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LIVE & LOUD / OZZY OSBOURNE
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91年のオジーの引退ツアーのライブ盤(後に復活しましたが)
オジーの声も今より断然パワフルだ。歌唱も安定している。選曲もその時点でのベスト。サウンドもいい。
曲の良さもさることながら、ザック・ワイルドのギターがひたすら素晴らしい。名曲の数々を、彼のギターによってさらに1.5倍くらいかっこよくなっている。音が太くてヘヴィで、レスポールのトーンもたまりません!オジーの「ハード・ロック」な曲が完全に「ヘヴィ・メタル」になってる!
オジーを好きか嫌いかは別としても、ここでのザックの凄さ・かっこよさは誰もが認めるんじゃないだろうか。
音が割れそうな程、LOUDで熱いライブ。
個人的には名ライブ盤だと思う。
5150 2003年7月14日(月)21時55分

以前は音質(特に低音)がショボクて「メタル」系のLIVEアルバムはあまり興味が無かった
のですが90年代、技術の進歩によりかなり良い音になりました。 音だけでなく内容も良い
です。とても熱気が伝わってきます。曲も新旧バラエティに入ってます。 何故かアイオミ
とジェイクの曲は若干アレンジが加わっていますが、ランディの曲はほぼオリジナルで演奏
されていてこの辺でザックの姿勢が伺われます。 お勧めは「ミラクルマンと、バカだモン」
で、LIVEならではのとても良い「疾走感」を感じられます。 それとなんといってもオリ
ジナルメンバーによる「黒い安息日」です。 「リユニオン」がリリースされるまでの約5
年間、私の「聖曲」となりました。
0フレット 2003年7月24日(木)2時53分

音質はまあまあ良いほうだと思います。

選曲はベスト的選曲で、最初の「INTRO」から「CHANGES」まで圧巻。

というか、「CHANGES」をやるとは珍しいですよね。個人的に好きな曲です。

ザックワイルドのギターのかっこよさは口では言えないほどかっちょいい!

ライヴアルバムの名盤中の名盤!
STORMBRINGER 2003年12月9日(火)20時56分

普通アンコールでしかやらない「パラノイド」がいきなりかよ!何回このライブビデオを見た事か。観客に水をぶっ掛けケツを出してるオジーは最高だ。「チェンジズ」で泣いた。
エビフライ 2004年2月6日(金)13時14分

ザックのライブでのギターが聴ける それだけで名盤!かっけ〜!!
ひたひたコラーゲン 2004年4月6日(火)22時8分

このCDと,DVDでザックに惚れました。最高のクレイジー・ガイです。
お爺のズボン 2004年5月26日(水)22時53分

初めて観たライヴビデオがこのライヴ盤のビデオだったから超衝撃的だった…
ビデオが始まって早々、御大が突然カメラに背を向けて加齢とともに垂れ下がったケツを開帳。
その他、数え切れないほどの「クレイゼェー!」連呼、左右へ徘徊しながらのパフォーマンス、おまけにバケツの水をぶちかますわ…
その御大の圧倒的な存在感にひけをとらず、一挙手一投足を思わず目で追ってしまうザック…カッコ良かったんだね、この頃は。
プレイは素晴らしいけど、肥大化と不潔化の一途をたどる今のザックを見てしまうと複雑な気分にさせられる。
でも過去の名曲も新曲も豪快に引き倒していくこのライヴはただただ圧巻。
アリス・イン・チェインズのマイク・アイネスのグルーヴも良いし、故人ランディ・カスティロの華やかなドラミングもカッコいい。
再結成ブラック・サバスによる「ブラック・サバス」、ザックがピアノを演奏する「チェンジス」も素晴らしい。
酒とバラの日々 2004年5月31日(月)20時10分

