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IN THE LIFE / B'Z
これを超えるアルバムは出してないと思うと思うのは私だけ?
ちなみに4曲目で洋楽ファンは
「あれ?」
と思うかもしれませんが、無視!(笑)
確かに4曲目はあれ?と思いました(笑 しかし、このアルバムが一番 B'zっぽいですよね。 個人的にはロックなB'zよりこっちのほうがいいなぁ。。
確かに4曲目はあれ?と思いました(笑 しかし、このアルバムが一番 B'zっぽいですよね。 個人的にはロックなB'zよりこっちのほうがいいなぁ。。
彼らの最高傑作だと思います。
もちろんこれも名作!!
今年のライヴで「WONDERFUL OPPORTUNITY」が登場したのには驚きです。
「TONIGHT(IS THE NIGHT)」「憂いのGYPSY」「もう一度キスしたかった」「それでも君には戻れない」「ALONE」などはバラードでも最高峰な出来。
「CRAZY RENDEZVOUS」「WILD LIFE」などのロックチューンも良し!
「憂いのGYPSY」は洋楽ファンなら「ニヤリ」とさせられると思います。まあ、こういうお遊びも彼らなら全然許せます(笑)。
現時点で2枚しか出会ってない捨て曲なしアルバム。(もう1枚はハロウィンのキーパー2)
LADY NAVICATION並みの超ポップ曲「WONDERFUL OPPORTUNITY」から始まり
おしとやかなバラード「TONIGHT(IS THE NIGHT)」
歌詞も過激なロックチューン「快楽の部屋」
ある意味いちばん有名な「憂いのGYPSY」
車の排気音から始まる「CRAZY RENDEZVOUS」
説明無用の人気曲「もう一度キスしたかった」
爽快なロック「WILD LIFE」
このアルバムで一番好きな曲「それでも君には戻れない」
2分に満たない息抜き曲「あいかわらずなボクら」
唯一のシングル「ALONE」
と、完成度が素晴らしい。この頃のB'zは結構ポップで、自分もギリチョやジュースなどのハードロックを歌っているB'zが一番すきだが、アルバム一枚あげろといわれるとブラフでもイレブンでもなくこれをあげる。それほどこのアルバムの曲はクオリティが高い。そしてなによりメロディがいい。
安いとこなら300円くらいで売ってるから1度聴いてみて下さい。
「Run」同様、名作なのは間違いないのだが、このアルバムにもエアロの曲とかぶりすぎてる曲がある。まぁ一曲目の「WONDERFUL OPPORTUNITY」がGOODなのでいいんじゃないかしら?(笑
荒野で一人 2004年3月17日(水)21時14分
ついに誕生した「B'zの王道サウンド」。
J-POP・歌謡曲をハードロックに味付けするという、松本の得意技がここから7〜8年ほど、
まさに「神通力」として作用し、メガヒットを大量生産することになる。
B'zの余裕も垣間見られる、非常に安定感のあるアルバム。
この「絶妙なサウンドのバランスを見つけました」、という感じが、
B'zに新しい挑戦を求める自分にとって決して好きなタイプではないのだが、
一般的には名曲揃いとされるのも確か。
「Wonderful oppotunity」は98年ベスト盤投票で20位まで食い込んだし、
「もう一度キスしたかった」は見事収録。「ALONE」もPleasure収録。
ハードなナンバー「快楽の部屋」「WILD LIFE」なんかも入ってて、曲の質・バランスともによくまとまった1枚。
バラードが多いが、そのバラードはどれもいい出来。
あとは「それでも君には戻れない」など。
★★★☆☆
注目曲→「TONIGHT (IS THE NIGHT)」
B'z史上、最高に都会的で、セクシーで、アダルトな曲ではなかろうか。
ボーカル、ギター、サックス、ベースがどれも艶のある見事な音色となっている。
唯一のシングルが「ALONE」だけって所にB'zのアルバム曲がどれだけいいかって事がわかりますよね。
デジロック時代では最高傑作でしょう。
憂いの〜とかALONEとかパクった曲も笑えていいんですけどw
すいません・・・2重投稿してしまいました。
ALONEと憂いのジプシーは一時期かなりいただけませんでしたが(笑)今でもちょっといただけませんけど、
まぁいい曲だからふつ〜に聴けるようになりました。
んで、
Wounderful〜はいい曲です。元気だそうぜ!って感じでとてもいい!
快楽の部屋はエロイ!想像しちゃだめです!
Crazy〜と、それでも君には戻れないはかっこいいです!買った当初はこれよりかっきー曲はないと思ってました。
そして何を隠そうB`zにはまったきっかけの曲の一つが、「もう一度キスしたかった」なので
す!
いつメリとともに一日中聴いていた時期がありました(よく飽きなかったなぁ・・
このアルバムはポップだけど、ポップなりの魅力が全開でかなりイイ!
間違いなく初期の傑作!
これだけポップでバランスの取れたアルバムはそうそうはないです!
今も語り継がれる名曲もたくさん入ってます!
