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ALIEN LOVE SECRETS / STEVE VAI
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なんでこのアルバムの評価がないの!?
最高にカッコイイ曲ばっかでしょ!
Bad Hosie,JUICE,Boy from seattle・・・全部カッコイイ!!
しかも、全曲ギター一本で弾いてるんだよ!信じられる?
と、いうことで『Sex&Relijion』も捨てがたいけど一票です。
Jin.M 2003年7月9日(水)14時39分

なんで、ないんでしょうねぇ?・・・。
最高にカッコイイ曲ばっかです!
Bad Hosie,JUICE,Boy from seattle・・・うん、全部カッコイイです!!

1番ハードロックしてますよね!
個人的には、名作「PASSION & WARFARE」と1位を争うぐらい好きなアルバムかも!?
・・・まぁ、それは言い過ぎかも知れないが、
珍しくストレートな曲ばかりを集めた作品って感じになっているね。
と言っても、もちろんいつもと同じくVAI節満載のトリッキーなプレイ等はしまくってますよ!・・・してますが、曲自体が(プログレ色がいつもより薄く)ほんと“ストレートなハードロック"で、楽曲を重視した作りになっているので、VAI作品にしては非常にシンプルに聞こえるんです。
アルバム全体のトータルバランスも非常に良く、個々の曲もかなりのハイレベル!
全7曲。日本盤はボーナス1曲で全8曲と、曲数も少ないので「クドさ」「だるさ」が全くなく、余分な贅肉の無いスッキリした仕上がりになっいるぞ!
ハイレベルの楽曲が埋め尽くされている中に埋もれている「Kill The Guy With The Ball」や「ya-yo gakk」などの存在の重要さも目に付く。・・・アルバムを編集する上での「全体的なバランス構成」は元より、統一性を保ちつつ「エンターテイメント性」「バラエティー」という部分も必ず重要視してくるのは流石。捨て曲に見える曲でも、しっかりと自分独特のクセを漂わせ、味のあるモノを持ってくる・・・。「アルバムとは何ぞや!?」という事を熟知し、オーソドックスな部分も大切にしつつ、非常に聴きやすい作品に仕上げてきている・・・。
新規アルバム製作の合間にサクっと仕上げた作品っぽさも見え隠れしているが、完成度的にはかなりのものではないだろうか?
こういう作品をも一枚作っときたかったんだろうね・・・。 楽しませて頂きました!
(曲数的な事もあって、物足りなさも多少あるが)実に良い作品だと思う。
また、この作品では、彼の作曲能力の高さにも驚かされました。。。
オススメオススメ!
190 2003年11月1日(土)16時22分

全曲インスト(Ya-Yo Gakkが微妙ですが)のミニアルバム。95年リリース。
BaがTony PimentalとScott Thunes、KeyがWill Riley、DrがChris Frazier。
190さんも仰るように、「ストレートなハード・ロック」を基調とした楽曲で構成されているアルバムですが、そこはヴァイ、Ya-Yo GakkやSan-San-Nana-Byoushiのような遊び心も忘れてはいません。
私自身がそうだったこともありますが、VAIをこれから聴いてみようと思っている人は今作から入るのがいいかもしれません。
37分ちょいと、演奏時間もそんなに長くないので一気に聴けちゃいますし、かっこいい曲ばっかりです。ほんと、オススメ。
強いて1曲だけ選ぶなら、Kill The Guy With The Ball〜The God Eaters(殺戮の舞踏会)が好きです。
粗茶ですが 2004年3月14日(日)1時12分

有名なPASSION & WARFAREよりもこっちの方が好きだな。
こっちのほうがわかりやすいと思うので、VAI初心者はこっちのほうがいいかもしれません。
ギターの弾き具合もこっちの方が好きかも。曲数はあっちより劣るけど好きな曲はこっちの方が多かったな。

ライキチ 2004年9月15日(水)18時54分

VAIにしては珍しくシンプルなアルバム。
と言ってもあいかわらずの両手タッピングを初めとして超人的なテクニックが堪能できます。
VAI=分かりにくいと思っている方は是非このアルバムだけでも聴いてもらいたい。
☆我喜歓狂詩曲☆ 2005年1月20日(木)18時17分

このアルバムは、ギター・テクニックにそれほど興味がない人でも楽しめる、一般にアピールできる魅力を持った作品だと思います。
長男のジュリアン君のかわいい声を大胆に使った「YA-YO-GAKK(ヤー・ヨー・ガー 愛しのばぶ・ばぶ・ファイヤー)」は、洋楽ロックなんか好きじゃなくても楽しめます。
日本盤ボーナス・トラックの「SAN-SAN-NANA-BYOSHI(三・三・七拍子)」も、聴いてて楽しいです。
聴く人を退屈させないユーモアのセンスが、スティーヴ・ヴァイというアーティストの強みですね。
うにぶ 2005年11月23日(水)20時58分

33分程度で、この内容ですか・・・圧巻です。
Juice,Die to live...etc
どれも素晴らしいですが、やはりラストのTender Surrenderが僕にとって最高の曲です。
あの曲は僕が今まで生きてきた中で最高の曲です。
まぁ・・・このアルバムに関しては33分ほどという短い時間ですが、まさにこのタイトルどうりですね。「このCDを買え!」と。
ガマガエル 2006年2月28日(火)20時5分

インストだけどわかりやすいというかわずか30分少々と短めなこともあって聴きやすいです。
普通にvaiのことよく知らない人にもすすめられます。普通にいい曲ばかりですから

Bad〜, JUICE, Die to〜 kill the〜 なんかハードロックしてるし

Boy from〜,Tender Surrenderはお洒落な感じで↑の曲とはまた違ったかっこ良さが
あって大好きです。
YA-YO-GAKKはちょっと??ですが・・・

ちなみにこのCD、300円だったのでどんなもんかなと購入しました・・
買ってよかったです。持ってない人は是非聴いて欲しいです。
絶対、損はしません
ゆうや君 2007年3月29日(木)17時47分

変態要素が薄れて、彼の作品群の中では比較的ストレートな作風。

「Tender Surrender」1曲だけのために購入しても損はしない。
エモーショナルという表現だけでは表しきれない感情を投影した、入魂の1曲。
もちろん彼らしい技巧も盛り込まれてはいるが、それを感じさせない溢れ出る情感。
『泣き』とは無縁だと思っていたVAIの嗚咽に、彼の奥深さを見た。

と同時に、当時赤ん坊であった愛息の会話(?)を執念で編集して曲へと昇華させた
「YA-YO-GAKK(ヤー・ヨー・ガー 愛しのばぶ・ばぶ・ファイヤー)」のバカバカしさは
やはり多面的なVAIらしい。

彼の宗教的な部分が苦手という人も、これなら楽しめるのでは?
はっちゃん 2009年6月12日(金)15時17分

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