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SURVIVE / B'Z
自分の中ではこれが1番かな?ハード&へヴィなロックあり、グルーヴィ&ブルージー
なロックバラードあり、ポップな曲あり。バラエティに富んでいて、楽曲の質も
高いです。B'zの良さが凝縮されてるアルバムって気がします。
B'zを買った初めてのアルバム。
Loose、本作、Brutherhoodまでは名作!
シングル「Liar!Liar!」が、ちょっと浮いてる感じはするけど、ハードでブルージーな大人のロックアルバムって感じがする。「DEEP KISS」がとにかくかっこいい!!
一応持ってます。
前作が「LOOSE」だったような記憶があるのですが、
ちょっと曲調が違うような感じがします。
「Calling」はTVの主題歌にもなってたし、結構好きです。
ハードロック曲あり、バラード曲ありのアルバム。
シングル曲や、後にベスト盤に収録される名曲多いので、聴きやすいと思います。
「SURVIVE」が結構好きです!有名な「CALLING」「FIREBALL」も好き!
B'z流ポップスとロックの兼ね合い、というか両方のファンを喜ばせるアルバムバランスにおいてはこの作品の右に出る物は無いと思います。
まず衝撃的な程リフもメロディも歌唱もかっこいい①で頭を殴られ、次にポップかつサポートメンバーの貢献で深みのある曲になっている②、そして哀愁漂うタイトルトラック…この曲順は反則でしょう(笑)。
最後を「いつかのメリークリスマス」や「ALONE」にも匹敵する名バラード⑪、シングルにもなった超名曲⑫の連続技で締めるのも心憎い演出ですね。
あと…これまたギターが非ッ常〜〜〜にかっこいいシングル曲である「FIREBALL」が収録されているのも物凄くポイントが高いです。
文句無しの名盤!!B'zファンなら必携ですっ!!
バラエティの豊かさという点では「LOOSE」を継承したサウンドだが、
この作品では多彩なアプローチをしっかりと「ロック」の範疇で昇華している点で見事。
「LOOSE」の華やかさはなく、若干地味なアルバムではあるが、完成度ではこちらの方が上だと思う。
シングルと「DEEP KISS」といったハードナンバーがあり、
バラードベスト収録曲が3曲、さらに初期を思わせるポップナンバーなど、バランスよく楽曲が収録され、
アルバムとして非常にまとまりがあり、聴いてて心地よい。
★★★★☆
注目曲→「Shower」
生前に稲葉と親交があったという故・勝新太郎に捧げた、極上のレクイエム。
B'zで上位3位以内に入る、大好きな曲。
このアルバムが僕にとってのB'zです。
ハピネスのような美しい曲もあれば、DEEPKISSやCallingやFIREBALLのような曲もある。
スイマーよ!はcoolという言葉が似合う曲です。
バランスのいいアルバムですね。私はロックしてる方が好きですけど。
まずB`zのロックしてる曲は例外なく好きなので、DEEP KISS , FIRE BALLは最高です!
SURVIVEは暗めですが、一度魅力を感じてしまえば離れられないですよ〜。たぶんきっと。
シングルのバラードでは一番すきなCallingも入ってますし、これはもう買いですね!
ロックでなく正にポップス。
ハードナンバーのDeep Kiss、Liar! Liar!、Fireballや、
遊び感覚のスイマーよ!!、Do Me、だったらあげちゃえよ、
そして聴かせるバラードSurvive、ハピネス、泣いて泣いて泣き止んだら、Showerと正にバラエティ。
しかしバラエティながら完璧な流れで最後のCallingを引き立てている。
捨て曲はなく、どの曲も聴いていて楽しい。
これがB'z流ポップスの集大成にして絶頂期。
このアルバムは歌詞がいい曲が多い。そして歌詞にパターンが2つある。
パターンA
「DEEP KISS」「スイマーよ!!」「SURVIVE」「Liar!Liar!」「FIREBALL」「Do me」「だったらあげちゃえよ」
人の生き方についての歌詞。
パターンB
「ハピネス」「泣いて 泣いて 泣きやんだら」「CAT」「Shower」「Calling」
愛の在り方についての歌詞。
余談になるが、Mixtureに収録されている「あなたならかまわない」は、当初このアルバムに収録予定だった。
前作「LOOSE」に見られたアメリカンHR色比べるとこのアルバムは元来の歌謡ロック路線に戻ってきたような作品になりましたね。全体を通して優しい、ホワ〜ンとした雰囲気に包まれているというか・・・。ちょっと7THブルースっぽいところもあるかな。一番好きな曲は「Shower」ですね。ちょっとモノ悲しげなボサノバっぽいとこと稲葉の詩が良いです。とにかくこのアルバムは全編通して稲葉の詩が光ってるなあ。
すごいHな歌詞だけどカッコイイ、駄目男の歌「DEEP KISS」はやば過ぎ。
稲葉さんのシャウトはギンギンのころなんで、「FIREBALL」なんてマジでカッコイイ。
「CALLING」は松本さんとの友情ともとれますよね。(ちなみに「CALLING」とは「天職」と言う意味も持つ。)
「スイマーよ!」もポップな感じでいいし、個人的に最も好きなアルバムであります。
名バラード「CALLING」、「ハピネス」、「泣いて 泣いて 泣きやんだら」は必聴としても他の曲もいいからなあ。
いやはや、並々ならぬ楽曲群ですな。素晴らしい。
ハードにポップに切なげに、多彩な名盤。
「ハピネス」「shower」などバラードの名曲も多く
「Liar!Liar!」「FIREBALL」「Calling」とシングルもギッチリと入り、
「Do me」「だったらあげちゃえよ」「DEEP KISS」とハードなアルバム曲も
充実。また表題曲「SURVIVE」もイントロから切なさ爆発で聴かせる。
トータルの印象としては30を越えたB'zの、若さと渋さが交錯した等身大の姿が
良く出ていて、満足度は高い。
1曲目「DEEP KISS」のイントロからもういいです!カッコイイ!
