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WHISPER SUPREMACY / CRYPTOPSY
このバンドは凄過ぎ、巧すぎ。
デスメタルを超えた究極のデスメタル。
いちアマチュアバンドマンとして尊敬します。
フロさんはおもくそショーンレイナートの影響受けまくってて好感度大。
某ドラム雑誌でもDEATHの「HUMAN」で人生変わったみたいなこといってたし。
ラインハルト師匠万歳!
私はメロディアスに疾走する曲のタイプが好きなんですが、たまにはデスとかスラッシュとかも聴いてみようと思い、このCDを買ってみたのですが、皆さんの言う通り凄すぎです。メチャドラムが速い!一応、VADERのCDを持っていたので、初めてこういう爆音疾走曲を聴いた訳ではなかったのでさほど聴いていてしんどくはありませんでした。ちなみに個人的にはVADERよりかはCRYPTOPCYの方が聴き易かったと思います。
つか、こいつらマジでヤバい。
初めて聴いた時笑っちゃったもん(笑
でも一枚通して聴くの辛い、、なんか飽きちゃうんだよね。
個人的には同じ爆走系でもVADERの方が聴きやすいかな。
でも、このブラストは「超速」の一言。
ここまでやるか!
と言うほどの、凄まじさ。
あとは、『本当に表現したいこと』を見つけて、実行できれば完璧と言えると思うのですが、現段階では技術先行のみ優先なように聞こえてしまいます。(カナダの大先輩のRUSHのファンと言うところが、個人的に好感度大ですが)
なんだこのドラムは〜!
確かに演奏がうまくないと出来ないような事山ほどやってますね。
これからどんなバンドになるんでしょうか。
いや、彼等はもう人の類ではないと考えたほうがしっくり来るような…。
美しいメロディや印象的なリフが次から次へと異常なリズム隊に乗って出てくる。
それを完全な構成でスルスル聴かせるそのセンスからしてそもそもアレだ。
このアルバムは凄過ぎです。そして、やり過ぎです。この獰猛極まりないブルータルさ加減は異常と言えるでしょう。健全な精神の持ち主には耐えられない音楽かもしれません。
でも、あんまりドロドロした雰囲気は有りません。聴き終わった時の印象は凄く爽快な物が有ります。
今迄はメロディックなデスばかり聴いていた私ですが、このアルバムは大いに気に入りました。
クリプトプシーで初めて聴いたのがこのアルバムでした。音の暴虐性に関してはそれほど衝撃は受けませんでしたが、やはりこの複雑怪奇な楽曲と凄まじいドラムは凄いと思いました。
しかし聴いて慣れてくれば慣れるほどに、かえって凄みが増してきます。
最初はやってることがなんだかよく解らなくて、ただ笑って聴いてるしかないような感じですが、細切れで勢いが途切れるように感じた曲の展開が徐々に飲み込めてくると、あまりの緊張感に圧倒されます。
ヴォーカルが前作までのロード・ウォームとは替わり、より人間的な(笑)デス声になっているので、とっつきやすいかも。(2)「COLD HATE, WARM BLOOD」といったメロディアス(?)な人気曲も入ってるし、クリプトプシーを最初に聴くのには最適かもしれません。アートワークも相変わらず美しくも邪悪でよろしいかと。ブックレット裏面の眼が光るメンバー写真は笑っちゃいますが。
怖くて寝れなくなった・・・。
ドラマーは片手で叩いてるみたいです。
やっと買えました(泣)
いやはやまったくあまりに良すぎてたまりませんよ!