最近,DVDからMP3に落として,ポータブル・プレーヤーでこの作品を良く聴いています。
Zakkが素晴らしいのは勿論ですが,Randy Castilloのドラムに耳を奪われています。
ライブで2回ほど見たけれど,派手ではあるが,プレイ自体はそれ程個性的とは感じず,
まあ,Ozzyバンドとして合格点のドラマーかなと思っていました。また,Lita Ford時代
も同じ印象でした。

それが,ドラムセットをシンプルにして望んだ,このNo More Tearsツアー,Live &
Loudに収められているプレーをとっても格好良く感じるようになった今日この頃です。
自分のオリジナルとBlack Sabbathの曲ではスタジオ版に忠実なプレーですが,
Randy Rhords時代の曲には,先人のプレー・スタイルを一新するようなオリジナリ
ティー溢れていて,大変印象的です。泉のように湧き出すスネアの音,雷や滝を彷彿
させるフロア・タムとタム・タムの連打。絵を描くようなドラミングと感じました。
いや〜,今まで気がつかなかったのが勿体ない。

ご存知のように,Randy Castilloはこの後,MOTLEY CRUEに加入するわけですが,
このツアーとMotleyとしての最初のツアーが人生のハイライトだったでしょうか?
Tommy Leeが帰ってきてややこしくなる前に,この世を去ってしまったのは,幸せ
だったのかも知れません。が,50か51歳での夭折。早過ぎましたね。
お爺のズボン 2005年5月4日(水)0時39分

ライヴならではの「熱気」がリアルに伝わってくる(音質の面もあるが)。
それにライヴ盤としての内容も実に充実している。名ライヴ盤でもあり、個人的にはライヴの絶好盤でもあるこのアルバムは、とにかく素晴らしく、美しく、感動的なドラマ。

「Intro」〜「Paranoid」の流れ‥「Paranoid」を早速やってしまうとは意外だなぁ、と。というか圧巻、血が騒いだ。

選曲面は、数時間に彼らの歴史をよりわかりやすくまとめ上げ、ダレない配列の上手い練り具合。過去の名曲から新曲と‥ほぼベスト選曲なので興奮は持続できた。それに音質もなかなか。ということで内容はさすが、と感心する。

楽曲自体はオリジナルより格好良かったりする。ザックが名曲群をへヴィに、豪快に弾きまくる姿は圧巻である。圧倒的存在感を放っていた。ときには亡きランディが宿っているかの如く、激しく、かつ美しいギタープレイを見事に展開する‥そこにオジーのパワフルな歌唱がぶつかり、もの凄いテンションで畳み掛けてくる。そんな彼らを前にして、「野性的だなぁ」と真っ先に感じた。本当に素晴らしいパフォーマーだと再確認。

終盤、熱気に満ち溢れた会場に‥あの歴史的一曲「Black Sabbath」が始まる、
そのときこそサバスが、会場の空気全体が、70年のあの"黒い安息日"に「タイム
スリップ」していた。まるで「過去から現在」〜「現在から過去」へと、
「黒」の世界に引きずり込まれるようだった。とにかく衝撃的だった‥‥‥。
そして綺麗なピアノでラスト「Changes」が始まる。ザックが演奏するピアノを
前に、オジーがランディへの捧げのように優しく、力強く歌い上げる、実に感動的
なラストを飾った。

まあ、自分で確かめるのが一番です。とりあえずオススメ。

dave rodgers 2005年6月5日(日)22時7分

今更ながらですが、「ランディカステロ」の死が悔やまれます。
「ランディローズ」に「ランディカステロ」とオジーにとって「ランディ」と言う名前の人は
何か有るんでしょうか。ビルとはスタイルは違いますがランディのドラムも最高でした。
ランディのドラムは実際にライヴで観ましたが、物凄いドラムソロでした。
故ランディに乾杯!
エビフライ 2006年3月10日(金)12時56分