「ハピネス」「Calling」は本当に名曲です!
ただこのアルバムを代表する「スイマーよ!」はなんかアルバムの
雰囲気には合ってないような気がするんですが・・・だったら
あくまで個人的意見ですが「あなたならかまわない」の方があってると思います。
当時10歳くらいの頃に家にあった。
最初に聴いたB'zのCDだと思う。(最初に聴いた曲はミエナイチカラ)
当時はFIREBALLとスイマーよ!とCallingとLiar!Liar!
あたりしか聴いていなかったが聴き込んで見るとかなりいい曲ぞろい。
個人的にはRUNに続いて2番目に好きなアルバムです。
完成度もB'zの全アルバム中屈指の完成度です。
一応B'zの第一章(個人的に)はこの後に出たBESTで幕を閉じました。
1997年発売の9th。第二の『RUN』と呼べるぐらいの完成度だと思います。
前作『LOOSE』とよく似た印象ですが曲自体はこっちの方がぜんぜんいいと思います。
ハードとポップの中間をいくまさにB'zの音楽の完成形。
タイトルはアメリカのバンドの『サバイブしてくれ』というテレビでのメッセージから。
シングルは三曲はいっていますがまったくアレンジされていないのは珍しい。
それだけシングルバージョンの完成度が高いということでしょう。
このアルバムでB'zの音楽は完成し、以後は迷走を続けてゆくことになります。
95点
このアルバムは一曲目DEEP KISSの為だけに買いました。
非常にかっこいい曲で稲葉氏のハイトーンがすっごいです!
最初聴いたとき、アクセルローズが歌ってるかと思いました(笑)。
1. DEEP KISS
2. スイマーよ!!
3. Survive
4. Liar! Liar!
5. ハピネス
6. FIREBALL
7. Do me
8. 泣いて 泣いて 泣きやんだら
9. CAT
10. だったらあげちゃえよ
11. Shower
12. Calling
1997年、9th。ポップにロック、安定したアルバム。バラードに定評がある。
1、2、3、4、6、8、12がお薦め。
これだけジャンルがバラけるアルバムも珍しいですね。SURVIVE、スイマーはお気に入り。
Callingのシメもさすがです。
もう手のつけられない9thアルバム。
①〜④、⑦、⑧、⑩良い。
高校時代めちゃくちゃ聞きまくってましたね。
スイマーよ!! に聞きほれてます。
ヘヴィーなサウンドの上を、ありえない日本語詞が駆け巡るとんでもない1枚。
正直これは革命だ。
(レビューは変わらず。聴き直しで印象(特にシングル)はそこそこ変わったけど、やっぱりよく分からない一枚…)
個人的にメチャクチャ異彩を放ってるように感じてしまうアルバム。
「DEEP KISS」「Survive」「Do me」「だったらあげちゃえよ」は他のどの時期でもない、このアルバムだからこそ聴ける名曲!
ロックサウンドにあり得ないフレーズをぶち込む異色のアルバム。
正直、当初はこのころからの稲葉の高すぎるボーカルと独特の歌詞がどうしても受け入れられず敬遠しがちだった。しかし、後に改めて聴きかえしてみると、逆にそれらが魅力であることがわかり、それ以降はドップリ浸かっていった。
ジャンルは多彩で
中でも
・DEEP KISS
心臓の鼓動の音から始まるイントロが印象的。
さらに松本のハードなギターサウンドに稲葉の早口のボヤキのようなあり得ないフレーズをぶち込み、調高音ヴォーカルでシャウトを交えて激しく歌い上げる!これはすげぇ!
・スイマーよ!!
これまでのB'zのポップ性を踏襲しつつも新たな一面も兼ねそろえている。
徳永氏のベースと、松本のギターのカッティングがかっこよく、稲葉の歌詞にも注目。
ライブでは歌詞がアレンジされエッチになっているが・・・
・FIRE BALL
これをシングルにしたのはかなりの冒険だったと思う。
これほどのハードロックサウンドに「尻に敷かれっぱなし 座布団のような心と体よ」だの、「裏切られても こけても アレちょんぎられてもぉ〜〜〜」と、やりたい放題にサウンドと不定調和な詞世界を展開する稲葉に脱帽。
これほどの歌詞でもかっこよく聞かせてしまうのがやはりB'zのすごいところ。
・shower
稲葉と生前に親交のあったという俳優:勝新太郎に捧げたとされる感傷的なバラード。
ギターも稲葉のファルセットも雨のようにしっとりしている。
なんとなく冬に聴いてみたい曲。
名曲です。
・calling
おなじみのシングル曲。ピアノ+ストリングスの王道バラードをグラウンドビートで挟み込むという前代未聞の斬新なアレンジに驚かない人はいないはず。イントロは文句なしにかっこいい。個人的にはバラード部にはあまり興味がなく、イントロとアウトロが好きでその部分ばかり聴いてしまう。
しかし、全体的に見ても普通に良い曲。ライブでのシャウトは鳥肌モノ。
おそらく、歴代アルバム作品中最もアイディアンティに溢れていた作品ではないだろうか。
前作LOOSEはかなりの完成度で大満足でしたが、今回は更に安定感を増した感じ。
全体的に音はかなり太くなって、いままでになかった強烈なプレッシャーみたいなものを与えてくるし、曲自体も重心を落としたヘビーなものが目立つ全体的に重苦しく切ない印象。デジタルビートに回帰した「スイマーよ」が異彩を放っています。
シングルの配置も絶妙。このアルバムの聴きやすさはこの辺にあると思いますね。