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IV / LED ZEPPELIN
ここに来る人はあんまりZEPPELIN好きじゃないのかなー。誰も書かないし。
私は大好きだけど。DEEP PURPLEより断然好き。DEEP PURPLEとRAINBOWを足して
やっとZEPPELINに匹敵するって感じかな、個人的には。
ロックのクラッシックであるROCK AND ROLLやSTAIRWAY TO HEAVENが収められている
歴史的名盤。私が語るまでもないですね。点数をつけるのは止めとこう(笑)。
僕はDEEP PURPLE派です(笑)。
でもこのアルバムはよく聴いてます。
1曲目の「ブラック・ドッグ」のあの変拍子は何回聴いてもタイミングが掴めません。
ギターでよく合わせて弾きますが、まだ頭がずれます。
さすが、ジミー・ペイジ。さりげない難しさ。
こ〜いちさんも書いてるように、ロックファンなら知ってて当たり前な曲が入ってるので当然みなさん持ってるでしょう。
CREAM(クラプトン)のセッシッヨン感もたまらないけど,ZEPPELINの
STAIRWAY TO HEAVENのパーフェクトな展開は、やはり、いとをかしです。
ベックさんのインストルメンタルはよくわかりません。
僕は基本的にジェフ・ベック先生やエドワード・ヴァン・ヘイレン先生のような何でもアリってくらい強烈な個性を放つギタリストが好き(ギターで喋る人はいただけないけど)なのですが、ジミー・ペイジの否の打ち所の無い完璧な楽曲も好きです。ギターを持ってからさほど時間がたっていないのでテクはまだまだですが、今頑張ってStairway to heavenのソロを耳コピ中です。この曲はながーい曲の中で変わりゆく展開がドラマティックでいいのですが、ただソロだけを聴いても何のケチも付けられません。他の曲も捨て曲など一曲たりともありません。民族音楽的要素の強い曲は昔はイマイチでしたけど、聴いているうちにだんだん好きになっていったし。
なんだかんだ言っても、このアルバムは歴史的名盤。
あまりにもヘヴィ、あまりにも難解。
BLACK DOGを完コピできる人は、相当な腕前っす。
天国への階段はカラヤンも絶賛ですよ〜。
アナログ時代でいうところのA面は最高だが、B面は「?」ですね。
でもB面ラストは大好き。音は最悪だけど。
おそらくこういう超名盤にここでの投票が少ないのは、名盤であるということが周知のことだからだと俺は思ふ!
DEEP PURPLEなんかと並べて書くこと自体まちがってるだろ。
そこらの名盤と言われている名盤とはワケが違う。
それでもDEEP PURPLE最高ですよ。BURNを初めて聞いたときには鳥肌たちました。
でも天国への階段も最高。何度聞いてもいいです。無駄な音が全くありませんね。
「どのくらい好き?点数は?」どうこうという問いには答えられないなぁ…。
ただタダ,感動してしまうというだけです。
テストの点数が良いから「あいつはスゴイ」と言われるのではなく,なんだか解らないけど「凄みを帯びている奴」という感じなのかな?
自分が死んだ時に掛けてもらおうとしている3枚のうちの1枚です。(マーラー交響曲第2番「復活」,ベートーベン交響曲第9番「歓喜の歌」,そしてコレ!)
個人的にZEPPELINではこのアルバムが一番なような・・・。
DPも好きなんですが、超名曲とその他の曲の差が激しいきがします(もちろん個人的にですが)
たしかに点数はつけれませんね。
ちなみに僕が死んだらマリリン・マンソンの3部作を順にかけてもらいます。
それで火葬の時には「天国への階段」・・・あっでもなんか詞がちがいますね。
まぁ全ロックファンは聴いててあたりまえ・・・かな?
『GOING TO CALIFORNIA』『WHEN THE LEVEE BREAKS』
なども、お忘れなく。
一家に一枚。
ターヴォ 2002年10月28日(月)17時11分
ジャケットに文字のない鮮烈なアルバムです。中身も鮮烈です。
DPとの違いを論じるのは、具象画と抽象画のどちらがいいか、みたいなのでやめます。
両方とも絵画で、両方ともいいのです!・・・ってダメ?
1971年発表の4枚目。わたし、このアルバムと同い年です。
はじめて買ったロックのアルバムです。当時、高校2年生でした。
転がらない石になれてるかなぁ?
