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SHEOL / NAGLFAR
これはまさに名盤であります。
DISSECTIONファンは絶対にいけると思います。
ボーナストラックが2曲あってそれがやたらカッコいいんで国内盤をお薦めします。
そのうち一曲はMASSACREのカヴァーです。
ナグルファーはこのアルバムしか聴いたことが無いんですがね。
しかし、これは非常に良質なアルバムですね。
知り合いによるとどのアルバムも良いらしいですが。
とりあえずこれ聴いた時はあまりの曲の良さに失禁しそうになりましたとも。
特にお気に入りは2ですかね。サビパートはみんな合唱しましょう。
エクストリーム・ザ・ドージョーでも圧巻でしたね。みんな行ったかな?
とにかくブラックメタル史上に残る名盤と言っても過言ではない。
デス、ブラックファン必聴です!!
ナグルファー初体験のアルバムです。
これは・・・すごく濃厚なブラックメタルですね。
これ聞いたらそこら辺のへなちょこブラックメタルなんて屁ですわ(w
余談ですがこのアルバム、川崎の新星堂になかったのに同じく川崎のブックオフにあった・・・なんでだろ?(w
おお、凄いです。
DIABOLICALはかなりお気に入りだったんですが、これはさらに良い!
前作路線そのままで全体的にキレが良くなったというか。
ヴォーカルも迫力増してるし。
国内盤ボーナスもグッドです。
躊躇する私の背中を押してくれたKILLERQUEENさんとまんぞーさんに感謝!
おお!ついに入手しましたね!(たしか…)バンドが本職でもないのに、素晴らしい完成度。彼等のセンスに脱帽な傑作です。
ハマッタ…このCDはすごい
激音に次ぐ轟音!! 耳が痛い(笑)
初めて体験したブラックメタルがCRADLEで、その次がNAGLFARのSHEOL。
はっきりいって思いっきり火傷しました(笑)
CRADLEでブラックに慣れたなんて思ったら他のブラックバンドすべて火傷します。
しかし慣れてしまえばこれほどメロディアスでブルータルなかっこいいアルバムはありません。
僕としてはキーボードが入って無いブラックの方が好きなんで(MARDUKとか)
っつってもキーボードは言ってるバンドも好きになるんですが(EMPERORとか)
まあ、ブラックは良いよ、って言うことで。
カズチン 2003年11月19日(水)20時37分
今年(03)発表の3rd。
全体をブラックメタル特有の「冷たさ」が支配していて、
その上に「怒」と「哀」を含んだVoの咆哮と
陰を含んだメロディーが重なります。
活動期間は長いのに寡作なバンドの3rdにして、最高傑作。
音はかなりブルータルで激烈なんですが、その激音によって紡がれるメロディがすばらしい。
メロディック・ブラックの名盤といっていいでしょう。
また、このバンドはボーカルもすごい。
デス・ブラック愛好家はもちろん、ブラックに足を踏み入れてみようという人にもおすすめ。
SHEOL / NAGLFARと言う事ですが、驚愕悶絶必至の最高傑作この世のものとは思えない超絶chaos&スピードナンバー。もはや彼らを止める事は出来ないのか、と思わせる程の最良ALUBAMです。徹頭徹尾、首尾一貫してへヴィーなサウンドで最高です。これだからへヴィーメタルは最高なんですよ。本当に。
speed 2004年2月21日(土)21時41分
ブラックメタルのマスターピース!シンゼサイザーよりピアノを多用しているところがとってもす・て・き。強いて言うなら、ダークフューネラルっぽいですか?でも「NAGLFAR」ってどういう意味なんだろ?
NAGLFARというのは死者の船とかそんな感じの意味だったような・・・
死人の爪だかなんかで作られたんだっけかな。元ネタは北欧神話ですね。
かなり良質なメロブラですよねぇ。
ディセクションのポジション奪えそう。
いままでEMPERORやDARK FUNERAL等正統ブラックメタルを聞いてきたが、NAGLFARを聴いたとたん
「これだ!!」
とおれが今まで捜し求めていたものなんだと感じた。
捨て曲なし!メロディアス・ブラックは破壊力抜群。
このアルバム最高デス!ナグルファー初めてだったけど良すぎ
て言葉になりません…@∇≡♂%*…!!
