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SIGNS OF PURITY / PRIDE
03年発表の2nd。
断言しよう、これは10年後「ブリテッシュハードポップの隠れた名盤」と謳われる名盤になるだろう!第一印象としては同郷のBLUE BLUD、TENとカナダのHAREM SCAREMを足して上手くブレンドしたようなサウンドである。
とにかく立ち上がりの2曲“Could You Believe"、“Somewhere Someway"は素晴らしい出来だ!その後は似たような曲が続くが、各曲ともレヴェルは高い。
このまま終わると消化不良かな?っと思っているところにラスト2曲は秀逸なバラードが用意されていて心憎いね。ただ“I.O.U"がトップでも良かったかな、とも思う。
さぁ皆さん、手に入らなくなる前に買っといた方が絶対いいよ!メロディアスハード好きは必聴!
B!誌で90点ついていただけあって、なかなかの出来だと思います。ただ、まとまりすぎていてちょっと地味かな?という感がしないでもないですが。こういう良いアルバムが売れないようだと、世の中おかしいんじゃないの?ハーレム好きならオススメです。
これは、マジで傑作!
1、2、3、4、5、6曲目・・・とどれもこれも歌メロにフックがあって名曲です。
オランダの「TERRA NOVA」を彷彿させるハスキーヴォイスのヴォーカルも良いし、ギターもテクニカルで流れるようなフレーズ弾きまくってます。
いや、これはそのTERRA NOVAの名盤「LIVIN' IT UP」に迫るアルバムかも?
ハードポップのアルバムは月に何枚も出てるけど、これはそんな中でも抜きん出てます。
何が良いか?って、純粋に曲が良いのです。
これは近年稀に見る傑作です!
曲が良いのは言うまでもなく、ギターが素晴らしい!
曲にマッチした押し引きを心得たソロ。
フレーズも練りに練った構築されたテクニカルなメロディー。
とにかく最高ですよ!
日本盤がCCCDなのは残念ですが、ネットなら洋盤を手に入れることもできます。
デビューアルバム発表後にほとんど活動の情報が入って来なかったので
心配してましたけど、無事発表されて良かった。
内容も前作を凌ぐ楽曲の素晴らしさ。マッド・ミッチェルのボーカルと
ギターの音色・・。メロディックロックにふさわしい。
まさに救世主。何とか売れてほしいですが・・・。
時代は厳しいのかな・・・。
最近メロディアスハードがマイブームで、買ってみたら全曲素晴らしい!
楽曲のレベルはどれも高く、ヴォーカル・サウンドは聴いてて心地よい。
ソロも凄い目立つというわけではないが、かなり弾いてる。
曲を盛り上げるには、丁度良いバランス。
こういうバンドがもっと注目されればいいのだが…
まだあまり聴いてないけど、“Could You Believe",“Somewhere Someway",“Still Raining"が特に気に入った。
いや〜、良い!
最高品質のハードポップ。
キャッチーでメロディアスな曲満載だし、ヴォーカルもギターも上手い。
前半〜中盤までは完璧、後半少し退屈になりそうだけど最後の曲がまた良いんだな〜。
無名バンドと侮るなかれ、これは名盤ですよ!
コピーコントロールCDはうざす!笑 CD-Rに焼けないじゃんw ファーストの方が良い曲入ってると思いますがギタープレイはこちらのほうが素晴しい。エメラルドレインにも似てる気がするが、やっぱりハーレム系なのかな・・・
とにかく名盤!
ハードロックを好きなすべての人に聴いてもらいたい