ZEPが世に残した永遠の名盤。聴け!!
HM/HR好きならZEPPELINは避けて通れないと思いますが、このアルバムなら初心者にも勧められるかな?天国への階段なんて、ポップしか聴かないっていう人にも感動を与えられると思います。HM/HRしか聴かないなんて人だけでなく、より多くの人に聴いてもらえるハードロックでしょう。
これ今日買いました!マジいいです!感動もんですね♪
このアルバムは「HM/HRを聴く気なら押さえとかなくてはいけない」っていう冠をもってますね。だから「HM/HRを聴きたいけど何聴こう?」って人がいたら、お勧めリストにいれます。
俺自身も、良いアルバムだと思ってますしね。
だが!そんなにすごいアルバムだとは思ってないんです(ごめんなさい)
それは上にある数々の発言にも表れているように、いつもZEPとDP,Rainbowが比べられるせいである!これは俺がギターをやってるせいもあるけど、最終的にはジミー・ペイジとリッチー・ブラックモアの比較になってしまう。で、俺の中ではその差が圧倒的。ペイジをブラックモアと比べること自体間違っていると思う。ZEP後のペイジにはがっかりしたし・・・。
ZEPとDPは同時に聴きだしたんだけど、ZEPは今なお何度も聴くようなバンドだと思えなくてなあ・・・。DPは駄作も多いけど、それはほとんどブラックモアの作ではない。そして名曲は今だに輝き続ける魅力がある。Rainbowは言うまでもなく素晴らしい。と俺は思ってしまう。
ってことで、ZEPⅣ素晴らしいって思ってここに来た人や、これから聴きたいけど評判はどうだろうって思って来た人は、是非ペイジもブラックモアも両方聴いてほしいなあ。どちらが好みだったかで、他に聴くHM/HRの方向性が見えてくるんじゃないかと思う。そういう、HM/HRの入り口的な1枚だ。
とまあ極端に書いたけど、良いアルバムであることは間違いない。
「とりあえず聞いてみたら?」とジミー・ペイジなら仰るでしょう。
これが30年前?すごすぎですがな。
「天国への階段」に彼らのすべてが集約されている・・・。
辛い時、哀しい時、全てを投げ出してしまいそうな時、この曲があなたの代わりに泣いてくれる。ジミーのギターが異次元を駆け巡り、一瞬の間だけでも全ての感情を忘れさせてくれるでしょう・・・。
全てのドラマティック・ロック・バラードの先駆けであり、基本中の基本!。
ZEPの中で初めて聴いた作品。最初の印象はあたりまえですけど随分古臭いな〜でした。
ちなみに昔はパープル派でしたが、今はZEP派です。パープルは耳なじみが良いが飽きた。ZEPは一回聴いて印象があまり残らなかったんだけど聞いていく内に徐々に好きになったといった感じですかな。
このアルバムには誰が聞いても好きになれる超名曲「天国への階段」があるのでこのアルバムから聴くのをお勧めします。ちなみにこの曲、現時点でバラード曲でのポイントがこのサイトの全バンド中なんとTOP!!!異例!!まさに奇跡。
アルバムは名盤ではありますがこれが最高とはいえません。他のアルバムも最高なので。比べられないな〜。いや、他と比べるとお互いのアルバムの良さを実感できるかもしれない。このアルバム聴いてピンとこなかった人は他のアルバムと比べてみるのも良いでしょう!
曲によってちょっとVoが小さい気がするのは自分のオーディオのせいかな?音が非常に生々しいのでいいです。なんかスタジオで歌っている姿が目に浮かぶ。
このサイトに来る方は①②曲目あたりもおさえておいて貰わないとね。
僕はこのアルバムの1,2,4,5,8曲目が好きです。ところで聞くところによるとレヴィーブレイクは、彼らのライブでたったの一回しかやったことがないらしいですね。1,2,4曲目は有名すぎますが、レヴィーブレイクも個人的には好きです。マイナーでも結構いい曲を収録しててなおかつ1,2,4曲目が入ったこのアルバムは名盤といわざるを得ないでしょう。
名盤!!語る上で・・このアルバム抜きには語れない・・
・・が・・・ペイジ・・あんた下手になりすぎ・・年のせい??
