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ANYTHING WORTH DOING IS WORTH OVERDOING / PRETTY MAIDS
このアルバムをすすめる人がいないなんて…
タイトルが長いからか?
メイズの中で一番好きなアルバム
最高傑作とはさすがに言えないが、十分平均点はクリアしたなかなかのアルバム。
他のアルバムが気に入った方はぜひ。
「ONLY IN AMERICA」など、名曲といえるものもけっこう入っている。
ちょっとマンネリ気味。楽曲にパワーが感じられない。良かったのは③くらいかな。
この時のライヴは、ちょっとタルかったのを思い出しました…。
後半の曲が前半に比べて弱いのが残念(駄曲ではない)。逆に言えば前半の曲はホンとに素晴らしい。①は屈指の名曲と言っても過言ではないほどカッコいいし、シングル③もPOPサイドの名曲。
力作。かなり好きなアルバムです。
今さらながら1999年作の本作を購入。今までプリティーメイズというと、正統派のイメージがあるアメリカンなHRという感じでしたが、これを聴くと意外にキラキラしたジャーマン的なメタルって感じ。ただ、これといった曲が無い。すべての曲が平均点ぐらいで似たような感じの曲が多いため、ちょっと飽きる。プリティーメイズはメロディーに今一弱いような感じがする。似たようなバンドにガンマレイがあるが、ボーカルがシャウトしないで普通に歌った方が良いバンドだと思った。
何回も聴いていくうちに初期の頃に比べてかなりメロディの質が上がった感じがしてきた。歌も初期よりもうまくなってるし・・・ハロウィンやガンマレイやロイヤルハントあたりが好きな人は気に入るはず。ただ初期の頃のプリティーメイズは好きではない。ジャパメタっぽくて好きになれなかった。
1999年発表の7th。
いつも良いメロディ作って来ますね、このバンド。
この作品も前半はいつも通り疾走、後半はいつも通りゆったりw
前作が凄かったせいで、マンネリ感や地味さが否定できないが、前半が素晴らしい。
とくに①、②、③は名曲ですよ!勢い十分な⑤、⑥、切ない⑦、ポップな⑪も良い。
86点。
相変わらず曲のバラエティーも富んでいるし、メロディーも充実している。
1st〜4th位までが日本でもっとも受け入れられていた時期である気がするが、
この作品も物凄く良い。
安心して聞いていられる好盤である。
個人的には、これと「JUMP THE GUN」が好きですね。
まずジャケのエジプト風がかっこいい。中身はというと、ガンマレイ風な楽曲が並ぶ。たしかに、ダミ声じゃない方が良い。コーラスとキーボードが良いアクセントになっていて、メロディアスではある。SPOOKEDに近いかな。ちょっとマンネリ気味かもしれない。
だみ声がいいんじゃないかw
このボーカルスタイル好きですよ。
初めて買ったアルバムでこれがアルバム揃える起点になりました。
Snakes In EdenやDestination Paradiseのヘヴィさと、
Hell On High HeelsやLoveshineのポップさ、美しさの対比が結構凄い。
でも両方ともPRETTY MAIDSの魅力なんだよな。
ぼくもこの声だからこそ、と思います。少しマンネリ感はでてきたかな・・・
これは名作でしょう。
「Snakes in eden」は90年代HM全ての曲の中でも5指に入る超名曲です。
その他の曲も、後半がちょっと弱いかもですが、前半はとにかく凄い!!