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BEYOND EARTH / ORATORY
ポルトガルのクサメタル・バンドの2ndですね。女声です。
このバンドを知ったのは、あるサイトで1曲だけ試聴したことがきっかけです。
もともと僕は女性ヴォーカルものが好きなので、
興味から聴いてみると(たしか⑥を聴いたんですけど)、
すごくかっこよかったので、CDを買って聴いたらもぉ〜ビックリ!!
すっごくクサいです。クサクサです。
アルバム全体通して素晴らしい曲だらけなので、このCDはオススメです。
とくに気に入ってるのは⑪なんですけど、このアルバムを締める曲としては、
これ以上の曲は無いだろうって思います、マジで。
女Voが好きだったり、クサメタが好きな人は買って損はしないです。
ちなみに1stは男女ツインVoらしいです。(僕は未聴です。)
タイトル・チューンを『シンジケート』で聴いて、「好みのメロスピや!」と一発で気に入って、発売日が来るのを待ちに待った末の感想は ----- 『イマイチ』・・・。
まず件のタイトル・チューン①は自分が聴いたのはどうやらデモらしく、CDではやたらシンセが前面に出ていてせっかくの名曲になるであろう作品を台無し、とまではいかないもののかなり質を下げている。
ほかの曲も全体的に音が『軽い』。
初期STRATOVARIUS以上に異常にカルイ!
同じく今年のニューカマーのDRAGONFORCE的なサウンドを求めたオレが間違ってたのか?
ギターが前に出ないといけない部分でもシンセやリズム隊が妙に耳につき、腕に自信がないのか?と勘ぐりたくなる。
アナのVoパフォーマンスや曲自体は一目置く価値があるので、あとこのバンドに必要なのは敏腕プロデューサーと同アレンジャーだなと痛切に感じる。
ただ表ジャケ、裏ジャケともにカッコイイ。マジで傑作。
女性が男性voをマネるってのはよくあるけど
ここのvoは自分が女性であるのを武器にしててすばらしい歌声だと思う
基本的に女性voは嫌いだがひさしぶりに感動した
これは買いだと思う!
タワレコではラナレーンが疾走した感じと書いてあった・・
サビがイイ曲が多いですねぇ…心に残りますねぇ。Voも優しい感じがしてイイですよ!でも音が軽いのとギターが無意味に荒っぽく弾きまくっててもったいないなぁ〜って思っちゃいます。まぁ、悪くはないので女性Voが好きな人なら買ってみては?
ちなみにこの女性Voのアナ・ララさん、写真写りはまあまあいいけど、実物は……(泣)
3rdまでのダークムーアが好きなら何を差し置いても買わなければいけないアルバムの登場だ!
全曲クサメロ全開!いやー、はまりました(汗)
メロディはいいですよね。しかしCDはもう少しVoを前に出しても良いんじゃ無いでしょうか。ギターに負けてるぞ!!それから、最後に入ってるライヴ音源は入れない方が良かったんじゃ無いかと思います(国内盤っす)…なんだかなあ……。
俺的に今後の成長に期待したい感じです。せっかく柔らかい良いメロディセンスを持ってるんですからね。曲の終わり方がひねられていない辺りもクサクサお約束、て感じで何とも微笑ましい。
鴉のしっぽ 2004年1月27日(火)13時18分
全曲クッサクサですね!ヴォーカルの声量が足らんのか、ギターより小さく聞こえるのがちと残念。
クサすぎるメロにおさない感じの女性ヴォーカルの歌声が乗る、
メロスピ。優しい感じなのに曲は疾走してるとこがまた良いです。
しかしギターの早弾きがちょっと無理やりな感じで、ときたま雰囲気を
壊されるのがなければもっとよかったな。
GTA3 2004年11月30日(火)23時20分
好きな人は本当に好きになれるアルバムだと思う。癒されながらもクサいメロディをまとい、美しいほどの飛翔感あふれるメロスピ。女性ボーカルが好きなら買って損なし。途中でだれない曲構成もいい。
まずメロディが良いし、キャッチーなのでメタル聴かない人でも聴けると思う。
DARK MOOR、FORGOTTEN TALESなどが好きなら問題なく聴けるでしょう。
TSUTAYAでメタル借りまくって時期にこのCDが紛れてました。
一緒に紛れてたオパス・アトランティカと共にまじハマりました。
Voはちょっと聴けないかな。でも完璧な機械みたいなドラムには脱帽ですなー
レコーディング状況もあるんでしょうけど。
メロディーがとにかく好きです。演歌みたい。
これは私の2003年ベスト・アルバムです。捨て曲なしのクサクサ・メロディ、女声ボーカル、サイコー!もっと皆聴いてよ!
メロディックスピードメタル好きな人は買っても良いと思う
分かりやすいメロディがこのバンドの良いところ
9曲目のドラマティックさはどうだ。
クサすぎる。私は、好きだ。
B級っぽさのなかに、訴えかけてくるものがある。
アルバム全体としては、繰り返し聞くことによってその良さが理解されるだろう。
Voは決して上手くはないので、それに慣れる事も必要。
慣れてしまえば、いい物しか見えてこなくなる。
素晴らしいメロディーが、溢れ返っている。あとはオリジナリティーの確立か。