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SPIRITS AND AUGUST LIGHT / OMNIUM GATHERUM
ちょっと前から話題になっていたっぽいような、そうでないようなメロデス期待(?)の新人。結論から言いますと結構気に入りました。
このバンドなかなか光るものがあり、やっている音はSOIL WORKタイプ(というかDARK TRANQUILLITYだな)と言えなくもないですがその曲には独特の雰囲気が漂っており、ギターも弾きまくりなところもあって演奏技術も結構ありそうです。疾走頻度も高し。
ドカンと来た!って曲はありませんでしたが、好感の持てる疾走曲1、4,7と個人的に曲の雰囲気が好きな8を中心になかなかいい曲多いっす。
ただVoがちょっといまいちで、もう少し成長するか存在感のあるVoを入れればカナリイイ線いけるんじゃないかと。あと強烈な決め曲もね(笑
早くも次作が楽しみ。応援してますヨ。
しょぼいバンド。ただの焼きまわし
「Years In Waste」の方を先に聴いたんやけど、こっちの方がメロ味が若干強いかな。
まあ、メロデスって範疇に入る音なんやけど正統的でメロディックな展開の頻度もかなり。
メロディは独特の荒涼感を伴ったもの。薄い味付けなんで押し付けがましさがなく好感♪♪
イイとこ取り??確かに(笑)。けど。。ええやん。ええとこばっか聴けんねんから(笑)。
淡々と一定水準以上が連続。しつこさが無いんで飽きずに繰り返し何度でも聴ける。
彼等らしさは1st&2ndとも共通。自分的にはイイ感じな音です♪
確かに雰囲気があっていいアルバムだと思います。
1つ1つの曲に個性があっておもしろいです。
僕はとても気に入りました!
2003年に出たアルバム。このアルバムしか持ってませんが、メロディック・デスの基盤?でもあるメロディもいいもの持ってるし、いいアルバムですよね。
これっていうキラー曲がないのと、バックの演奏に比べ、デス声のVoがちょっと弱い感がするので、ヘビロテで聴いてなかったけど、最近、久しぶりに聴いたら、なかなか良かったので、コメント付け加えさせて頂きました。
ツインギターが奏でる美旋律に叙情性と浮遊感が乗っかるサウンドは
例のいいトコ取り的要素もあるのですがそれすら彼らのセンスの前には霞んでしまいます。
国内盤はボートラでデビューミニの音源が丸ごと収録されてますが
はっきり言ってそっちの方がかなり出来が良いので買うなら断然国内盤です。