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TIGHTROPE / ANTHEM
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やっぱこれでしょう。1stから大きく進化してANTHEM鋼鉄サウンドを
確立した作品ですね。名曲Night After Nightを収録。
KENNY 2003年6月20日(金)1時1分

書き込みが少なすぎるのに愕然としてしまいますな。
「一緒に歌えるジャパメタCD」の5本に必ずランクインするほど、気持ち良く歌え、燃焼しきることができる。
何と言っても、しゃがれたVoと、ギター・リフ、パワフルなドラムが絶妙にカッコいい!!
ローランDEATH 2003年7月26日(土)21時12分

「Night After Night」を聞かずして死ねない。
たけ 2003年11月21日(金)23時19分

勢いがあっていいですね〜。再結成後もカッコいいけど、この疾走感はもう味わえないかも。
何しろ、8曲中6曲がアップテンポですから。疾走マニアにも対応。
英三の声も若々しくて(というか青い)、ジャパメタの塊のようです。
ただ、欠点が一つだけ。
99年に出たリマスターを買ったんですが、
それでも音が悪めです。全体的に篭ったような感じで、さらに低音が弱い。
最近のアルバム比べてみるとよくわかります。
リマスター前よりは良くなってるんだろうけど、そこだけが残念。
あと、8曲目でSEX MACHINEGUNSが好きな人には耳慣れたメロディが・・・。
真・マツソガソ 2003年12月16日(火)12時30分

中古で500円で売っていたのを見てショックを受けてそんなLVかと帰宅後数年ぶりに聴きなおす
やはりめちゃくちゃ素晴らしい
このアルバムの攻撃性は最高
捨て曲もなく流れも良い。
500円ということは買取額はもっと低いわけで・・売り手も買い手も(店)信じられん


ぜるる♪ 2004年1月20日(火)23時31分

初ANTHEM。
99年てことは僕のもリマスター盤みたいです。(知らないで買った)
どうりで写真がなんか古臭い感じだと思った。
これは久々に何の前評判も聞かずに買ったCDなんだけど、かなりいいです。これはさぞかし人気のあるアルバムだろうと思っていたら、意外と低めなようで。個人的にはこれに92点はつけられるんですけど、他のはもっと素晴らしいってこと?
何しろ捨て曲は全くないです。(「NIGHT AFTER NIGHT」が一番人気なのは僕としてはちょっと疑問ですが)
あと冒頭からいきなりこもり気味の音質に驚きましたが、通して聴くとそれほど気にはならなかったです。
それからサビが大仰な感じではないので、1回目はわりと流し気味に聴いてしまいましたが、構成をしっかり把握できれば、非常に聴きやすいメロディラインが心地良い、しかも飽きずに聴ける優れたアルバムだとわかりました。
とりあえず集める価値アリのバンドです。
歩兵 2004年10月23日(土)12時35分

疾走曲中心の2ndアルバム。
前作では情けないヴォーカルを披露していた英三がたくましくなっています。
そして何よりMADの野生のドラムを実感するならこのアルバムでしょう。
今このアルバムを買うなら20周年リマスターシリーズをお勧めします。
完全未発表曲を含む五曲がボーナストラックとして収録されているからです。
その未発表曲の「STILL I'M IN CHAIN」はミドルテンポの曲です。
松戸帆船 2005年8月5日(金)11時58分

当時の、まさに綱渡りの状況であったからこそできたアルバム。MADのドラムは破壊神のよう。ヒロヤのギターは雷。柴田さんのベースは地鳴り。英三のボーカルは若き野獣。そんな感じ。「LIGHT IT UP」「FINGER'S ON THE TRIGGER」は病み付き。勢い、迫力という点では、かの3大アルバムを上回っていると思う。この当時のがけっぷちな状況、そして今、復活して最高のショーを見せてくれている。でも、MAD、ヒロヤは違う道。いや、でも20周年を迎えてのあのライブでの邂逅。そんな、バンドのドラマ性を考えると最高のアルバムかもしれない。
yuho 2005年9月5日(月)23時14分

86年発表の2nd。
前作はデビュー作品なだけにまだまだ青臭い雰囲気が漂っていたが、2作目にしてグッと整合感が出て来て、着実な成長が伺える好盤。畳み掛けるような“Victim In Your Eyes"、メロディアスな“Night After Night"、スピーディな“Driving Wire"等結構佳曲が揃っている。
ただ上記にもあるように、前作同様イマイチ音質は良くない。って言うかひとつひとつの楽器の音が聴き取りづらく、まとまってドーン!っと聴こえる感じだ。ちょっとこもり始めたテープのような聴こえ方をするのが残念かな。でもそこら辺は次作で飛躍的に向上するので、あくまでも着実な成長を遂げている過程ということなんでしょうね。結構この作品、気に入ってます♪

HIGASHI 2005年12月18日(日)21時11分

福田洋也(G)の存在感が最も大きかった時代のアルバム。
全9曲のうち5曲を福田が作曲していて、なかなかの佳曲揃いだ。
そして、曲調が柴田(B)が作る楽曲と異なっていて興味深い。
つまり、柴田の曲は性格にもよるのだろうが、キッチリと律儀にギター・リフ、ヴォーカル・メロディ、リズム隊の決め所を推敲して積み上げていっている感じがするのに対し、
福田の曲は、自由奔放に流れるような勢いで展開しており、直観的なひらめきと感覚を推進力に作られたと思われる。
以降のギタリストの存在感の希薄化と歩調を合わせた感のある曲のバリエーション及び独創性の欠如の原因はこのあたりにあるのだろう。

個人的にはこのアルバムが一番好きだ。
塚本林之助 2006年3月12日(日)3時35分

ミニアルバムを挟んで発売された2ndアルバム1stの流れをより押し進めたパワーメタル色も強い名盤となっています、また楽曲もバラエティーに富んでいて全てにおいてレベルアップしている特筆すべきは坂本英三のツアーで鍛えられら喉が素晴らしく男を上げましたね、この進歩がアルバムの全ての鍵を握っていたのではないのでしょうか。福田洋也の貢献をも逃せないです、ある意味バンドの方向性を決めているのが興味深い。9曲入りの内5曲が彼のペンによるナンバーですから
失恋船長 2008年3月5日(水)9時19分

飛躍のきっかけとなった一枚!
蒼ノ華 2009年3月2日(月)19時48分

此処からアンセムの快進撃か始まった!
Casablanca 2009年3月6日(金)10時28分

パパのお気に入りの一つ。
捨て曲無しの名盤です。
時代遅れの殿様蛙 2009年3月8日(日)11時26分

このアルバム無しにANTHEMは語れない!
バンセー 2009年3月27日(金)18時29分

1986年発表の2nd Album。
1stからたった九ヶ月、著しい成長を遂げたANTHEMのセカンド。
路線は王道ど真ん中、スピーディーで男臭い曲満載です。
シンプルなフレーズが多めなのも良い、取っつきやすい作品だと思います。
初期ならではの荒さが目立つサウンドだが、アンセムの快進撃はここから怒濤のように始まる。
オススメは①、②、④で、中でも②はまさにANTHEM of ANTHEMというくらいの名曲!


89点。
N男 2010年8月12日(木)14時21分

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