雰囲気だけで・・ってかんじ・・あそこまで下手になってるなら・・
引退した方が・・・往年の復活と思ったが・・・・がっかりです。
もうペイジのライブは見に行かない・・
カッコいい。名盤。
個人的にロバートプラントのソロも好き。
ツェッペリンはコレが一番。
名盤。以上。
前半はとても有名な曲で説明の必要がないほどだが後半の曲もなかなか良い。
ドコドコとしたボーナムのドラムはやはり心地いいものだ。
何も文字が書かれていないジャケットも面白い。
HRに限らず全洋楽の中でもTOP5には入るアルバムだと思います。
実はアメリカではフロイドのウォールよにも売り上げは上です、恐るべし・・・。
世間の評価通りツエッペリンの最高傑作だと思います。まさに捨て曲一切なし。代表曲だってたくさん入ってるし、ZEPを聴いたことない人はまずベスト盤かこれをお薦めします。ツエッペリン最高の曲と言われる天国への階段もあるし(まあ、個人的にはファーストの幻惑されての方が好きですが、この曲だって好き)聴いてて最初から最後まで飽きない。HM/HRファンじゃなくてもロックファンなら、いや洋楽ファンなら絶対に避けて通れない超名盤。
実際,アメリカでも,また日本においても,このアルバムは結構売れたと聞く。
ZEPの最高傑作アルバムかどうかは,これは各,個人の見解にもよるが。そつなく,纏め上げたという感じだ。ライブでの定番曲も多く,アルバム全体の出来としては彼等にとっては,とりあえず満足はしたと思う。
これはあくまでも個人的な意見だが,でも全体的に何か,ものたりなさを感じるのは私だけだろうか? アルバム全体のトーンとしては,これでいいかもしれない。
しかし余りにもサラリと流れすぎるのである。当時,本当に彼等はこのアルバムの完成度に満足したのであろうか?
素直に喜べばいいことなのだろうが,でも私は考えなくてもいいことを,よけいに考えてしまうタチなのかもしれないが。。。
リアルタイムでは決してありませんが、20数年前に出会って以来自分の中では一番聴いたと思われる作品です。
実際HRとカテゴライズされてるジャンルの中では最初に購入(LP盤)した作品であり、子供ながらにも「カッコいいな!」「すげーいい曲だなあ!」と感じた記憶が今でも焼きついています。ただHRで一番好きな作品か?と問われれば正直迷いますが、自分的には間違いなくBEST10枚に入る作品ではあります。
超有名な①②④ばかり話題になりがちですが、その他の曲も決してひけをとりません。もちろん捨て曲など存在せずに全8曲を聴き終えた後は良い意味での空腹感が残ります。
このアルバムに出会わなかったら今の自分は?と考えると、やはりここには自分の原点が存在すると思います。
超名曲、ROCK AND ROLLとSTAIRWAY TO HEAVENが収録されている。
ジャケは渋い。
前作でのハードサイドとアコースティックサイドの配分が、この作品ではよりスムーズに行われ、Black Dog、Rock N'Roll
というハードナンバーとStairway To Heavenという際立った美しいナンバーが理想的なバランスで並んでいる。
細かな録音テクニックにも注目したい。
個人的にラストのWhen The Levee Breaksは超名曲だと。
どんな基準のふるいにかけられても、それが「ロック」というカテゴリーのものである限り、必ず「名盤」という位置付けがなされるであろう歴史的芸術作品。四人のアンサンブルはときに美しく、ときに過激に展開し、至高のロック作品に相応しいプレイを見せてくれている。個人的には、このアルバムの最大のハイライトとして、「ROCK AND ROLL」のイントロにおけるボンゾの"あの"ドラムフレーズを挙げたい。永遠のマスターピース。
ぶっちゃけ、B面は苦手なのですが、ここでいう「名盤」は、
「捨て曲なし」とか「最高傑作」とかいう次元ではありません。
とにかく、「天国への階段」を聴いて下さい。感動して下さい。
歴史的名盤。名盤すぎて何を言ったらいいか判りません。
リアルタイムは物理的に無理だったので最近になって買ったのですが、なんか知ってる曲が一杯あるではないか・・・知らない間にどこかで刷り込まれていたらしい(笑)。このバンドの凄い所は、目指したものがHMHRバンドではなく、LED ZEPPELINというバンドだった、という所にあるんじゃないかと思います。それぐらい音が自由奔放で冒険的。超がつく初心者がこれ以上語ると怒られそうなのでやめときますが、その超初心者のハートにもちゃんと届くアルバムだということは確かです。
ロックにおいてあまりにも超越しすぎた歴史的超名盤。
ジャケットにおいても、各楽曲にしても文句の言いようがない完璧な出来栄え。まさに、神の想造物。
各楽曲においては、バランスのとれたアルバムに仕上がっている。なかでも、4曲目の“STAIRWAY TO HEAVEN"は、LED ZEPPELINだけでなく、ロック史上においても最高傑作である。
このアルバムは、ロックファンなら絶対必聴です。
上記が世間一般的評価であり、実際、ZEP崇拝者ならアルバムの順位をつけることはまずできないであろう。それだけ、どのアルバム(スタジオ盤)も名盤なんです。
歴史的名盤なのは皆さんがおっしゃるとおり.
