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MYSTIC YOUR HEART / BLOOD STAIN CHILD
BSC待望(?)のニューアルバム。相変わらず疾走曲まみれなのはさすが!
前作に比べ若干シンフォニックな面が抑えられ、メロパワに近い雰囲気が出てて個人的には好きです。
キーボードがややテクノ気味に聞こえるのは閉口・・・
1stの音楽性との違いに賛否両論あるでしょうが買っても損は無いと思います
期待していた前作のシンフォニックさが"かなり"抜けてしまったのは少々と言うか
すごく痛い所だが、デジタル式のサウンドもなにげにいいツボを刺激する傑作的な
内容だったと思う。アグレッシヴ、疾走感共に、前作以上にいいアルバムであるに違いない。
賛否はあるかもしれないけど、彼等の本当のスタイルと言うのはこんなだったかもしれない
自分はこのアルバムでBSC初聴きでしたが初聴時は感動したものです。今でこそCDトレイにのりませんが。苦笑
やはり彼らの武器はこのクッサイメロディですがこのアルバムでは前作にあったシンフォニックさは薄れ、メロディセンスを保ったままより「普遍的メロディックデス」なスタイルに変わっています。(次作では更にブルータル路線に行くわけですが)前作が好きだった方にはその辺が受け入れられるかどうかですが、アルバム単位で見てクォリティは格段に上がっています。さすがアンシ・キッポ氏にプロデュース頼んだだけの事はあります。
飽きやすいところやVoの弱さが惜しいですが確実に日本人の琴線に触れるこのメロディは一聴に値すると思います。
逝ける。もう言うことはない!次は世界だ!(いや、ボクシングじゃないんだから・・・)。ジャケのもこもこした奴はキノコ・・・じゃなくてハートのクッションだそうです。気になってる方いましたら、これで問題解決だ!
賛否両論はあると思いますが、テクノ風味のキーボードが前作と違う雰囲気を出しています。
でも基本はアグレッシヴなシンフォニックデスメタルですね。曲もいい感じですし。
いいバンドだと思いますよ。彼らは。
まさに隙のないアルバム。日本人でこんな曲作っているなんてステキすぎます。
シークレットトラックまでの時間が長いのが唯一の欠点。
だけど今年発売の中では1位の可能性大だと個人的な好みとして思っとります。
ユニオンならばまだ試聴可能なので是非聴いて見てくだしゃい。
ボーカルが、弱い。
BITCH 2003年7月20日(日)10時56分
収録時間は40分弱(無音部分を除く)と短めでありますが、
聴き疲れる前に終わるため、最後までダレること無く楽しめます。
良盤。
1stミニに比べればヴォーカルはだいぶ聴きやすくなった。
内容もいいけど最後のボーナスはいらないと思った。
このサイトでSADAさんに教えてもらったのがきっかけ。
日本にこんなのがいたのには驚きましたね。
日本人という先入観をとっぱらっても高品質。
後ろのほうで控えめに鳴っているキーボードが味を出していてグッドです。
メロデス北欧勢からストレートなアグレッションがどんどん減退しているので彼らには頑張って欲しい。
爽快に聴ける1枚。
このアルバムを探すとき、邦楽のコーナーで一生懸命探してました。洋楽コーナーにおいてあるとは思わんかったw邦楽なんぞと一緒にできないほど中身は濃いです。
ただ、彼らがかなり意識していると思われるチルボドと比べるとあらゆる面で線が細いというか、当たり前のことですがまだまだ比較の対象にはなっておりませぬな。次作が勝負かと。あー、ジャケットはめちゃセンスいいです。
MAI.K 2003年9月23日(火)19時20分
1stが明らかによかったんだけどコレはコレでいいよね。
カッコいい事に変わりはないんだし進化したと思うよ・・・
だけどやっぱり哀愁的な要素が抜けてしまった事のがイタい。
これはとりあえず3rdに期待するしかない!
今年(03)発表の2nd。
このBANDもまた前作の路線を踏まえつつも
新しい領域にも足を踏み入れています。
シンフォニックな音を好む方には物足りないかもしれませんが・・・
1stよりも全然良くなってます。
曲もコンパクトになって聴きやすいです。
メタルマン 2004年12月27日(月)12時12分
シンフォニックな部分に価値を見出すか、モダンでデジタルな部分に価値を見出すか、ここは聴き手それぞれの判断があるんだろうな。
個人的にはサウンドの質向上と有無を言わさぬ疾走感が感じられるのは2nd。特にブラストビートは1stよりも突進力抜群。
へヴィさは感じにくいが、こういった透明感溢れる爆走も新しいあり方なんじゃないだろうか。
チルボドが比較対象として挙げられるけど、デジタルサウンドを多用したスタイルにシフトするのはソイルワークやインフレイムスなど最近のメロデス勢にも共通している。
そんな中でもこのバンドなりの鋭いメロディセンスで個性を発揮できているカッコイイ1枚だと思う。次回作にも期待大!
1stとはちょっと方向性が変わっている。前は爆クサシンフォニックだったが、今回はデジタル的なサウンドも取り入れている。・・・しかし!やはり彼らがすごいメロデスバンドであることには変わりない。1曲目をかけたら、最後まで聞きとおしてしまうくらい良いのだ。なによりボーカルが大幅に成長し、演奏も大分うまくなっている。現在(2005年2月3日)15票しか集まっていないが、実際は45票くらい入っているアルバムくらいのクオリティを持つ。お勧めは・・・・もちろん全曲!
最高!!
フルレンス・アルバム。
デビュー作『Silence of Northern Hell』で高品質なシンフォニック・ブラックを披露した彼らは更なる高みへと進化する事に成功したようだ。まずはRyo(vocal&bass)のデス・ヴォイスも前作と比較すると慣れてきたのか自然に聴こえるようになったことが分かる。
やはりデス・ヴォイスも一つの楽器であるわけで、その良し悪しが楽曲のクオリティを左右しかねない重要な要素なんだよね。そういう意味においてヴォーカルが改善されたのは、このバンドにとっての不安材料が取り払われたはずである。 もちろん手放しで喜べる訳ではなく、まだまだ余裕の無さが滲み出ているのも確か。ただ、本作では工夫して歌おうとしているのが功を奏していてそんなに気にならない。
欲を言えば、デス・ヴォイスが一本調子にならないようにもっと強弱が付くと尚良くなる気がするし、低音をもっと効かせるともっと迫力が出る。 楽曲に関して言えば彼らならではのオリジナリティが感じられるし、型にはまらない楽曲を作り出す事の出来る強みが発揮された作品ではないだろうか。特にキーボードの絡みが秀逸で思わず体が反応する印象的なフレーズがここぞという所で炸裂。また、ギターソロが流麗で叙情性を帯びており前作の比ではない完成度に悶絶必至。一曲一曲に個性があって、コンパクトな楽曲で構成されているので末永く愛聴できるだろう。素晴らしい。日本万歳!
最強!!! 神!!! 1st も 最強だけどこれも最強!
CLONE LIFE1曲の魅力にねじ伏せられた。
最強!!!!
結構いいけどカリスマ性がないなぁ
日本よかフィンランド行ったほうが売れるかも
日本も捨てたものではないですな