聴いてると勘違いしてしまう。
ウリってるって言い方面白いね。彼はストラトを自在に操っていたころのウリになりたかったんだろうな。これの前作のこれまたギターインストアルバム“オクトグロマレイト"もオススメですゾ!
皆様のおっしゃるとおり。ウリです、完璧に。
クラシカルというよりはオリエンタルな方向性ですね。このアルバム。
しかし、リスペクトの方向が間違っている気もします。これじゃぁただの物真似。
アーティストの本道は己を表現することにあり。
あの世界観はウリが長年かけて到達した境地で、上っ面だけパクっても響いてくる
ものは無いのでは?
とはいうものの、そのウリもかつてはジミ・ヘンドリックスの物真似で有名だった
からして、類は友を呼ぶということなのか。う〜む。
彼のフリークには申し訳ないけど、ジェイムス・バードを聴くならFIFTH ANGELの
アルバムを聴くし、このアルバムを聴くんだったら本家ウリの方を聴きます。
ごめんねジェイムス。