CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
NOTHING TO GAIN / VIOLENCE
1993年発表の3rd。
ロブ・フリンはこの作品を収録後、バンドを去り、MACHINE HEADを結成する。
2ndまでの猛突スラッシュ・サウンドは少し押さえ気味で、楽曲の幅が広がり、独特のクールなムードと、ヘヴィネスに重点を置いたところが、ある意味、MACHINE HEADの1stにつながっているように思えてならない。
3rd。このバンド特有の緊張感というのがある。スラッシャー魂が弛んできた時に引っ張り出して聴きたくなる作品。
VIO-LENCE唯一の駄作
前作のデキから大きく後退してしまいました