Ozzyのライブ盤ならこれだろう。マキシマム。
ウドーン 2006年3月25日(土)14時12分

音楽活動を辞める!と言ったオジーのライヴビデオは最高です。オジーの
の子供達も登場する「グッバイトゥ〜」には涙しました。
しかもその涙を拭こうと思ってたら「ショットインザ〜」です。
凄い展開ですね。
最後の「チェンジズ」泣かない奴はいないでしょう。
エビフライ 2006年11月22日(水)13時21分

ザック・ワイルドよりもランディ・カステロのほうがかっこいいでしょ?明らかにこの作品のなかでは?
ラム 2006年12月22日(金)14時12分

久々に見ました。最高でした。しかしオジーの「プロ根性」は凄いですね。
メタルの神が「グッバイトゥ〜」等で見せる人間らしさ。

ランディローズと初めて作った曲〜可愛いお子さん達の登場〜感動のエンディング
でランディカステロの死、、、

壮絶なドラマです。オジーは悪魔ではありません。世界で一番人間らしい人間です。
人間が持っている全ての感情を音楽で表現したかったのです。

それにしてもこのビデオでのカステロはカッコ良過ぎますね。
男でも惚れますよ。カメラワークも以上にカステロに向いています。

本当に悔しい!何で素晴らしいプレイヤーに限って短命なんだ!!!
エビフライ 2007年1月24日(水)9時58分

オジーさんのソロのビデオを初めて見ました。いやー感動、感動しました。とにかくもう凄いというしかありませんね。歌う姿が非常にカッコいいんです。約2時間の間にオジーさんの色々な顔をみせてもらいました。とくに子供さんが出てきた時の笑顔がとても素敵でした。
トラッカー 2007年5月26日(土)13時56分

今まで見過ごしてたけど、これはスゴいね!何より選曲がまずめちゃくちゃいい。
そしてバンド・・・このメンツは最強だったなぁやっぱり・・・
傑作ライブアルバムですわな。
anthem 2007年5月29日(火)11時34分

↑おっしゃる通りです。
unimulti 2007年7月15日(日)18時12分

のっけから「Paranoid」だなんて、ただのキャッチボールのはずが全力で消える魔球を投げ込まれたような破壊力だぞ。

しかもカッティング・レベルが高いから音が割れるギリギリだ。相乗効果で非常に
熱い内容になってます。実際ライヴの質も熱いです。
ザックのギターは、ライヴでもスタジオでも変わらないシグネイチャー・トーンで、
サバス・ナンバーでは、水を得た魚のように重厚なサウンドを聴かせてくれます。
まさか「CHANGES」を演るとは!多分ザックのリクエストだな。

他もランディ時代、ジェイク時代、ザック時代と、オジーの定番チューンが網羅されて
いて、選曲的には文句のつけようがありませんね。

唯一の文句は、初回盤の金網ケースで隣に並ぶCDのケースが傷ついちゃうって事かな。
はっちゃん 2009年7月4日(土)21時34分

素晴らしいライヴ盤。もっと評価されるべき。
Dr.Strangelove 2009年10月5日(月)13時39分

この当時のベスト的な選曲のライブですね。
非常に、演奏もタイトでランディ カステロは確かに名手トミー アルドリッジに劣らぬプレイを繰り広げてくれています。(生で見るとかっこよさはトミー以上でした RIP)
メタルKEISHOU 2009年11月15日(日)19時37分

オジーやカスティロのパフォーマンスも良いですが、特にザックが凄いです。
ザックのワイルドなプレイが、楽曲をスタジオ版よりもよっぽどカッコよくしてくれてると思います。
ちょっとした隙間に遠慮なしにどんどんオブリを放り込んできたりして、バッキングでもここまで自分の色を出せる人はなかなかいないかと。
完全にサウンド面での主役を担ってますね。

そして、選曲も完璧!音質も良好!
当時のオジーの集大成的ライヴアルバムでしょう!
充実しまくったライヴが生々しく伝わってきます。実に素晴らしい!
ムッチー 2010年2月11日(木)3時5分

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