クリプトプシー独自の展開のかっこよさにはただひれ伏すばかりです。
あまり気の利いたコメントが出来ないのが悔しいですが
捨て曲など微塵も存在せずとにかく素晴らしいアルバムだと思います。
あとGIHALAさんも言われてる通り爽やかさも兼ね備えてます。
一曲目の四分五十秒すぎ辺りが「おいどしたー、お酒なーい、遅いぞー、おいどしたー、飛び降りろ!」って聞こえるんですが、どうでしょ?ご意見待ってます。
超テクニカルでブルータルなグラインドコア風デスメタルバンドの3rd。
まず聴いて耳につくのは、なんと言っても異常なまでの速さのブラストビートを繰り出すドラマー。
どうやったらあんな風に叩けるのか・・・?
もちろんほかのメンバーのテクニックも凄いです。
いい悪いを考える前にグゥの音も出ないくらい圧倒されてしまいます。
とりあえずクリプトシーってなんだ?って思ったならばこれをどうぞ。
>GSさん
確かに聴こえますね。
酒が遅れたくらいで飛び降りさせられるなんて・・・、彼らは居酒屋には連れて行ってはいけませんね。(?
凄過ぎて笑えます。
このバンドのスコアが出たらおたまじゃくしで一面真っ黒になりそうです。
で、とんでもないタイミングで休符が入ってると。
ほんとすごいわ、このアルバム・・・。
ボドムっ子 2003年12月2日(火)21時58分
本当に凄い。
初めてCDを入れて31分、ノンストップで聴いてしまった。
世界一速いアルバムかも??!!
すげぇ……凄すぎる…。理屈は不要。ただ聴けばよし。しかし名盤ということばは似合いませんな。冥盤ですなこれは(いい意味です
ブルータルデスメタルというジャンルのバンドが全て好きなわけではないが、理屈ぬきで最高級なのがこのバンドだ。その中でも最高名盤がこの3rdかな。マイクのボーカルも風呂氏のドラムも切れ味抜群。
とにかく耳でおいしいものを食べている感覚で、これさえ聴けば行列のできる人気飲食店なんぞは必要ない。
MAI.K 2004年7月16日(金)20時47分
俺としてはこのバンドのどのアルバムにも捨て曲は一切存在しないです。
前は2ndの書き込みで2ndが1番と言ってましたが、今はこれが1番です。
やはりこれほどテクニカルでクオリティの高い作品を作られるとこのアルバムくらい音質がクリアであってほしいです。何で4thで音質落ちてんだ?...
ほんと、デスが苦手っていう理由だけで聴かないのは全くのナンセンスなアルバム。
人が人として表現できることの限界点がここにある。
聴くものを圧倒する怒涛の轟音猛速。それでいて時折聴かれるメロディアスな瞬間とプログレ調の展開には脱帽させられる。
このアルバムに出会えてほんとよかったと思います。
98年発表の3rd。
CRYPTOPSY初体験の作品であり、
初めて聴いた時は本当に笑いが止まらなかった(笑)。
ただ疾走するだけではなく、緩急をつけた超絶テクによる複雑なリフと、
時折入るメロウな音がフックになっていると思います。
改めて言わせて貰いますが「コイツラは人間じゃねえっ」(笑)。
1998年発表の3rd Album。
今回も激烈きわまりない内容。
ギターソロがメロディックになり、音質も格段に向上。
このバンドで一番好みの音質です。
フロ・モーニエもメッチャはじけてて良いね、1曲目から瞳孔開きますよw
リフもかっこいいが前作より上級者向けかも。
勢いならこの3rdでしょう!
①、②、⑦が最高、③、④、⑤も良いぞ!
90点。
もう7年も前の作品なんだねー。神盤の名を捧げても差し支えない。
これを聴いてる俺って本当に幸せ者。
一年半前に買ったのに毎日聴いて毎日鳥肌が立ちっぱなしなんです。
一生モンです。
ドラムの音だけでも十分楽しめる!
粗悪で凶暴な音に美しいメロディが導入されているものの
元々持ち合わせているアグレッションは全く薄れていない。
フロのドラミングは相変わらず何かに取り憑かれたかの様にスリリングで暴れまくっている。
彼らの音に触れたことのない人ならば、このアルバムから入るのが良いかもしれない。
これ凄い!