エンペラーやマーダックとかとは違った、かなりメロディアスに仕上がっている。絶望感を誘うような曲が多い。ただ速いだけではなく、緩急つけたところも良い。
これは良いですね。
ブラックに興味があるけど敷居が高いと思っている方は、
この作品かCRADLE OF FILTHの最新作あたりから入ると、スムーズかもしれません。
アグレッシブで、メロディアスで、聞いていて最高に気持ちいい一枚。
何度聴いても、最高ですね。
良質なアルバムを発表し続けているブラック・メタル・バンドです。
似たような曲が続かないから、最後まで飽きません。
でも、もっと短いインターバルでアルバム出してくれないかな・・・・
このSHEOLだって、「出る」って聞いてからどれだけ待たされたか。
あんまり待たすのカンベンして下さい。
哀愁のメロディに満ちたブラックメタルだ・・・!
ブラックの中でもここまでかっこいいのはないでしょう。本当によく作りこまれているのに、かっこいい!!特にギターが生み出すメロディが。これは聞くべきです、絶対。
このVo最高!!
轟音で耳が痛くなってしまうが、それでも聴かずにはいられない。
正気の沙汰とは思えない咆哮に、火の出るような熱い演奏。
絶望したときに聴いてしまうとやばい。でも聴いてしまうだろうな。
1STから順番に聴いているのですが、3rd、半端じゃないです!
サウンドといい、Voといい、なにもかもレベルが高い。
良い曲ばかり入ってますね。BLACKファンだけに聴かれるのは勿体無い。
スウェディッシュにありがちな「いかにもメロデスあがり」の音なので、
ブラックメタルの名盤に挙げるのは個人的には抵抗があります。
つまり「音圧はあるけど狂気が足りない」というやつですね・・・。
ブラックメタルの魅力って「怒りを発散しない」ところだと思うのですが。
でも苛烈さを求めるだけならオススメ!激音としてのレベルは非常に高いと思います。
Dark Funeralといいこのバンドといい、スウェーデンは優れたミュージシャンの宝庫ですね。
ブラックメタルの定義はあまりよくわかってないのですが(歌詞だけじゃないですよね?)、
月並みな表現ながら、このバンドはめちゃめちゃカッコいいです。
(1)、(2)に強力なキラーチューンを据えられ、全編とおしてすさまじいアグレッション。
ヴォーカルは聴きやすいですし、ブラックと聴いて敬遠するのは実に惜しいアルバムですよ。
メロディック・ブラック・メタルバンド、ナグルファーの最高傑作。
激しいながらもメロディーのあるギターに力強いVoが絡み、ブラストも炸裂しています。
兎に角、彼等のメロディーセンスは素晴らしく、ファウストブラックの様な激しい音にも関わらず、その中に美しいメロディを上手く絡ませるあたりは聴いていて感動すら覚えてしまいます。
ボーナス・トラックもメロデスの様な仕上がりになっていてとても素晴らしいです。
4作目は正直「こんなもんか」と思った内容だったが、名盤と名高いこのアルバムは素晴らしい内容だった。完成度の高い至高のメロディック・ブラックだと思う。
しかし個人的には、イェンス氏のソロ・プロジェクトであるプロファンディーの方が好みである。
ジャケがなんだか凄い事になってるけれど、内容も凄い。
圧巻の一言に尽きる。
2003年発表の3rd Album。
このバンドはDISSECTIONの影響が強いようで、激しいブラックメタルサウンドの中にも、北欧ならではの美しく冷たい旋律を織り交ぜて展開する楽曲がとてもクールだ。
この3作目はサウンドプロダクションも向上し、迫力十分な音質に加え、メロディも非常に取っつきやすくなっている。
終始ハイテンションで聴き手を放さない中毒性がある。
まさに、メロディックブラックメタルの名盤と呼ぶに相応しい名盤が誕生した。
オススメは①、②、⑥、⑧です。
中でも①、②はブラックメタル史に残る究極コンボの一つだろう。
90点。