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KILLING WITH STYLE / THUNDERHEAD
THUNDERHEADはどれも好きだが、これが一番好きな曲の入ったアルバム。
①③⑤⑦⑧⑪が格好良い。
(⑧はSKID ROWのSLAVE TO THE GRINDに似てるけど…)
とにかく男くさいハードなロックンロールがいっぱいでバラードでも甘ったるくならない。
テッドの熱いヴォーカルを是非聴いてほしい。
このアルバムは音が好きです。
特にドラムの音がイイです。
いい曲が多いし、楽曲もシンプルながらしっかり練り上げられている。
THUNDERHEADなら、個人的にはこれが好きです。
THUNDERHEADの作品の中で一番好きなアルバムです。#1で即死。
93年発表の4th。ハードエッジかつキャッチーな楽曲が揃った快作だ。
3rdではゴリ押しのパワフルさばかりが強調され過ぎており(もちろんこれも彼らの魅力の大きな部分ではあるが)、意外に冴えたメロディセンスやきめ細かいアレンジセンスを持っているというもう一方の美点が楽曲の中で発揮されていたとは言い難かった。
本作では1、2作目で聴けたキャッチーかつドラマティックなメロディが復活。テッド・ブレットの熱さと哀愁が同居した稀有な歌唱と声質が見事に活きている。
バラードも男の切なさ漂う素晴らしい出来だ。テッドのボーカルをじっくり味わえる。
ヘンリック・ウォルターも各曲で流麗でメロディアスなリードをビシビシ決めている。派手なテクニックを炸裂させるわけではないが、かなり好みのプレイをするギタリストだ。
男気溢れるドラマティックなへヴィロックンロール炸裂!
躍動感あるリフとドラム、そしてボーカルがかっこよくて、
一曲目からノリノリです!!
ハードでスピーディーなロックンロールのなかに力強さを感じさせるバラードも入って
いて、アルバム全体を通してとてもよく練られてます!!
僕の中での最強のボーカリストはデビカバでもアクセルでもなくテッドです!!
最強にかっこいい!男臭いハードロックだが、メロディ・リフともに充実。
マジでノレるハードロック。ボーカルも上の皆さんが仰っている通り、凄いかっこいいです。
とにかくかっこいい!何回言っても足りないくらいかっこいい。ライブとか行ってみたいね。
当時でも「どっかで聴いたような・・・」感がする曲が
随所に見受けられましたが、このボーカルは凄くイイです。
上で まんだむ さんが全て語っているので、票追加のみで。
「まともに歌メロのあるMOTORHEAD」という認識で良い作だと思う。
②「8-Bald」は歌というより喋り。
日本版ボートラ「Payback Time」はスピード感や暑苦しさの点で本編より多少劣る。前作あたりのアウトテイクだろうか?
楽曲、歌がかっこいいのは勿論ですが、ギター・ソロがツボを突きまくりで、聴いてて気持ちいーです。
あくまで男らしさと激しいノリを失わずに、メロディと哀愁を充実させているところが秀逸。
モーターヘッドやタンク、スキッド・ロウあたりが好きな人には、おすすめです。
2曲目以外はどの曲も魅力的な、傑作。これでもうちょっとジャケが購買意欲をそそるアートワークなら、もっと売れただろうに……。
男の哀愁を感じる。もちろん疾走曲も良い。
人間、本当に美味いモンを食った時に言葉を失うのと同じで僕はこのアルバムを聴き終えた後、絶句している自分に気付きました。
しばらくして鳥肌が立っていることにも気付きました。
もう・・・本当にカッコイイ、とにかく聴いてくれ!!って感じですね