コメントのしようがありません.
ただ,ちょっと気になるのが,最近このアルバムが"IV"と公然と称されていること.
最近のCDもそうなっていたか?公式のOKがでたのか?
ちなみに私の持っているCDは,"LED ZEPPELIN"としか書いていないが.
確かタイトルはないはずでは?仕方ないのでアルバムチャートではタイトル代わりに例の4つのシンボルマークを乗っけたはず.それで"Four Symbols"とも言われているし.
つまらないことですが・・・・
Ⅳは邦題ですね。
The Battle Of Evermoreが好き。
弾き語りできるかしら。
まさに「このCDを買え!」です!!!
曲として一つ一つ完成しているところ(もちろんB面も良い曲揃いですよ〜♪)
特に「STAIRWAY TO HEAVEN」から「MISTY MOUNTAIN HOP」の繋がりは、
(根拠はないけど)確信犯としか言い様がない。
また、(日本版では『レッド・ツェッペリン/Ⅳ』となっているが)
タイトルなし、および不思議なジャケット、四つのマーク(シンボル)といったところ。
「アルバムとは何か?」の一つの答えを表しているでしょう。
すべての面で見所・聴き所あり!
「STAIRWAY TO HEAVEN」が入ってるだけでまず買い決定。
①②③⑤などもかなり好きな曲ですし。
「名盤」以下の評価はできない大傑作だと思います。
いろんな意味でももう2度とこんな作品は出ないでしょう。
このCDを母親が持ってなかったら僕は洋楽自体に触れなかったかも・・(このアルバムがZEP初体験だと思う)。母さん、有難う(笑)。これ初めて聴いた時ぶっ飛びました!まずロバート・プラントの歌とボーナムのドラミングにです(ジミ-のギターの魅力が分かったのはもう少し後になってからでした)。こっれ聴いて日本人は全くかなわないな(歌唱力、ドラミングのパワフルさ)って思って、ライブビデオ観てさらに絶対敵わないと思った。やっぱり①〜④までが恐ろしくインパクトありましたね。まさに20世紀最大級のロックの「名盤」でしょう。
中身はもう俺みたいな若造がどーのこーの言っちゃいけない。
最高さ
ジャケットがいいですよ、やっぱ。
Black Dog、Rock & Roll、Stairway To Heavenが頭に浮かぶ作品。
しかし、Thank Youのような美しい曲調のThe Battle Of Everemore、ポップで面白いMisty Mountain Hop、
ジミヘンのようにヘヴィで古臭い印象の強いFour Sticks、アコギ代表曲のGoing To California、
最後はずっしりと胸に響くヘヴィかつ大胆なWhen The Levee Breaksと、
代表曲の3つに退けをとらない傑曲ばかり。
これらの曲があると代表曲も、もっと美しく聴こえる。
作曲の面においても、ジミー・ペイジの秀才ぶりが伺える。
前作で賛否両論を巻き起こしたアコースティック導入を、さらに大胆に取り入れたからだ。
そして、アコースティックとエレクトリックの融合の集大成がStairway To Heaven。
これこそが、音楽性を変えるまでのレッド・ツェッペリン究極の一曲。
超名曲「Stairway To Heaven」が収録されているというだけで買いなのだが、そしたらベスト盤買って満足しちゃう人がいるかもしれない。
しかし、それは勿体ない。
ベストに収録されていない曲というのは、決して「平凡な曲」にカテゴライズされるものではない。むしろ収録されなかった曲こそ聴いてほしい。捨て曲なしの歴史的名盤であることが実感できる筈だから。
やっぱりZEPの前期の頂点とも言えるこのアルバムは、当時NHK-FMで録音したのを何度も聞いていた。やっぱりパープル派ではあったけど、ツェッペリンはいいよね!ハードロックだのヘビメタだのとジャンルで括ることのできない深遠さを持っていて、いつ聴いても新鮮、かつ、ユニークです!!彼らを超えるバンドは、まず、出てこないでしょうね?!もはや、神の領域ですよ!!でも、やっぱり、聴いたあとどっと疲れるのは、やっぱり歳のせいかな(^^;
