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HALLUCINATION / SHAW BLADES
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こんないいアルバムがみんなに知られていないなんて・・・。
ロックだの、ポップスだの、というジャンルの壁を超えたに違いない、
普遍的な、人を優しく包んで幸せにするようないい曲がいっぱいのアルバムです!
学校にて、「ね〜○○○(本名)、なんかいい洋楽あったら聴いてみたいんだけど・・・貸してくんない?」と言われたら
迷わずにこのアルバムをスッと差し出します。
Purpendicular 2003年7月17日(木)0時26分

↑まったく同感です。
DAMN YANKEESの爽やかな部分を増幅してリラックスさせたようなアルバムです。
綺麗な歌声と良いメロディが心和ませてくれる。
もはやハードロックとはいえないけど、そんなことはどうでも良くなるくらい気分爽快で普遍的なアメリカンロックが詰まった好盤。
これ聴くと落ち着くなぁ〜。
GEORGE 2003年10月24日(金)0時26分

Don't Talkを聞くと泣けてきます。Tommy Shaw最高!!
Stanley 2003年10月25日(土)19時46分

素晴らしいソングライティングの才能の持ち主の2人が
肩肘張らずに好きな曲を書いたのであろうこの作品は、
当然のごとく良曲の宝庫である。
ハードロックではないけれど、本当に素晴らしいロックアルバムだ!
ジャックとトミーのコーラスを聴いているだけで、私は癒される。
きっとこのアルバムはお爺さんになってもずっと聴いているだろう。

nanase7 2003年11月10日(月)22時33分

上の皆さんのおっしゃる通り。この2人なら、素晴らしい作品にならない訳がない。
確かにハードではないけれど、こんなに爽やかなロックアルバムってのもいいもんです。
この好盤が、某有名レンタル兼CD屋のワゴンセールに並んでいたのが信じられません。
やはりここ日本では受けがいまいちのようです。


ロージー 2004年3月30日(火)15時47分

とにかく最高!!こんなアルバムを探していました!10年ほど前に初めて聞いたときは衝撃的でした。何故日本にはこんなバンドがいなのか。ジャックとトミーみたいなミュージシャンもっと出てこないかなー。
ジャックブレイスが出した(多分2年前)のソロアルバムも最高ですよ〜
ピースフルラブロック 2005年8月8日(月)19時47分

DAMN YANKEESの活動停止後、同バンドのメンバーだったトミー・ショウ(Vo,G)とジャック・ブレイズ(Vo,B)の2人のプロジェクトにより'95年に発表された作品。
ドラマーにやはり元DAMN YANKEESのマイケル・カーテロンと元JOURNEYのスティーヴ・スミスが参加。
アコースティック・ギターを基調としたサウンドが全編を覆っており、CREAMの「SUNSHINE OF YOUR LOVE」のリフを拝借したような「MY HALLUCINATION」、爽やかなコーラス・ワークが美しい「I ALWAYS BE WITH YOU」、AEROSMITHがカヴァーしたら見事にはまりそうな「COME TO BE MY FRIEND」、優しげで温かみのあるバラード「DON'T TALK TO ME ANYMORE」、EAGLESを髣髴させる「I STUMBLE IN」、甘く切ないメロディを持った「I CAN'T LIVE WITHOUT YOU」等、AEROSMITH、ALICE COOPER、VINCE NEILといった大物に楽曲を提供している作曲チームだけあってどれも楽曲の質が高く、まるで「余計な装飾がなくともいい曲はいい」と主張しているようである。
まあ、悪く言ってしまえば提供楽曲サンプル集のようにも聞こえてしまうのだが。
殺戮の聖典 2006年9月22日(金)1時12分

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