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IZZY STRADLIN &JUJU HOUNDS / IZZY STRADLIN
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てかまずこれでしょう。イジー語るなら。
SlashやAxlへのイジーの答えな気がする。やっぱアペタイト位の曲のアレンジがイジーの限界だっただろうね。ユーズになるとほんと1曲1曲が長くて面倒になってる。
イジーはもともとSlashとAxlとは違うバックグラウンドを持ってると思うし。イジーはFACESみたいな感じが一番すきなんだろう。だから俺はイジーがリックとのほうが好きだし。
そんな感じのイジーの長年の夢が叶い楽しみながら制作されたこのアルバムは傑作だよ。
yuyu hounds 2003年7月20日(日)1時58分

渋いです!!
土の香りがプンプン漂う素のロックンロール。
GUNS云々を抜きにしてロックンローラー・イジーを楽しむためのアルバム。
ギターの音が良い味だしまくり。
へたうまヴォーカルも雰囲気にぴったりで良し!
GEORGE 2003年8月20日(水)19時38分

上の御二方、正にその通り!
Izzyらしさが凝縮されたアルバム。Gun's後期のオーバープロデュースで凝った作りから
開放されて、実に伸々とロックしてます。
楽器の生の音が素のまんまに収められてて、パッと聴きは地味だけど本当に飽きが来ない。

Slashのハードロックな志向、Duffのパンクな志向、Axel...はよくわからんけどw
IzzyはStonesやTom Pettyみたいな肩の力が抜けたRock'n'Rollがやりたかったのがよくわかる。

粘りがあって乾いたギターサウンドも最高だし、他のメンバーも良い音出してます。
オルガンやパーカッションの音もよく録れてる。

「Presure Drop」のスピード感のあるロックンロールビートからレゲエ調に転調する構成も面白いし、「Come On Now Inside」の、光景が目に浮かぶような歌詞、歌もすっごい良い。
このアルバムは全曲好きなんだけど(笑) 奇を衒ったところが無いのも気に入ってます。

アルバムのジャケットや当時のIzzyの衣装なんかも、Guns時代とはイメージがだいぶ違うので
避けてた人もいるかもしれませんが是非聴いてみて下さい。お奨め!






ROPS 2003年10月7日(火)23時11分

たしかSLASHはこのアルバムを、ストーンズ見たいなアルバムとB誌で言っておりました。
リックリチャーズの一聴してすぐ、それと解かるギターは必聴です。
ERORIN 2003年10月13日(月)14時28分

気楽に聴ける乾いたR&Rアルバム。のんびりムードが心地よく、大袈裟な音に疲れた時に聴きたいルーズな一枚。アレンジによってはGUNS N' ROSESになったであろう曲もあり、IZZY STRADLINがバンドの重要なテイストであったことがよく分かる。
HARRY 2003年12月26日(金)21時32分

ど真ん中ストライク。
それも速球じゃなくて、適度な打ち頃。
アメリカ人にしか出せない味がほんとに気持ちいいです。
イジーがこういう音を作ってくれるならGNR脱退してよかったなーと思います。
HARRYさんのおっしゃるとおり、GNRの隠し味はイジーでした、とも言えますよね。
肩肘はらないロック、万歳。

けんしょー 2004年11月12日(金)12時22分


noiseism 2005年11月23日(水)15時45分

1曲目を聴いた時はだらだら〜っとした感じでいい意味でロックンロールだなって思った。でもこれがずっと続くといやだなとも思った。
2曲目に入って疾走ってほどではないと思うけど、スピード感溢れるチューンがきてびっくりした。
イジーとかガンズの事は何も知らない人間ですが、イジーが楽しく作ったアルバムなんだと思いました。
ゆる〜いロックンロールが聴きたい人は是非。
LIFE SHIT 2006年5月23日(火)3時50分

GUNS N' ROSESで数々の名曲を生み出した、説明不要のギタリスト"Izzy Stradlin"のソロプロジェクト1stアルバム。
音的には、ROLLING STONES風オールドロックであるが、しがわれた声と土臭さのある独特のサウンドは絶品。
大半が飾り気のないストレートなロックだが、中々にバリエーションが豊富で色々な事もちゃっかりやってる。
特にバラード"Shuffle It All"は最高。気だるげな雰囲気と哀愁のあるメロディが素晴らしい。
さほどネームバリューが無かったのか、聴く人聴く人がGN'Rのようなハードロックを期待していたのかは定かではないが
売れ行き自体はあまり良くなかったようで、このアルバムも中古CDショップで250円という投売り状態であった。
が、このアルバムはそんな扱いを受けるような作品ではない。古臭いロックに飢えてる人に、手にとってほしい作品。
OwO 2008年10月9日(木)20時35分

アーシーなR&Rが好きだったんだね。ホントは。
ジョージア・サテライツのリックリチャーズを雇ったという事実も
GNRのR&Rサイドを担ってた人だもの、当然っちゃあ当然の作品です。
クラッシュのカヴァー「Presure Drop」にもルーツの一端が見えるんだけど、
全編に漂うユル目なグルーヴがGNRフリークにはどう響いているんだろう。

このテのロックはもはやスタンダードだから、決して古臭くはないよ。
はっちゃん 2009年6月19日(金)19時2分

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