今更書くこと無いなあ
中曽根栄作 2004年12月27日(月)14時7分
ZEPの作品中、最も聴きやすく、コマーシャルなアルバム。「Ⅲ」でこっぴどく叩かれたであろう反省からか、これなら文句あるまい、とでも言いたげだ。なんせタイトルすらない。メンバーにとっては最初不本意だったのかも?でもこれがいまじゃ時代の代表作。メンバーも手放しだ。ライブでもやりまくり。世の中、なにがわざわいするかわからない。
このサイトのほとんどの人がこのバンドは後追い(僕もそう)だと思うけど、一番とっつき易いのが本作だと思う。
何せ超有名曲“Stairway To Heaven"が収録されているのだから、それだけで十分一枚分の価値がある。そしてハードロックの定番“Rock And Roll"、後にWHITESNAKE絡みで物議を醸し出す“Black Dog"と旧A面は正にスーパースター軍団状態である。ただ、旧B面は地味な印象もあり、旧B面を心底楽しめる人はその他の作品を聴いてもついていけるんじゃないでしょうか。
ま、何はともあれこれを聴いていないとハードロックファンからは小バカにされることは必死。是非聴いておこう!
HRやHM、R&Rに「教典」や「聖典」があるのならば間違いなくこの作品だと思う。
「HM」というジャンル内ではパープルと比べられるかもしれないが、POP/ROCKの歴史の中では比べ物にならない。
ZEPPELINの芸術性や音楽についてはもう語りつくされているので述べることは無い。
しかし、自分みたいに凡人ならば創ることが出来ないというのは一聴きで分かる。
「天国への階段」は本当に「ジャンルを超えた名曲」だと思う。
もはや、肩を並べるもののない伝説だと思う。
いや、偉そうに言ってしまったがこのアルバムがいかに優れたものであるか伝えたかっただけである。
まあ、必聴というのは言うまでも無い。
ロックの道で避けては通れない道
それがレッドツェッペリンだと思います。
今ではその構成力の強い音楽はあまり聴く気にはなれませんが、このレッドツェッペリン号が旅した空の世界は、確かに新しい世界でした。
それは1stのジャケットが全てを語っています。
今の時代聴いても音は古臭いけど、中身は実に新鮮だ。
今さら俺が語る必要のない名盤。
ずーっと上のほうでパープルと対決していますが彼らの「IN ROCK」とこのアルバムは
ロックの可能性を押し広げた傑作だと思います。
ツェッペリンはこの後音楽性がとてつもなく広がりますが、ロバート・プラントの衰えも一気に加速します。バランスで言えばやっぱり「Ⅳ」でしょう。
中身については書くことが大体書かれてしまったのでないです。
捨て曲なしでロックの基本、構成が最高。早い話がそんな感じです。
レッド・ツェッペリンの中で一番聞いたと思うな。これは。
ブラック・ドッグ、ロックンロール、この2曲と、天国への階段。
いいですね。
聞いた事の無い方は聞いたほうがいいですね。
もうなんというか、ロックの真髄とでも言うんでしょうか・・・。
まさに温故知新。聞くたびに新たな発見がある。
これからも語り継がれて行くであろう歴史的名盤ですね。
間違いなくロックの名盤でしょう!!!!あの時代にこれほどの音を創り上げ、人気も獲得し、自分たちのエゴを貫いた人は彼ら以外にいないはず!!!パープルも人気はあったのだろうが、当時の世界最強のバンドは彼らだったに違いない!!!
ジャケットから文字という文字を一切省き、超名曲"Stairway to Heaven"をシングルとしてカットしなかった意志の強さは、音楽家としての素晴らしいポリシーだと思う!!!
話題性、売り上げ、クオリティ…、全てにおいて名盤だと言える一枚!!!