朝一(笑)から気合入るわ...
これだけの技量があれば今後アイデア次第で
もっととてつもない作品を残してくれそう!
期待大!
中古で見つけてやっとこさ購入。
いやーすごいねこれは。もはや音の塊です。
個人的に後半にもうひとひねり欲しかったなぁとは思うけれども、その頃には
聴いてる側もおかしくなってるだろうから問題なし。
デス好きはマストバイ!です。
国内版が出た当初から評判は知っていて、買ったのは中古で偶然見かけたからで、更に2年ほど放置。まぁよくあることですが。
②「Cold〜」のせいなのか、これだけ細切れ(に聴こえてしまうが、初〜中期METALLICAのようにリフを切り貼りしてるんでしょう、多分)でノリ難いリズムなのに、聴き易く感じてしまう不思議。整合性とデスのデスたる喧しさ・強引さを両立したという点で、普遍的に名盤なのでしょう。
ゴア系のようにドロドロしていないので、気持ち悪いイメージが苦手な向き(私もそう)にも入る易いですし(DEW-SCENTEDのインタビューではないですが、どうして血塗れなのが好きなんででしょうかねぇ、この界隈のバンド達は)。
だからといって「じゃぁ、もう一枚買ってみるか」とはなりませんでしたが。VADER『Litany』、DIMMU BORGIR『Puritanical〜』、DEW-SCENTED『Inwards』と同じ扱いで、MESHUGGAH、NILEより劣る、といった印象。
MARDUKと違って一枚通して聴いても飽きないので、損した気にはならなかったです。
いやぁ〜寝起き直後に聞く朝クリプトプシーって最高ですね〜(笑
俺はクリプの中ではこれが1番ノリが分かりやすくていいです^^
バンド全体でつくるグルーヴ感が心地よく流れるようなリフ構成がたまらんです!
また所々にグッとくる展開を用意していますしモーニエさんのドラムも前作よりも馴染みやすくおいしいとこ盛り沢山!(泣
でもやっぱ2ndも捨てがたい(笑
アンソニー 2005年11月14日(月)9時50分
前作よりも音質が格段に向上。
VOが変わったため聴きやすい。
が、やってることはCRYPTOPSY!
とにかく凄まじいの一言。
捨て曲なし。このバンドは格が違いすぎる....。
いやはや、やはり凄まじい演奏力です。
滅茶苦茶極まりないサウンドですが、この微妙な哀愁加減が良いですよね。
Voに関してはいかつい咆哮ってな感じで、ロードさんと比べると汚さが足りませんが(笑)非常にかっこいいです。
後半が微妙だと思うが
前半だけでも買う価値は十分あります。
もちろん、このジャンルが好きならの話だけど
テクニカルデスメタルって個人的には聴いてて疲れるものが多いように思うのですが、これはギターソロがメロディックなので比較的聴き易いです。
というか演奏力に関しては最近は異常にテクニカルなバンドがほとんどなのであえてCryptopsyにこだわる必要性はないと思います。
演奏力の高さが異常。
こんなに狂ってるのに何故か聴きやすい不思議なアルバム。
ただ、もっとひねりが欲しい曲もあった。
全体的に疾走しっぱなしなので、どこかひねってくれれば面白いなぁと思います。
ギターソロのがメロディアスなのは面白いです。
ボーカルは変わらないで欲しかったです
それでもこの迫力に勝てるものはそうありません
ヴォーカリストをロード・ワームからマイク・ディサルヴォに交代しての3rdアルバム。
マイクは頑張ればなんとか歌詞を聞きとれるくらいのデスヴォイスで、汚さではロード・ワームに負けても(笑)、アグレッションに関しては全く負けてないと思います。
爆走しまくっていて、アルバムのトータルタイムが31分と短いのもちょうどいいですね。
どちらかといえば2ndの方が好きですが、これも負けず劣らずスゴイ!