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FIREWORKS / BONFIRE
今手元にこのアルバムは無く、しばらく聴いてないのですが、素晴らしいアルバムだったと記憶してます。
哀愁に満ちたメロディ、巧いというより個性が印象に残るヴォーカル(ほんと、いいヴォーカリストです!!)
コンパクトながらフックの効いたマイナー調の曲の数々..。あ〜また聴きたくなってきた...。
BONFIREの最高傑作と断言します!!!DOKKENやSCOPIONSが好きな方は絶対はまりますよ〜。
ハジケるような80'sサウンドが素晴らしい2nd。この時期にマイケル・ワグナーが手掛けた多くの作品の中でも本作は最高レベルに位置する傑作だ。①のイントロはバラエティ番組の中でたびたび使われており、ボンファイアは知らなくても聴き覚えのある人は結構いると思う。
タコスケ 2004年11月21日(日)18時49分
Bonfire聞くなら、このアルバムだと思う。前作Don't touch the lightより曲のクオリティはずっと高い。次作Point blankは印象に残る曲がない。(って、その3枚しか聞いたことないけど。ほかにもアルバム出してるの?)
スコーピオンズみたいじゃんと言われると辛いが
負けず劣らずの良い曲が聴けますよ
FMで「チャンピオン」を聞いて速攻でアルバム探した記憶が・・・
中古で売ってたので買ってみたら、いいアルバムだね。
英国HRの叙情性とアメリカンHRの溌剌さが、上手く合体したようなサウンドです。
他のアルバムはまだ持ってないんですが・・・
やはりこれが彼らのベストでしょう。
最近のアルバムまでメロディが良く練れているのは感心しますが、それに若さから来るパワーがあったのはこの時期でしょう。
このアルバムではやっぱり私もChampionが一番好きかな?。
ドイツ出身のHRバンドなんだけど、その音楽性(特にこのアルバム)はというと・・・
現在の「ジャーマン・メタル」というキーワードからステレオ・タイプに連想される雰囲気とは、随分と懸け離れた印象の垢抜けたスタイル。
(当時)80年代後期HM/HRシーンの主戦場たるアメリカの匂いが感じられる、洗練されたメロディアス・ハードです。
「Ready 4 Reaction」「Champion」等パワフルな楽曲が並ぶ充実の内容。
BONFIREの最高傑作だと思います。
「KNOCK OUT」を聴いて以来「なんとなく冴えないバンド」と認識していましたが、
このアルバムを聴いてからは猛反省の嵐です。
正統派で伝統的なメロディアスハードロックは練りこまれるとこんなに素晴らしい音になるんですね。
2ndのデジリマを購入しました。音は格段に良くなっている。よくジェイデッドハートと
比べられるが、こちらはどちらかというと正統派に近い。クラウスの声が、クワライ
のダブロウに似ているので、スコピというより、中期のクワライの方が近い。コーラスも
多用しており、日本人好みかもしれない。