11月の雨 2005年4月17日(日)11時40分
世紀を代表する大傑作。
いまさら説明不要だけど。
とにかくロックの大傑作でしょう。説明不要、たとえ古く臭いとしてもまずは聴いたほうがいい。
歴史的超名盤。文句無し。"Stairway To Heaven"は永遠の名曲。
他にも、"Rock And Roll","Black Dog"という代表曲を収録。
Best Tune "Stairway To Heaven"
買い度…90%
Rock & Roll、Stairway To Heavenだけでも歴史的名盤決定。
もちろん他の曲もいいんですけど
いいね
Deep Purpleと比べ物にならないって言うのはちょっと言いすぎだと思うけど、実際に、売り上げを見てもZepの方が上だし、やっぱⅣに勝てるオールドロックの盤はないですよね。
①〜④までの流れは素晴らしい。
別格ですね。
ZEPを他のバンドやジャンルと比較する事は不可能。
ロック史、音楽史の中でも遺産とも呼べる名盤です。
前期の集大成的アルバムとも呼べるでしょう。
3rdから取り入れたアコースティックな要素を取り入れつつ
お決まりのハードロックナンバーや新たなる方向性(とういか実験作?)を取り入れた曲もあり
そしてなによりHR/HM界屈指の名バラード天国の階段があります。
流れも完璧(A面が特に)で正に起承転結ってヤツです。
B面がA面より地味ですがWHEN THE LEVEE BREAKSという超名曲もあります。
ロック界の10傑には入るであろう神盤です。
全体的に過去3枚にあったブルーズ臭さが減少し、トラッド・フォークの要素や神秘的な感じのするナンバーが多くみられるようになった。
当時タロットカードや黒魔術などの神秘的なものに興味をもっていたジミーペイジの趣味がそのまま現れている。
とにかく前半は凄い。
演奏とヴォーカルの間が絶妙でジャムセッション的な 1、
タイトルどうりまさにロックンロールな 2、
アコースティックギターのシンプルなメロディーから徐々に盛り上がって行くドラマチックな展開が実に感動的な彼らの代表曲 4、などの超有名曲が収録されている。
それにくらべて後半の地味な曲を好きになれるかどうかでこのアルバムの評価が分かれると思うが、ジャンルを超越した全ロックファン必聴の歴史的名盤です。
ロックの名盤、といえばまずこれを真っ先に挙げます。
聴いていない人には、とにかく聴いてくれとしか言いようがない。
現在までにアメリカだけで1千万枚以上売れた、という事実だけとってもその素晴らしさが分かるってもんです。
「天国への階段」がシングルカットされなかった、という理由もあるらしいのですが…
大吉366 2006年3月19日(日)20時20分
買え
ロックが好きなら買っとけ !
HR/HMの名盤紹介だけじゃなく、ロック界全体の名盤紹介などでも必ず挙げられるアルバムで、もちろんツェッペリンにおいても最高峰に位置する。またツェッペリンのアルバムの中でも最高の売り上げ枚数を誇る。
内容はというと、やはり名曲「Stairway To Heaven」を筆頭に「Black Dog」「Rock And Roll」「Going To California」などツェッペリンの代表曲が目白押し。また前作『Ⅲ』の実験性のある音楽性を見事に進化させた形がこの『Ⅳ』にさらなる多様性とサウンドの調和性を作り上げたと言ってもいいだろう。
これを聞かずしてロック語るべからず!音楽を愛するもにはぜひ聴いてもらいたい一枚です。
聴き手に親切でヴァラエティに富んだオイシイ作品。
これ一枚でも充分バンドの懐の広さを感じられます。
最高傑作である4th。3枚のアルバムの集大成だと思います。
すべてにおいて完璧でこれほど隙のないアルバムはそうはありません。
とにかく全部がおすすめ!
99点
何も言う事なし。完璧。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.092 ★
ブラックドッグとロックンロールを続けて学校の視聴覚教室で聴かされた。
初体験なみの衝撃ですた(笑)
とろきち 2006年11月19日(日)16時44分
ジャケットと同じで、このアルバムに言葉はいらない
このアルバムにつける文句などあろうはずもない。
が、今の中高生に理解出来るんかな??