この作品は初期の代表作であることは確かですね。作品としては④、⑤など次作「RUN」に繋がるようなHR色もみられるけど、まだダンスチューンの割合が多い感じです。個人的には「それでも君にはもどれない」が好きかな。稲葉もこのアルバムではいつも以上に卑猥な歌詞を炸裂させてます(爆)。
もろにエアロをパクってしまった有名な曲が入ってるけど、当時はそんなこと知らんから聴きまくってたな。個人的にはビーズのアルバムは「IN THE LIFE」「RUN」「LOOSE」で完結。
初期のようなダンスミュージックは影を潜め始め、
よりロックの方向へ向かおうとし始めたのがこの作品。
なので、ここからをB'zの中期だと決めています。
中期というと秀作のRunやLooseが代表ですが、
この作品から、以後の作品への方向性が手にとるようにわかります。
そうゆう中で、まだ馴染めていないのが露になった作品だと思う。
壮大なバラードのAloneという超有名曲ともう一度キスしたかったが目立ち過ぎ、
他の曲が地味に聴こえてしまっています。
曲事態もまとまりに欠け、整理されていない状態。
中期B'zの基礎を作った作品だけど、あまり共感できる内容ではありませんでした。
B'zのパクリって「わかるよね?」みたいなノリが多いが、
「憂いのGYPSY」はシャウトまで完コピで、当時のインタヴューで稲葉が
「海外のロックみたいな曲ですね・・・」みたいなコメントまでしていて、
よーやるわ(笑)な感じ。曲はPOPなノリが多めで、広い層にウケるかな。
一曲目のギターソロはブルージーで渋いし、「それでも君には戻れない」「WILD LIFE
」などアップテンポの曲も秀作揃い。
1991年発売の5th。B'zのルーツであるハード・ロックへとまた一段と近づいた印象。
大ヒットシングル『ALONE』はラストまで登場しないという攻めの姿勢にも好感が持てます。
前作とは大きく雰囲気を変えた本作ですが、何よりもまず抜群に曲がいいです。
純粋に歌モノとしてメロディーを大事にしている雰囲気が伝わります。
稲葉さんの歌唱力はさらに磨かれ『快楽の部屋』では高音シャウトも炸裂。
またこの時期特有の少しかすれた声質が『もう一度キスしたかった』などでもプラスに。
このアルバムでB'zは浮動の人気を手にしました。
そしてこれ以後、B'zはどんどんルーツであるハード・ロックへと脱皮してゆきます。
94点
この頃から一皮剥けたB'zの快進撃が始まるアルバムです。
楽曲の質が以前に比べ確実に向上しています。
現在のビーズの二人には作ることのできないPOPさがあります。
J-POPの名盤!
僕はB'zのアルバムでこのアルバムが一番好きですね。稲葉さんは作詞家としても天才だと思います。
初期の大傑作アルバム。
全体的にJ-pop的ですがB'zがHR路線に踏み込んだアルバムでもあります。
(正確にはミニアルバムMARSでHR路線に踏み込んだ。)
楽曲は質が高いものばかりで、しかもキャッチーで馴染みやすいです。
特にALONEは彼らの中でも屈指の名曲だと思います(モトリーのパクリだということは目をつむってください(笑))
このアルバムは最終的に240万枚を売り上げ実は、当時の日本歴代最高の売り上げのアルバムでもありました(因みに今は歴代44位)
あとこのアルバムで稲葉さんの歌唱法が確立されたと思います。
稲葉さんはエアロのスティーブンタイラーの影響を受けていると思います。
1. Wonderful Opportunity
2. TONIGHT(Is The Night)
3. 『快楽の部屋』
4. 憂いのGYPSY
5. Crazy Rendezvous
6. もう一度キスしたかった
7. WILD LIFE
8. それでも君には戻れない
9. あいかわらずなボクら
10. ALONE
1991年、5th。デジタル色を薄め始めた頃。聴きやすいポップ。
1、6、8、9、10がお薦め。
ミョッミピ 2007年2月21日(水)23時45分
ハードではなく全体的にソフトな5thアルバム。
超名曲バラード⑥、⑨、⑩を含め①のようなラップ系ポップソングもあり。
このあたりから大物の風格が出てきたか。
(ちょっとだけ修正)
B'zが最先端から進化し続けたwダンサブルロックユニットから一気に大転換を果たしたポップスアルバム。
前作までのイメージが殆ど感じられず、全く別グループの作品のようにさえ思える出来。
(ブラスを多用してるのはRISKYの遺産かな)
キャッチーな曲が多く聴き易いけど、その反面「これは!」と言うパンチに欠けるのが難点。
それでもポップなB'zが好きな人には、今でもこれを最高傑作に上げる人がいるほどの名盤なのは間違いないですね。
(ここから加筆)
何がパンチに欠ける、だ。
「Wonderful〜」「快楽の部屋」「それでも君には戻れない」をもう100回聴き直して来い!!!
個人的にはB'zNO.1アルバム。重厚なジャケに、アー写も私服っぽい感じになって、B'zが親近感のある存在に。
ポップでシングルカットされてもおかしくないような曲ばかりで、これまでのB'zと、これから彼らがやりたいことが良い感じでブレンドされたバランスの良いアルバムですね。B'zのアルバムにしては珍しく統一性があるし、頂点に登りつめる直前の圧倒的な勢いを感じます。
何よりも気に入っているのが、稲葉さんの声。枯れて、少しハスキーになってて、このアルバムでしか聴けない声ですね。本人は調子が悪いと悩んでいたようですが、特にバラードで凄く良い効果をもたらしてると思います。今の声が苦手な人は絶対この頃の声が好きでしょう。
出来れば、この頃に過去の曲をリメイクしてみて欲しかったですね。