現役高校生ですが…笑
STAIRWAY TO HEAVENはスゴイと思う
よくお店や雑誌で見かける「ロックの名盤」コーナーに必ずと言っていいほど置いてあるのが本作。
前半(Black Dog〜Stairway To Heaven)の充実度は今更言うまでもない。
アナログ盤のA面とB面を間違えて、Misty Mountain HopをBlack Dogだと思って聴いてた。間違いは5分後に気づいたが、なんか申し訳ない気持ちになった。何故って聞かれても困るのだが。
天国への階段!!!
Zep は『Led Zeppelin I』 からこのアルバムまでしか持っていないが , このアルバムが一番かねえ , 『 III 』も捨てがたいのだが , #1 から #5 までの展開は凄い . Page はアコースティック・ギターの人だよなあ .
山口 弘 2007年11月21日(水)14時59分
ロック史上に輝くマスターピース。
たいていの曲は超有名曲でベストにも入っているが、それでもこのオリジナルの曲順に沿って聴いてみるべきだ。
わからん。さっぱり良さがわからん。
ぶっちゃけ「Stairway To Heaven」なんてどこがいいのか全く意味がわかりません。
それがツェッペリンの第一印象でした。
「ディープ・パープルはわかりやすいのに、なんでコイツらはこんなにもダサいんだ」と。
ハッキリ言って、パープルは『カッコイイ』、ツェッペリンは『ダサい』です。
パープルは「Smoke On The Water」、「Black Night」のように、『一発でわかるカッコイイリフ』がありますよね。
でもツェッペリンは?リフは印象的ですが、いきなり友達に聞かされ、カッコイイかどうかと問われれば、僕は間違いなく首を横に振ります。
なぜなら、ツェッペリンの曲を一回聴いていきなり良さがわかるほど、僕はセンス良くありません。
何回も聴いて分かるカッコよさ。これを持つものこそ名曲。そしてそれを見事作り上げたのがツェッペリン。
このサウンドをいくらメディアに批判されようが、「ダサい」と言われようが、それを追求したツェッペリン。
その集大成が、このアルバムです。
だから皆さんがおっしゃるように、これは名盤だと言われてるんだと僕は思います。
まぁ、勝手な見解ですけどね…。
長文失礼しました。
A面の4曲は名曲揃い!
それに比べてB面の4曲はいまいちかも。
俺はこれがZEPの最高傑作とまでは思いませんが、歴史的名盤ですし、未聴の方は聴いてみるべき。
この作品はリトマス試験紙です。
アナログでいうA面は誰でも問題なく聴けると思います。分かりやすいカッコよさが
楽曲にあるから。しかも「Stairway To Heaven」という名曲を擁しているから、その
インパクトは小さなものではありません。
B面こそが、次なる彼らのアルバムに進んで行けるかどうかの分水嶺です。
このB面を聴かないで「Stairway To Heaven」で終わってしまう人のなんと多いことか。
何度も何度もチャレンジしてみてください。豪快なだけが彼らの魅力ではありません。
そうやって幾度もアルバムを噛みしめる事がZEPを楽しむことのひとつなのです。
名盤だと思うし、よく聞きます。
しかし、
DEEP PURPLEと比べ物にならないとか他のアーティストをけなすのは良くないと思います。
どこか、民族的で、神聖な雰囲気を醸し出すアルバム。
現代でも、これだけの世界観を出せるバンドは少ないだろう。
ハードロックバンドとして挙げられるが、このアルバムはそこまで典型的なハードロックではない。
音楽史に残る超名盤。これを聴かずしてロックを語るな。
天国の階段はもはや音楽史に残るほどの超名曲のバラード。
まさに題名どおりのロックンロールやヘヴィなブラッグドックなどツェッペリンの代表曲がずらり。A面がすごすぎてB面がいまいち影がうすいが。
最高傑作です。
歴史上最大のハードロックアルバム。そして、知らない人でも知っている有名曲(天国の階段・ロックンロール・ブラックドック)収録アルバム。そういう意味ではメジャーでよく売れ、何よりも入門編にもってこいのアルバム。ディープパープルのマシンヘッドにタメ線以上はれる唯一無比のロックアンセム。
天国への翼 2010年3月20日(土)19時37分
もう多くを語る必要もないくらいの超名盤。鳥肌がたつ。天国の階段など。
いかにもなロックンロール、ブラックドッグも忘れてはならない。
このアルバムでそれまでも超スーパーバンドだったがツェッペリンは伝説と化した。